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Yamareco

記録ID: 829732
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【岩殿山・百蔵山・扇山】空振りだった秀麗富嶽十二景三座(大月駅〜岩殿山〜百蔵山〜扇山〜猿橋〜猿橋駅)

2016年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
22.9km
登り
1,824m
下り
1,870m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
1:17
合計
6:49
8:22
11
8:33
8:33
6
8:39
8:40
21
9:01
9:06
15
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12
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7
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65
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15
15:11
結構、スタコラ登っており、登りはかなり早めだと思います。
下りはソコソコ。
そんなに上り下りをしたと思わなかったのですが、終わってみれば累積標高1,600m。三座つなげると、意外と歩きごたえのあるコースです。
天候 曇り時々晴れ
かなり暖かい一日。先週は、奥武蔵で霧氷の中を歩いていたので、かなりのギャップ。この時期は寒暖差が激しいので、装備は気をつけねばなりません。
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■行き
◇戸田公園〜大月(1,490円)
 JR埼京線・川越行
 06:05 戸田公園発
 06:12 武蔵浦和着

 JR武蔵野線・府中本町行
 06:21 武蔵浦和発
 06:47 西国分寺着

 JR中央線・高尾行
 06:55 西国分寺発
 07:22 高尾着

 JR中央本線・小淵沢行
 07:26 高尾発
 08:14 大月着

■帰り
◇大月〜戸田公園(1,490円)
 JR中央線・東京行
 15:25 猿橋発
 16:40 西国分寺着

 JR武蔵野線・東京行
 16:44 西国分寺発
 17:10 武蔵浦和着

 JR埼京線快速・新木場行
 17:20 武蔵浦和発
 17:25 戸田公園着

この時期だと、青春18きっぷの方が安上がりなのね・・・
コース状況/
危険箇所等
・全体を通じてよく整備されています。迷う心配は、まず、ないと思います。
・岩殿山を下りて、百蔵山の戸並登山口に向かう途中、少し迷いました。国道に出たら国道を横切って、まっすぐ猿橋駅に向かい、少し降りたところを左折するのが正解。私は国道を左折してしまいました。
・戸並登山道入り口から百蔵山に向かう道は、意外と倒木が多い印象。
・先週に降った雪は、跡形もなし。
・百蔵山の山頂付近が、多少、滑るところがあります。雪や雨の影響というよりは、いつもそんな感じなのかな、と。
その他周辺情報 猿橋駅から20号に出て、すぐの右側にセブンイレブンあり。
本当は、一杯、引っかけながら電車を待ちたかったのですが、残念ながら駅周りにそうした店は見当たらず。
大月駅からスタート!
2016年03月20日 08:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 8:28
大月駅からスタート!
岩殿山。
かなり切り立った山です。ここから見えている急斜面を九十九折に登っていきます。
2016年03月20日 08:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 8:35
岩殿山。
かなり切り立った山です。ここから見えている急斜面を九十九折に登っていきます。
揚城戸跡。
城門の跡のようです。
2016年03月20日 09:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/20 9:00
揚城戸跡。
城門の跡のようです。
岩殿山山頂。
2016年03月20日 09:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/20 9:02
岩殿山山頂。
残念ながら、雲に覆われて富士山は見えず。
2016年03月20日 09:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/20 9:02
残念ながら、雲に覆われて富士山は見えず。
これから向かう百蔵山・扇山。
2016年03月20日 09:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 9:28
これから向かう百蔵山・扇山。
振り返って岩殿山。
こうしてみると、かなり急ですね。
2016年03月20日 09:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/20 9:40
振り返って岩殿山。
こうしてみると、かなり急ですね。
百蔵山に向かう途中、笹ヤブをかき分けていきます。
道ははっきりしています。
2016年03月20日 09:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 9:57
百蔵山に向かう途中、笹ヤブをかき分けていきます。
道ははっきりしています。
百蔵山山頂。
2016年03月20日 11:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/20 11:36
百蔵山山頂。
ここでも富士山はお隠れに・・・
裾野のほうだけ、かすかに姿を見ることができます。
2016年03月20日 11:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 11:03
ここでも富士山はお隠れに・・・
裾野のほうだけ、かすかに姿を見ることができます。
扇山に向かう途中で振り返って百蔵山。
こうして見ると、意外と急だったのですね。
2016年03月20日 12:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 12:10
扇山に向かう途中で振り返って百蔵山。
こうして見ると、意外と急だったのですね。
扇山山頂。
残念ながら、ここでも富士山を拝むことができませんでした。本日は空振りに終わります。しょうがないので、心の目で・・・
2016年03月20日 12:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 12:59
扇山山頂。
残念ながら、ここでも富士山を拝むことができませんでした。本日は空振りに終わります。しょうがないので、心の目で・・・
下山途中で水場。
2016年03月20日 13:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 13:33
下山途中で水場。
もう、蝶々が飛んでいます。春ですね。
2016年03月20日 13:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 13:50
もう、蝶々が飛んでいます。春ですね。
登山道入り口まで降りてきました。
2016年03月20日 13:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 13:51
登山道入り口まで降りてきました。
大月カントリークラブ入口。
ここだけ少し、雪が残っていました。雪かきして積み上げていた雪が、溶けずに残っていたのでしょう。
2016年03月20日 13:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 13:52
大月カントリークラブ入口。
ここだけ少し、雪が残っていました。雪かきして積み上げていた雪が、溶けずに残っていたのでしょう。
なんとなく気になって、桂川ウェルネスパークに降りていきます。
2016年03月20日 14:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 14:19
なんとなく気になって、桂川ウェルネスパークに降りていきます。
吊り橋があったり。
2016年03月20日 14:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 14:21
吊り橋があったり。
どうも、子供用の施設みたいですね。親子連ればかり。
いかにも山に登ってましたというおっさんがいるには場違いな雰囲気でしたので、そくさくと後にします。
2016年03月20日 14:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 14:23
どうも、子供用の施設みたいですね。親子連ればかり。
いかにも山に登ってましたというおっさんがいるには場違いな雰囲気でしたので、そくさくと後にします。
扇山方面。手前が大久保山で、奥が扇山かな?
2016年03月20日 14:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/20 14:40
扇山方面。手前が大久保山で、奥が扇山かな?
百蔵山。
2016年03月20日 14:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 14:31
百蔵山。
国道20号からの名勝猿橋。
2016年03月20日 14:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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国道20号からの名勝猿橋。
猿橋から見下ろす渓谷。
2016年03月20日 14:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/20 14:56
猿橋から見下ろす渓谷。
猿橋。
2016年03月20日 14:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/20 14:57
猿橋。
「猿が互いに体を支えあって橋を作ったのを見て造られたと言う伝説がある」そうです。てっきり、サルノコシカケっぽいからかと思ってました・・・
2016年03月20日 14:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/20 14:57
「猿が互いに体を支えあって橋を作ったのを見て造られたと言う伝説がある」そうです。てっきり、サルノコシカケっぽいからかと思ってました・・・
猿橋駅に無事、到着!
2016年03月20日 15:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 15:18
猿橋駅に無事、到着!
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(25L) ザックカバー クッカー ガスボンベ コッヘル 昼ご飯 非常食 レインウェア 帽子 手袋 ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 サバイバルシート 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル

感想

午前中は晴れるという予報だったので、富士山を見に秀麗富嶽十二景のうちの三座、岩殿山、百蔵山、扇山を縦走のコースへ。
結果から言うと、富士山は終始、雲の中。目当てだった富士山の景色は空振りに終わりました。
知らなかったのですが、百蔵山、扇山両山の山頂は桜が植わっているということ。今年か、来年かはわかりませんが、桜の時期にリベンジしたい。

山に登るのと、もうひとつの目当ては猿橋。
近くを通ることはあっても、なかなか、これだけのために足を伸ばそうとは思わず。これまでは近くて遠い場所となっていました。
多少の遠回りにはなりますが、下山路に組み込むことにしました。
その猿橋はやっぱり人がいっぱい。それも、リュックを背負って、いかにも下山途中という人がいっぱい。百蔵山山頂で見かけた方もいました。
やっぱりみんな考えることは同じようなものなのですね。

無事に駅に着いたあとは、近くのセブンイレブンでビールを買い出し。
駅に戻るとちょうどのタイミングで電車が来たので、電車の中で飲んだくれながら帰ります。
普通の快速車両だったので飲みづらい雰囲気もありましたが、周りに同じようなオジサン方がいたのが心強い(のか?)。

そして・・・
やっぱりこの時期、花粉はえらいことになってます。
毎週のように、しばらくはおとなしくしてようと思うのですが・・・

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