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記録ID: 828406
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ハイキング
四国

裏山〈台ノ山〉・反射板【徳島・牟岐】& おまけ

2016年03月16日(水) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
11:22
距離
9.3km
登り
403m
下り
597m
歩くペース
ゆっくり
4.95.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:08
休憩
0:16
合計
3:24
10:55
8
スタート地点
11:03
11:03
54
JRの下をくぐる
11:57
12:08
5
目的の反射板に到着
12:13
12:13
8
反射板の裏のピーク?
12:21
12:21
7
路をまちがい、引き返す。
12:28
12:28
17
百々路山方面への路を発見
12:45
12:50
23
百々路山観音堂
13:13
13:13
16
れんげ、たんぽぽー春が来ていた。
13:29
13:29
50
ゴール地点
14:19
14:19
0
おまけの滝
14:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス 自宅から徒歩スタート
コース状況/
危険箇所等
前から気になっていた裏山の反射板。標高300mほど。今まで聞いたことがなかったが、〈台ノ山〉と言うらしい。
以前登った百々路山からもアクセス出来そうだが、ゼンリンの住宅地図に路らしき記載を発見したので、尾根に取り付けば、なんとかなるだろうと、今回のルートを計画。反射板に到着後、引き返すつもりだったが、いっそのこと百々路山への合流へ挑戦してみた。思ったより早く帰ってこれたので、気になる滝を探しに行って見た。
目指す、反射板。山の名はない。
後日知った。〈台ノ山〉
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目指す、反射板。山の名はない。
後日知った。〈台ノ山〉
木の隙間から少し展望が。
木の隙間から少し展望が。
ここだけ、いっぱいの鹿の糞が
ここだけ、いっぱいの鹿の糞が
反射板に登る石段
反射板に登る石段
残念ながら、きちんとした展望は開けなかった。
残念ながら、きちんとした展望は開けなかった。
ついでなので、百々路観音に参拝。祠の後ろの木が立派だ。
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ついでなので、百々路観音に参拝。祠の後ろの木が立派だ。
横から撮影
春が来ていた。
海岸への降り口
ここが開けているので車が置ける。
ここが開けているので車が置ける。
降り口から下へ
海岸に下りて少し左の小さな滝。
海岸に下りて少し左の小さな滝。
このアングルからの牟岐大島ははじめてで、新鮮だった。
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このアングルからの牟岐大島ははじめてで、新鮮だった。
小さな滝から30〜40m進むとこの滝がある。
『水神の滝』と言うらしい。
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小さな滝から30〜40m進むとこの滝がある。
『水神の滝』と言うらしい。
落差は、3〜4mほどだろうか。
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落差は、3〜4mほどだろうか。
海に落ちる滝。パノラマでないと撮影できない。
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海に落ちる滝。パノラマでないと撮影できない。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ サブザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス カメラ スマホ
共同装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ サブザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス カメラ スマホ

感想

前から気になっていた裏山〈台ノ山〉の反射板を目指す。標高300mほどで、距離も短いので開拓するつもりでチャレンジ。登山口に入ると、やはりあまり人は入っていない感じ。それでも、杉の手入れに来た跡がある。事前に調べた、尾根に進む方向に路はなく、違う方向に伸びる路から右上に見える尾根を目指し、少し急だが上っていく。尾根に着くと、なんとか路らしく踏み跡が続く。林業の人が使っているんだろう。
 木の隙間から町が見下ろせるが、展望は良くない。反射板に着けば、見晴らしがいいに違いないと期待していたが、見事に裏切られた。予定では、反射板から引き返すすもりだったが、冒険心が芽生え、百々路山方面への合流を目指してみた。
 反射板の裏のピークから右に行くようだが、少し下ってから、右に巻いていこうと考え進むが、鹿除けネットがあり右に進めなくなってしまった。ネット沿いにしばらく下るが、どんどん外れていくので引き返した。ピークまで戻ると、ピンクテープを発見。そちらに下っていくと、ピンクテープが道案内をしてくれ、百々路山方面への林道に合流できた。しばらくすると、見覚えのある路になり一安心。下まで降りると、田んぼにれんげとたんぽぽが咲いていた。ここ何日かは寒かったが、春は来てたんだと実感させてくれた。
 思ったより早く帰ってきたので、車で海岸に落ちる滝を探しに行った。わりと簡単に見つけられた。地元にいながら、こんな所があったことを知らず、登れそうな近場の山をネットで探していて、滝のサイトからこの滝の事を知った。




『水神の滝』と言うらしい。自然の豊富な所に住んでる事をあらためてうれしく思えた。
追加情報!まだ奥にもっと大きな『白滝』というのがあった。落差10m ほど。

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