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記録ID: 828926 全員に公開 雪山ハイキング丹沢

ULハイクと孤高の猫 丹沢山、塔ノ岳、鍋割山

日程 2016年03月17日(木) [日帰り]
メンバー monkichikun
天候快晴すぎる!
アクセス
利用交通機関
電車バス
往路 小田急線 渋沢駅、神奈中バス 大倉停留所
復路 富士急湘南バス 寄停留所、小田急線 新松田駅
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間40分
休憩
1時間30分
合計
8時間10分
S大倉バス停07:2008:15駒止茶屋08:2508:35堀山の家08:50天神尾根分岐09:05花立山荘09:1009:15金冷シ09:30塔ノ岳09:4010:05日高10:15竜ヶ馬場10:35丹沢山10:4011:10日高11:30塔ノ岳12:0512:15金冷シ12:40小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)13:05鍋割山荘13:3014:10後沢乗越14:25栗ノ木洞14:40櫟山15:30G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
先月の終わりから腰痛が3週間にもおよんで続いている。
もともと腰痛癖はあり年に数回ほど痛みが訪れるのだが長くても1週間以内に痛みが消えていた。
そこで痛みが続く原因は何か考えたところ、近頃山行ペースが頻繁なせいではないかという結論に達した。
幸か不幸か休みのたびに天気が良いので腰痛が治りきらないうちに山に向かってしまうのである。
殺人を犯した主人公が裁判で動機を問われ、太陽のせいと答える不条理文学を書いたフランス人がいたが
それなら自分の腰痛も太陽のせいといえなくはないだろう、と何の意味もなさない責任転嫁を図る。

そんなときに列島全体が高気圧に覆われた予報天気図を見て懲りずに山へ向かうのであった。
でもしばらくは荷物を少なくして腰への負担を和らげようと思う。
コース状況/
危険箇所等
無くても平気だが塔ノ岳の先は軽アイゼンがあれば楽だった。
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図 [pdf]

写真

まだ後ろにも10人ほど並ぶ
2016年03月17日 06:49撮影 by DSC-HX50V, SONY
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まだ後ろにも10人ほど並ぶ
1
流行のULHスタイル
2016年03月17日 07:10撮影 by L-06D JOJO, LG Electronics
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流行のULHスタイル
1
登山届を提出する
2016年03月17日 07:18撮影 by DSC-HX50V, SONY
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登山届を提出する
1
今日の山靴
2016年03月17日 07:21撮影 by DSC-HX50V, SONY
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今日の山靴
4
大倉をスタート
2016年03月17日 07:22撮影 by DSC-HX50V, SONY
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大倉をスタート
1
早咲きの桜
2016年03月17日 07:27撮影 by DSC-HX50V, SONY
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早咲きの桜
3
気高き横顔
2016年03月17日 07:29撮影 by DSC-HX50V, SONY
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気高き横顔
1
道のコンディションは良い
2016年03月17日 07:42撮影 by DSC-HX50V, SONY
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道のコンディションは良い
駒立山荘到着
2016年03月17日 08:16撮影 by DSC-HX50V, SONY
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駒立山荘到着
朝食を食べ燃料補給
2016年03月17日 08:17撮影 by DSC-HX50V, SONY
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朝食を食べ燃料補給
1
表尾根の稜線
2016年03月17日 08:24撮影 by DSC-HX50V, SONY
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表尾根の稜線
1
堀山の家通過
2016年03月17日 08:35撮影 by DSC-HX50V, SONY
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堀山の家通過
白富士
2016年03月17日 08:38撮影 by DSC-HX50V, SONY
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白富士
5
少しずつ雪が出てくる
2016年03月17日 08:53撮影 by DSC-HX50V, SONY
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少しずつ雪が出てくる
眼下に相模湾
2016年03月17日 09:01撮影 by DSC-HX50V, SONY
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眼下に相模湾
2
花立山荘
2016年03月17日 09:05撮影 by DSC-HX50V, SONY
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花立山荘
気温14℃
2016年03月17日 09:07撮影 by DSC-HX50V, SONY
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気温14℃
塔ノ岳が見えた
2016年03月17日 09:14撮影 by DSC-HX50V, SONY
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塔ノ岳が見えた
金冷しから
2016年03月17日 09:17撮影 by DSC-HX50V, SONY
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金冷しから
雪道が続く
2016年03月17日 09:18撮影 by DSC-HX50V, SONY
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雪道が続く
塔ノ岳山頂には雪がない
2016年03月17日 09:30撮影 by DSC-HX50V, SONY
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塔ノ岳山頂には雪がない
3
背後でにゃーという鳴き声が…
2016年03月17日 09:31撮影 by DSC-HX50V, SONY
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背後でにゃーという鳴き声が…
11
いたよ、いましたよ
2016年03月17日 09:31撮影 by DSC-HX50V, SONY
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いたよ、いましたよ
46
昨年の6月ぶりの再会
2016年03月17日 09:31撮影 by DSC-HX50V, SONY
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昨年の6月ぶりの再会
38
思ったよりはスマートか
2016年03月17日 09:32撮影 by DSC-HX50V, SONY
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思ったよりはスマートか
35
モンキチくんには興味なし
2016年03月17日 09:32撮影 by DSC-HX50V, SONY
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モンキチくんには興味なし
34
餌を求める
2016年03月17日 09:36撮影 by DSC-HX50V, SONY
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餌を求める
40
さらに求める
2016年03月17日 09:36撮影 by DSC-HX50V, SONY
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さらに求める
53
こんなに愛想よかったか?
2016年03月17日 09:37撮影 by DSC-HX50V, SONY
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こんなに愛想よかったか?
42
足に擦り寄ってきて
2016年03月17日 09:38撮影 by DSC-HX50V, SONY
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足に擦り寄ってきて
27
膝に乗られてノックダウン
2016年03月17日 09:39撮影 by DSC-HX50V, SONY
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膝に乗られてノックダウン
42
しばしお別れ
2016年03月17日 09:39撮影 by DSC-HX50V, SONY
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しばしお別れ
22
さて丹沢山へ
2016年03月17日 09:55撮影 by DSC-HX50V, SONY
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さて丹沢山へ
1
積雪はかなり深い
2016年03月17日 10:03撮影 by DSC-HX50V, SONY
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積雪はかなり深い
4
日高、ひったかと読む
2016年03月17日 10:04撮影 by DSC-HX50V, SONY
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日高、ひったかと読む
1
蛭と丹沢山(だと思う)
2016年03月17日 10:06撮影 by DSC-HX50V, SONY
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蛭と丹沢山(だと思う)
5
チャンプさん
2016年03月17日 10:13撮影 by DSC-HX50V, SONY
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チャンプさん
6
丹沢山、すぐに折り返す
2016年03月17日 10:38撮影 by DSC-HX50V, SONY
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丹沢山、すぐに折り返す
8
途中の景色
2016年03月17日 11:02撮影 by DSC-HX50V, SONY
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途中の景色
2
塔ノ岳に戻ると人が増えてた
2016年03月17日 11:33撮影 by DSC-HX50V, SONY
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塔ノ岳に戻ると人が増えてた
1
尊仏山荘でビールを買い
2016年03月17日 11:35撮影 by DSC-HX50V, SONY
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尊仏山荘でビールを買い
3
猫のいる場所へ
2016年03月17日 11:36撮影 by DSC-HX50V, SONY
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猫のいる場所へ
24
眠いようです
2016年03月17日 11:36撮影 by DSC-HX50V, SONY
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眠いようです
29
寝顔を肴にビール
2016年03月17日 11:37撮影 by DSC-HX50V, SONY
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寝顔を肴にビール
29
体勢を変えて
2016年03月17日 11:44撮影 by DSC-HX50V, SONY
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体勢を変えて
18
横になったり
2016年03月17日 11:47撮影 by DSC-HX50V, SONY
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横になったり
26
伸びをしたり
2016年03月17日 11:48撮影 by DSC-HX50V, SONY
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伸びをしたり
30
おもむろに爪を研ぎ始めたり
2016年03月17日 11:48撮影 by DSC-HX50V, SONY
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おもむろに爪を研ぎ始めたり
27
そのまま眠ってしまったり
2016年03月17日 11:49撮影 by DSC-HX50V, SONY
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そのまま眠ってしまったり
43
おやすみ
2016年03月17日 11:57撮影 by DSC-HX50V, SONY
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おやすみ
30
鍋割山へ行ってくるよ
2016年03月17日 12:03撮影 by DSC-HX50V, SONY
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鍋割山へ行ってくるよ
18
この辺も雪深い
2016年03月17日 12:35撮影 by DSC-HX50V, SONY
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この辺も雪深い
1
箱根方面かなぁ?
2016年03月17日 12:50撮影 by DSC-HX50V, SONY
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箱根方面かなぁ?
山荘が見えた
2016年03月17日 13:06撮影 by DSC-HX50V, SONY
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山荘が見えた
2
まずは鍋焼きうどん
2016年03月17日 13:08撮影 by DSC-HX50V, SONY
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まずは鍋焼きうどん
2
ミッションコンプリート
2016年03月17日 13:16撮影 by DSC-HX50V, SONY
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ミッションコンプリート
21
満足して山荘をあとにする
2016年03月17日 13:33撮影 by DSC-HX50V, SONY
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満足して山荘をあとにする
行く先に登り返しがあるようだ
2016年03月17日 14:04撮影 by DSC-HX50V, SONY
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行く先に登り返しがあるようだ
後沢乗越から栗ノ木洞方面へ
2016年03月17日 14:09撮影 by DSC-HX50V, SONY
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後沢乗越から栗ノ木洞方面へ
洞窟かと思ったら山だった
2016年03月17日 14:26撮影 by DSC-HX50V, SONY
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洞窟かと思ったら山だった
8
櫟山、先客あり
2016年03月17日 14:42撮影 by DSC-HX50V, SONY
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櫟山、先客あり
1
ひたすら下る
2016年03月17日 14:44撮影 by DSC-HX50V, SONY
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ひたすら下る
ここからさらに下ると
2016年03月17日 15:02撮影 by DSC-HX50V, SONY
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ここからさらに下ると
いきなり茶畑に出た
2016年03月17日 15:13撮影 by DSC-HX50V, SONY
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いきなり茶畑に出た
しおれてるけど蝋梅
2016年03月17日 15:21撮影 by DSC-HX50V, SONY
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しおれてるけど蝋梅
2
自然休養村管理センター
2016年03月17日 15:28撮影 by DSC-HX50V, SONY
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自然休養村管理センター
その横の寄(やどりき)バス停
2016年03月17日 15:28撮影 by DSC-HX50V, SONY
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その横の寄(やどりき)バス停
1
中華と和食のマニラ食堂
2016年03月17日 16:10撮影 by DSC-HX50V, SONY
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中華と和食のマニラ食堂
14

感想/記録

腰痛が治りきらないままだが天気が良いとどうしても山に向かってしまう。
まずはできることからはじめようと今回は荷物を大幅に少なくしてみた。

持ち物:ウエストバッグ(ぬいぐるみ、文庫本、懐中電灯、デジタルカメラ、スマートフォン、モバイルバッテリー×2、家の鍵、おむすび2つ、ペットボトル飲料)
服装:フリースジャケット、フリースパンツ、タイツ、厚手の靴下2枚重ね、綿のTシャツ、ブレスサーモの長袖Tシャツ、フリースの手袋、革製の登山靴
結論からいえばフリースと長袖Tシャツと文庫本とモバイルバッテリーは必要なかった。

渋沢駅を降りるとバス停には平日とは思えぬ長蛇の列、それでも全員を乗せバスは大倉へ。
準備をして登山届を書いたりしているうちに大方の人は山へ出発してしまっていた。
今回の登山靴はバスクのサミットGTX、まだ10日も履いてないが既に貫禄ある傷み具合。
足幅がゆったり目のつくりで踵が浮いてしまうため靴下を2枚履きにして調整する。
7時20分に出発、歩き始めてすぐ暑くなりフリースジャケットと長袖Tシャツを脱ぐ。
長袖Tシャツはバッグに収まったがフリースジャケットは以降手に抱えて行動する。
駒止茶屋で朝食休憩、焼きタラコ入りのおむすびを食べてエネルギー補給。
堀山の家あたりからは展望が開け冠雪で真っ白くなった富士山が見え始めた。
花立山荘の手前で雪が出始めて金冷しから先の登山道は雪に覆われていた。
9時半に塔ノ岳に到着、荷物を軽くしてもそれほど早く歩けるわけではないものだ。

背後でにゃぁにゃぁと猫の鳴き声がするので行ってみると最近話題の白い猫がいた。
実はこの猫とは昨年6月の雨降りのときに会っていて、当初山荘の飼い猫かと思ったが野良だったらしく幼なさが残る見た目とは対照的に警戒を解かず心を許しきらない野性味があった。
そして仲間や家族と離別し厳しい自然環境の中で暮らす様子に「孤高」を感じたのであった。
今回久しぶりに対面すると華奢だった体が随分と豊満になり媚びるように擦り寄ってきた。
餌が欲しいのは分からなくはない、かといってそう簡単に与えるような甘い男ではない。
そもそも君のことを「孤高」の存在だと思っていたのにその甘えた態度はどうなんだ?
意地悪し「他人が食べてる姿を横目にお腹を空かせてにゃぁにゃぁ鳴くがよい」と上から目線でおむすびを食べ始める、すると足元に頭を擦り付け喉を鳴らして甘えてくるではないか。
  ちょ、ちょっと待っ……  カ ・ ワ ・ イ ・ イ
その愛くるしい仕草に心を奪われ気が付いたらおむすびの具の焼きタラコを全部与えていた。
考えてみると山の中で猫が一匹で生きるためには人知れない苦労があったのだろう。
この甘えた仕草の陰にあるそんな気苦労のことを考えると思わず目頭が熱くなってくる。
すっかり心を虜にされながらも「塩分とコレステロールの取りすぎに気を付けてせいぜい長生きするんだな」と意味不明なツンデレ台詞を吐きつつ猫にお別れし丹沢山へ向かう。
丹沢山へ続く稜線は足跡があるものの雪が深く降雪直後は大変だった事が伺い知れる。
途中チャンプさんという丹沢の鉄人みたいな人に挨拶したら挨拶の代わりに名刺が貰えた。
塔ノ岳から1時間ほどで丹沢山に到着、ビールが飲みたかったが我慢して折り返す。
また1時間ほど歩いて塔ノ岳に到着、尊仏山荘で待望の缶ビールを購入。
猫がいた場所にいくとお昼寝をしていたのでその寝顔を肴にビールを飲む。
伸びをしたり寝返りを打ったりする様を見てたらいつの間にか30分も経ってしまった。
次なる山は鍋割山、前回食べそこなった鍋焼きうどんを食べるのが主たる目的だ。
金冷しまでは大倉尾根で登ってくる人が多かったがその先はほとんど人が歩いていない。
金冷しから鍋割山までの間で5人くらいすれ違ったかな?という程度。
鍋割山に着いて早速鍋焼きうどんと缶ビールを購入、ゆっくり食べて13時半に出発。
後沢乗越からは二俣経由で大倉へ下山ではなく、栗ノ木洞と櫟山を経由して寄へ下りる。
19時から銀座で観たい映画があるのでできれば15時40分に寄を出るバスに乗りたい。
栗ノ木洞は洞窟だと思っていたが小山だった、樹木が多く雰囲気はあるが展望は良くない。
少し先の櫟山の山頂は広場になっていて、お昼寝するのによさそうな癒し空間だ。
そこからひたすら下り続けると茶畑に出て、さらに舗装路を下って寄バス停に15時半に到着。
15時40分のバスで新松田駅へ行き小田急線とメトロを乗り継ぎ18時前に銀座に到着した。
訪問者数:1485人
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登録日: 2016/1/13
投稿数: 400
2016/3/19 7:25
 鍋まで!
monkichikunさんお疲れ様です♪
あのあと鍋割山まで行ったんですか!
超軽装&腰痛がありながらのあの鬼足、尊敬します…
塔ちゃんはやっぱり前よりぶりッ子になってましたよね〜
彼なりの生きるスキルなんでしょうね。
またお会いしましょ〜´ω`)ノ
登録日: 2014/7/29
投稿数: 144
2016/3/19 9:02
 Re: 鍋まで!
おはようございます
今回は軽装備だったこともあり全く腰痛は出ませんでした。
fujixxさんもかなり早いペースで登っていたとお見受けされます。
ベイスターズのユニホームが決まってました。
登録日: 2016/8/4
投稿数: 21
2016/10/21 3:29
 猫
猫ちゃんの写真ありがとうございます?
登録日: 2014/7/29
投稿数: 144
2016/10/23 5:38
 Re: 猫
どういたしまして、というべきなのかf(^_^;

ご返事遅れてすみません

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