額井岳

2016年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 5.0km
• 登り: 554m
• 下り: 542m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:21

9:15 十八神社
10:38 10:42 額井岳
11:33 11:36 戒場峠
12:02 12:28 戒場山
12:53 13:01 戒長寺
13:36 十八神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十八神社前の駐車スペース（5台ぐらい駐車可能）

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。

写真

3/12 9:16

十八神社の少し手前、路肩ですが、5台ぐらい駐車可能。先に着いておられた登山者の方から聞いて、道路に垂直に停めて、出発。

3/12 9:20

十八神社の祭神は神武天皇とのこと。

3/12 9:26

十八神社の敷地からがこの日一番の展望。

大峰山方面の山並がきれいに見えていました。

こちらは三峰山から高見山方面と思われます。

3/12 9:30

神社の前を横切って山道に入ります。すぐに貝ヶ平山方向から来る道との分岐。ここを右に。

3/12 9:30

かわいい手作りのハイキングマップ。

3/12 9:37

手前の石に「水うまい」とピンクのペンキで書かれていました。寒くて飲む気にはなりませんでしたが。

3/12 9:43

大きい石が顔をのぞかせている山道。歩きやすくもあり、歩きにくくもあります。

3/12 10:32

1時間ほどで額井岳頂上に到着。

3/12 10:38

よく分かりませんが、お社があります。

3/12 10:34

木立に囲まれてあまり展望は効きません。南南東方向なので台高山脈、薊岳か国見山のほうでしょうか？

3/12 10:35

貝ヶ平山方向。とはいえ辛うじて頂上の木の先が見えている程度で、良く見えているのた香酔山でしょう。

3/12 10:35

奈良盆地方面。生駒の連山がかすかに見えています。

3/12 10:42

こっちには二上山が見えている、っと思ったのですが、角度的にも距離的にも違いますね。音羽山でしょうか？

3/12 10:44

額井岳から東へはかなり急斜面を下って行くことになります。登山大会があったようで新しい虎ロープとリボンがずっと設置してありました。

3/12 10:58

額井岳はツインピークの山でもう一つのピーク。ここには山名を書いた札などはありません。

3/12 10:58

代わりに貝ヶ平山にもあったけど天理教のお札のようなものがありました。天理教は偶像崇拝を禁じているはずですが、何故か神像のようなものが。

そのピークから東。市的には尼ヶ岳かなあ。

そうするとこちらは曽爾の山並か三峰山になるのでしょうか？

3/12 11:09

ツインピークの後、岩の多い稜線を上がったり下がったりしながら、徐々に標高を下げて行きます。

3/12 11:34

戒場峠に到着。登山大会はここから右に行って里に出るコース設定のようです。ここからまっすぐ戒場山に登ります。

3/12 11:59

戒場山頂上。展望はありません。ここで昼食。

3/12 12:51

戒場山から一気に下って30分ほどで戒長寺に到着。

3/12 12:49

樹齢300年以上のホオノキの古木。既に化石のようになっています。見事。

3/12 12:52

こちらは葉イチョウの古木。

3/12 13:07

戒長寺の門前にきれいな公衆トイレがあります。そこからは里の舗装された道を十八神社まで戻ります。途中登って来た額井岳がきれいに見えます。

3/12 13:27

こちらは戒場山。

3/12 13:26

山部赤人の墓と伝えられる塚。

3/12 13:36

十八神社まで戻ってきました。

撮影機器：

HX-DC15 パナソニック

HUAWEI P8lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

TrailJoy

体調があまり良くなかったが、相当天気がよさそうだったので近場で短距離で回れる登山をと考えて額井岳から戒場山を回る山歩きに行ってきた。天気は良かったが、予想外に空気が冷たくて難儀した。額井岳から戒場山間の山道は激下りがあったり、稜線歩きがあったり、距離の割には楽しいコースだった。今回もGPSに若干問題があり、全体に標高が低めに出ているのと戒場山の頂上付近の測位がコースは合っているのだが、頂上の地点がなぜか30mぐらい手前になってしまった。