桑木山1469.8mピーク(甲斐常葉〜雨河内川周回)
- GPS
- 07:45
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,325m
- 下り
- 1,334m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所無し。 道標、テープ類はほとんど無しだが、踏み跡はしっかりある。 ただし、1200m以降の踏み跡は雪のため獣のみ。 |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
サングラス
ツェルト
カメラ
|
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感想
前回の山行で甲斐常葉駅前から仰ぎ見た立派な山容に惹かれた桑木山に行く。(この時は地元民に聞いても山名わからず、今回の山行後に下部町誌で山名同定)
芦原山口集落に向かい、最奥の廃屋を過ぎた防獣ゲートから尾根に取り付く。左手には伐採地があり、ずっと鹿除けネットが張られてる。踏み跡はあるが、途中から不明瞭になり間伐木が転がって歩きにくい。稜線の尾根に上がってわかったが、ネット沿いに歩いてくればもっと歩きやすかったようだ。桑木山尾根道は最初は歩きやすかったが次第に岩稜まじりの歩きとなる。
1000mを超えたあたりから雪が現れてくるが、特に問題はなく、1190m地点を過ぎた鞍部で昼食休憩とする。
桑木山直下は急斜面の岩だらけで雪も多く、ズボリながら喘ぎ登行する。
山頂は何もない雪原と思ったら、左手にもピークがあるのでそちらに行ってみる。地形図上ではこちらに三角点標記があるので、あたりを掘り返してみるとありました。眺望は特にないが、樹間越しに南アルプスが遠望できる。帰りは雪に足を取られないように慎重に下る。
下山コースは今回、雨河内川沿いの破線道をたどることにする。途中から尾根を直下降して、破線道のショートカットをする。この道は林業者にはよく歩かれているようで、沢にはいくつか橋が架けられ、安全性が保たれていて歩きやすい道だった。最後は鉄塔脇に降りて来て、下部温泉駅への道となる。
途中、渓流の見える丘なる場所に立ち寄って、甲斐常葉駅まで歩く。
今日は気温が高く、特に下山時は暑くて参ったが、なかなか歩き甲斐のある山行だった。次回は五老峰の周回とする。
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