東三河鎮魂の霊場「本宮山」を歩く
- GPS
- 05:12
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 722m
- 下り
- 710m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本宮山ウオーキングセンター |
写真
感想
愛知県東三河の山「本宮山〉過去の記録を見るとくらがり渓谷コース等から2回登っている。で、今回で3回目。前回登ってから記憶にないくらい前なので、初登山の心意気で向かう。事前のインターネット検索も懇ろに、登山者は年間通じて多いと「猿投山」も多いが比較してしまう。猿投山は標高差500足らず本宮山700以上はある。どちらがえらいか比較するまでもない。
遅めの出発で新東名を走るつもりが、いつのまに旧東名を走っている。岡崎、豊川ICの名前がでる。新東名では確かなかった筈,キツネ騙された思い。走りながら冷静になると車ナビが旧東名にナビゲートした模様。
地元市のウオーキングセンターの先の駐車地の車を止める。登る準備している登山者に付近の状況をお尋ね、駐車場は三か所土日はどこも満車とアクセツの容易さと相まって登山者は多いようだ。体調の不調雑用等で20ぶりの山登り果たして満足の歩きはできるか不安のままスタート。出足に近くの人にどれくらいかかりますかと聞く。時間がかかっても2時間もあれば山頂まで行くと、軽くおっしゃる。標高差700以上あって内心そんな容易かと思ったりした。ご本人は歩けるかも強気もいいけど弱者もいるから、長めの時間をいわなければと思ったりした。
登り始め1時間ほどはほぼフラットこんな状態で山頂までいければ楽勝と思ったが。山頂目まで100m置きぐらいに丁目という道標がある。21丁目まで楽々行程、その先は階段の旧登り、急坂瓦礫岩場、最後のしめは急な石階段がこれでもかこれでもか続く。top階段あがった所が奥の神社仏閣、ここも山頂域になるだろう。三角点は更に奥に向かう。片道4キロ程度の道のり登りがいがあったな。家にかえってきて久しぶりに筋肉痛になった。
あとでパンフレットをみると往復3〜5時間とあり、山頂まで1時間30分はかなり健脚。
人に聞かれて健脚の歩きを教えるかと思ったりした。当方は登り2時間10数分だった。
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