記録ID: 827950
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳(硫黄岳・赤岳・阿弥陀岳)
2016年03月12日(土) 〜
2016年03月13日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 2,148m
- 下り
- 2,150m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 5:55
2日目
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 10:20
5:00
30分
赤岳鉱泉
5:30
5:55
70分
行者小屋
9:40
10:20
45分
阿弥陀岳
12:30
12:30
5分
阿弥陀分岐
15:20
ゴール地点
天候に恵まれた山行でした。トレースもしっかりついており、ラッセルや道に迷う心配はないと思います。気温が上がると雪崩が心配な箇所がありました。
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険だと感じたのは地蔵尾根最上部。急斜面が早朝のため凍結しておりミスは許されない。滑落したら谷底に...あの世へグッバイ。阿弥陀岳の東側(頂上と階段の間)では前にいた女性がプチ滑落。雪山登山の登竜門と言われる冬の八ヶ岳登山、経験不足の私にとって緊張する箇所が続きました。 |
その他周辺情報 | 下山後の八ヶ岳山荘のお風呂は貸切状態で最高でした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ヘルメット
必需品の缶ビール
|
---|
感想
雪山登山の登竜門と言われる赤岳。改めてアイゼンやピッケルの重要性を感じる山行でした。多くの登山者やクライマーがいて、大変な賑わいでした。このような素晴らしい雪山が近くにあって幸せです。次回は無雪期にテントを背負い縦走したいと思います。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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