記録ID: 829432
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ハイキング
中国
色々大変だった山陽道 厚狭~下関
2016年03月19日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 35.2km
- 登り
- 509m
- 下り
- 508m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 10:35
7:05
137分
厚狭
10:10
10:10
60分
吉田宿
11:10
11:10
20分
小月
11:30
11:50
40分
昼飯
12:30
13:30
90分
ドコモショップ
15:00
15:30
60分
功山寺
16:30
16:45
55分
赤間神宮
17:40
下関
天候 | 小雨、曇り、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
吉田手前の蓮台寺山越えが厳しいです。 里山ゆえに雨に弱く、竹林、倒木、地盤の脆さで厳しかったし、斜度もある。従って地盤が安定している尾根筋をいくのがよいと思う。蓮台寺山票から見晴台の寺域まではリボンはあるがしんどい。でも、それゆえか展望台からの景色は最高だった。ついに待ちわびた九州が見え、関門海峡が感じられ素晴らしい。 姫路からの11日を反芻した。ここは、是非お勧めです。写真はありませんが~。 下関市小月からは街だし、交通量多いしで長府が意外に厳しかった。そこから火の山あたりはまずまずだが、以降関門橋~唐戸は観光地。車も多く、街だなあと感じます。長府から先は観光地が目白押しなことが疲れを癒してくれるかと思います。 |
その他周辺情報 | 功山寺、関門橋下、赤間神宮、春帆楼、英国領事跡、唐戸、亀山八幡、下関駅周辺など。 でもお勧めは吉田側からの蓮台寺。厚狭側からも道はコースに書いたように中々に厳しいので吉田側まで車で行ってふらっと展望台まで行かれるのが良いかと思います。 吉田は高杉晋作墓所かつ奇兵隊発祥の地であり、墓所近くに温泉もあるとのことなので蓮台寺はいろんな意味でよいかと思います |
写真
感想
前泊地にて、携帯落としの災難にあった。
ゆえに、長府以降しか写真はない。ドコモショップで借りてどうにかした。しかし、景色は吉田手前の蓮台寺山と、蓮台寺からの眺望が素晴らしいので、吉田がわから行かれることをお勧めする。
長府、関門橋から先は観光客が多かった。
関門海峡を見るとなんでうれしくなるのだろう。島向かいもなかなかに賑やかだった。とにかく姫路から下関まで11日、やりきることができた。
にしても携帯って大切だなあ♪
はあ~。
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コメント
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スケッチ(爆)
関門海峡通過は車・歩いて・新幹線・寝台列車・普通列車・フェリーなど何度も越えてますがこの年齢になってもワクワクします
携帯とカメラは別にしてのリスク分散はいらないっすか>重くなりますもんね>山やったら
奈良から伏見まで歩いた時、カメラがお亡くなりになって(今は写せるようになりましたが引退中)慌てましたもん
まぁヤマレコなどほっとけばいいんですが>カメラ
でも・・・載せたいし(笑
自力で歩いていかないと先ず出くわさないような光景に出会うと写真に収めたくなるし、ヤマレコはともかくとしてやっぱり記録したいんですよね。記憶は風化するけど写真で蘇りますし。
さて、関門海峡や関門橋は、西国街道ないし山陽道を遠路遥々10日間やるともの凄く感動的でした。以前観光で小倉駅に下りて下関、関門橋、門司港、唐戸とやったことはあり、実質的ゴール、関門橋下についたときは私なりに込み上げるものがあります。姫路から約470km、我ながらよくやったと。
彼の花山院様も吉田の上から小月越しに見える関門海峡に思いを寄せて蓮台寺が成立したそうな。蓮台寺山への道は多分西国街道で最強の兵で、ゆえにご褒美も素晴らしく本来は絶対に写真に押さえたかったです。その衝動に駈られて、思わずメモ帳に走り書きを書きました。走り書きゆえ絵心は軽微。
また、吉田〜小月間の酒屋で休息する仕事中の方にドコモショップを教わり、小月ではだめなこと、長府まで行く手前の王司という地にあることを知って希望を擁きました。
幸か不幸か、代替品入手後広島で発掘された連絡を初日終了後の下関で知るも広島西警察署に伺わないと回収不能とのことでした。
このことが、2,3日目の行程に諸に影響します。それについては別レコで。
携帯がなくなってのスケッチは
これはこれでいい味がでていいですね。
おつかれさまでした。
ありがとうございます。
京都東寺からやるともっと感慨があるかと思いますが。
拝見すると蓮台寺山は巻く道がちゃんとあったんですね。地図がわりのスマホがなく、下手に下って道失いが嫌だったので、ひたすら北西の吉田に向かう尾根をいきました。吉田にさえつけばどうとでもなるわけですので。
コースでかいたように蓮台寺山東峰について一安心。しなくてすんだ苦労ではありますが、山歩きの経験がうまくいきたなと。その分感慨ひとしおで思わずメモ帳に走り書きを。
がっつり整備されておらず、いい意味でのどかでそこが楽しくもあり、厳しくもあり。
街道筋がそのまま街になったところのうち、岡山、広島の繁栄ぶりは、前後が前後なので衝撃的ですらありました。
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