記録ID: 82779
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キャンプ等、その他
奥多摩・高尾
きのこ探索、奥多摩でクリフウセンタケ、サクラシメジ
2010年10月16日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 562m
- 下り
- 624m
コースタイム
午前8時30分に森に入る。標高1300メートルの尾根と沢の源頭。
午後3時35分、林道に帰還。
午後3時35分、林道に帰還。
天候 | 晴れ、ときどき曇り。一時にわか雨少し。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
資源涵養のため、具体的な行動範囲は公開していません。 |
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美味しそうなキノコのキムチ鍋←食いしん坊の目はやはりココ
tanigawa家におよばれに行かねば
アカチシオタケ・・・幼菌・成菌・老菌が同じキノコだとは
素人目にはとても思えないです
アカチシオタケは、森で出会うとかなり美しさを感じるキノコです。幼菌は、周囲に各世代がまとまっていたので、判別しやすかった。
キムチ鍋は、市販の出汁なしで、我が家ではいつものように、キムチ漬け(白菜)の市販のものをどんと入れてます。生の白菜の3分の1くらいの量を。
そこへ、今回は、雑キノコ。
ブナシメジ、ナラタケ、ウスヒラタケ、ヌメリスギタケモドキ、サクラシメジ・・・。
それぞれのキノコが、キムチに占領されない味わいと歯ごたえをもっているので、それも楽しめ、良い出汁も楽しめました。
すみません。話だけで。
キノコキムチ鍋ですね!
素晴らしい〜!
キノコから良い出汁が出て、秋の豪華鍋ですね。
私はやっと、ナラタケを覚えたばかりですが、
確実に覚えたキノコのみ採るようにしています。
一つずつ、覚えていこうかな、と思っています。
次は季節的にムキタケかな
クリフウセンタケ、これは難しそうです!
でも、美味しいんですよね・・・
それにしても、キノコ狩りに格好の気持ちの良い森ですね!
内緒の森ですね。
mitugasiwaさんへ
昨晩のキムチ鍋に続いて、今日のお昼はカミさんが鍋焼きうどんに、クリフウセンタケを入れて、作ってくれました。
クリフウセンタケは、フウセンタケ科のきのこのなかでは、たぶん一番、濃いまろやかなうまみを持っています。かじると、しゃきっとした歯ごたえに続いて、傘や柄の部分からじゅわっと甘みがある出汁がでてきます。
フウセンタケ科そのものが、かなり込み入ったグループですけれど、まとまって背比べと押しくらまんじゅうを、するように生え出すフウセンタケ科のキノコはあまりありません。
出会いを大事に、シロを見つけてください。広葉樹の枯葉が積もる斜面が、好きなようです。
ムキタケは判別しやすいので、安心ですね。
ブナシメジ、ヒラタケ、ウスヒラタケ、ヌメリスギタケ、エノキタケも、ブナ林でわりと頻繁に出会えると思います。
こんな遅い時期にでてるんですね!
このきのこは群生するので大量にゲットでき、
食べても軽い苦味が美味しいです。
それにしても、こんなにたくさんの種類がでる
広葉樹の森は貴重な場所ですね。
treeappleさんのところのように、朝晩の冷え込みが弱いせいもありますね。温暖化を感じる以前は、9月半ばから10月前半のキノコでした。
海が近い南関東の山は、冬の雪が少なく、いろんな樹種で形成される森になります。
キノコは、南方が原産地(シイタケもそう)というのが多いせいか、確かに南関東の森は種類の多さを実感します。
秋が深まるほど、緯度が高い地域は、種類がずっと絞られていきますね。
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