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Yamareco

記録ID: 829697
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

笹子雁ヶ腹擦山・米沢山・お坊山

2016年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:50
距離
14.5km
登り
1,187m
下り
1,160m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:35
合計
6:50
8:04
3
スタート地点
8:07
8:07
20
8:27
8:28
8
8:36
8:38
85
10:03
10:05
20
10:25
10:28
61
11:29
11:49
30
12:19
12:19
16
12:35
12:39
29
13:08
13:11
79
14:30
14:30
24
14:54
ゴール地点
天候 曇のち晴れ (花粉大量飛散)
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き
笹子駅 7:56着
帰り
甲斐大和駅 15:30発
コース状況/
危険箇所等
笹子雁ヶ腹擦山の取り付きは非常にわかり辛いです。
また、取り付き直後の杉林の中の尾根を直登する箇所がわかり難く、一時ルートを見失ってしまいました。合計15分〜20分位のロスがありました。

アップダウンが予想以上にきつかったです。でも楽しめました。
それ以上に大量の花粉飛散が厳しく、5分おきに鼻をかみ、久し振りにくしゃみの発作が時々起きるくらいでした。大量の花粉が飛散していたのだと思います。マスクを付けての山歩きは心肺能力を鍛えるに最高?だと実感しました。
雪は全くありませんでした。
その他周辺情報 甲斐大和駅近くには唯一のコンビニ、セブンイレブンがあります。
店内で私が落としたパスモを店外まで追いかけて届けてくれた、とても親切な店員さんがいる店です。ありがとうございました。
登山道の取り付きは非常にわかり辛いです。
旧20号から左に入りすぐ工事中の中を渡って登山口に入るのですが、小さな注意書きが張られているだけです。
2016年03月20日 08:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3/20 8:57
登山道の取り付きは非常にわかり辛いです。
旧20号から左に入りすぐ工事中の中を渡って登山口に入るのですが、小さな注意書きが張られているだけです。
評判の悪い反射板が、笹子雁ヶ腹擦山の山頂少し手前にあります。
2016年03月20日 10:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3/20 10:25
評判の悪い反射板が、笹子雁ヶ腹擦山の山頂少し手前にあります。
笹子雁ヶ腹擦山の山頂には沢山の標識がありました。
2016年03月20日 10:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
3/20 10:29
笹子雁ヶ腹擦山の山頂には沢山の標識がありました。
米沢山へ向かう途中から見た笹子雁ヶ腹擦山です。
2016年03月20日 10:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
3/20 10:46
米沢山へ向かう途中から見た笹子雁ヶ腹擦山です。
左ら米沢山・トクモリ・お坊山・東峰の各ピークが並んで見えます。見た目以上にアップダウンが厳しかったです。
2016年03月20日 10:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
3/20 10:47
左ら米沢山・トクモリ・お坊山・東峰の各ピークが並んで見えます。見た目以上にアップダウンが厳しかったです。
米沢山の山頂少し手前から見た笹子雁ヶ腹擦山です。
2016年03月20日 11:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
3/20 11:16
米沢山の山頂少し手前から見た笹子雁ヶ腹擦山です。
丁度米沢山の山頂で行き会った若者に撮ってもらいました。
2016年03月20日 11:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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3/20 11:32
丁度米沢山の山頂で行き会った若者に撮ってもらいました。
あそこがお坊山か・・・
2016年03月20日 12:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
3/20 12:25
あそこがお坊山か・・・
お坊山山頂の少し手前から、米沢山とその左手奥に笹子雁ヶ腹擦山が並んで見えています。
2016年03月20日 12:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
3/20 12:35
お坊山山頂の少し手前から、米沢山とその左手奥に笹子雁ヶ腹擦山が並んで見えています。
お坊山山頂で三脚を使ってセルフ撮影をしたのですが、三角点に巻きつけた三脚が倒れてこのような写真になってしまいました。殆どマスクしたまま歩いた位、今日は花粉の大量飛散日でくしゃみと鼻水でグシャグシャでした。
2016年03月20日 12:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4
3/20 12:37
お坊山山頂で三脚を使ってセルフ撮影をしたのですが、三角点に巻きつけた三脚が倒れてこのような写真になってしまいました。殆どマスクしたまま歩いた位、今日は花粉の大量飛散日でくしゃみと鼻水でグシャグシャでした。
大鹿峠の手前で大菩薩南嶺が俯瞰できる場所がありました。
2016年03月20日 12:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
3/20 12:44
大鹿峠の手前で大菩薩南嶺が俯瞰できる場所がありました。
大鹿峠のすぐ先から左手に始まるゴム階段を喘登、鉄塔の直前まで登り、左折して景徳院方向へ下ります。
2016年03月20日 13:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3/20 13:09
大鹿峠のすぐ先から左手に始まるゴム階段を喘登、鉄塔の直前まで登り、左折して景徳院方向へ下ります。
ダンコウバイ(檀香梅)
彼方此方で黄色の花を見上げることが出来ました。木の新芽も芽吹き始め、もう春です。
2016年03月20日 13:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4
3/20 13:46
ダンコウバイ(檀香梅)
彼方此方で黄色の花を見上げることが出来ました。木の新芽も芽吹き始め、もう春です。
ルートは氷川神社を過ぎ暫くして田野の集落のすぐ上に出ます。ゲートをくぐると、何とルートは個人宅の庭を横切り景徳院方向へ続きます。ちょっと吃驚しました。
2016年03月20日 14:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3/20 14:08
ルートは氷川神社を過ぎ暫くして田野の集落のすぐ上に出ます。ゲートをくぐると、何とルートは個人宅の庭を横切り景徳院方向へ続きます。ちょっと吃驚しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

花粉飛散期の山歩きは自重していたのですが、急に電車ならば山に行ける日が出来たので、急遽気になっていた笹子雁ヶ腹擦山に登ってきました。
やはり花粉に痛めつけられました。
今日はハクションを100回以上したし、鼻も何十回かんだことか、花粉の海にダイブした気分です。

尾根歩きは気持ちの良い道が続くルートですが、急登が繰り返し続きますので意外とタフなルートです。
しかしいつも心配の膝痛は勃発せず、久しぶりに気持ちの良い汗(急登+花粉症)を掻くことが出来ました。

駅と駅をつないで歩けるエキチカルートですが、合計5人にしか行き会わなかった静かな山歩きができました。
急に決めた山行、かつ、恐れていた花粉にも痛めつけられましたが、十分満足できる山歩きができました。ありがとうございました。

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コメント

お疲れさまでした
米沢山でお会いした者です。
こちらの写真も撮っていただきありがとうございました。
道中で見かけた黄色い花はダンコウバイというのですね。花には疎いので参考になります。
またどこかの山でお会いする機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
2016/3/22 0:07
Re: お疲れさまでした
orcerosさん、コメントありがとうございました。
米沢山では写真を撮っていただきありがとうございました。
私は彼処で20分位昼食をとってからお坊山に向かいました。大鹿峠からは下り一辺倒かと考えていたので、鉄塔までの登り坂を見て少しガックリしたのを思い出します。でもPENTAXで沢山素敵な写真を撮ってください。私は今はライカのコンパクトですが、学生時代はキヤノン派でした。
また、ヤマレコを見させていただきます。
2016/3/22 6:38
プロフィール画像
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