阿蘇五岳［長男 高岳］

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 786m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:30

8:05 仙酔峡登山口
9:37 9:38 仙酔尾根分岐
9:40 9:52 阿蘇山
10:11 10:14 高岳東峰
10:16 10:18 天狗の舞台
10:29 10:29 仙酔尾根分岐
11:34 11:34 仙酔峡登山口
11:35 ゴール地点

飛岳は60分少々で2.5km

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道57号熊(本県阿蘇市一の宮)仙酔峡入口交差点から進入しまして、仙酔峡駅(ロープウェイ廃線？)の駐車場50台位可・トイレ有り

コース状況／危険箇所等

今日は午前8時位に監視員の方が駐車場に来てまして、中岳へは行けません・仙酔峡尾根のルートのみ・いくらか火山活動が活発に成っていると説明を受けました。パンフレット(リーフレット)を頂きました、登山ポストあります、登路は黄色のペンキと木杭でルートを示しています、浮き石多数あり下りは落石させる危険が増加すると思いますので気をつけましょう。

その他周辺情報

阿蘇市はホテルも旅館もほとんど温泉付きです、カドリー・ドミニオン(ヘリで阿蘇遊覧可)や阿蘇ファームランド等々ありますよ検索・検索ーm(_ _)m

写真

3/20 8:08

階段(少しだけ)からスタートです

3/20 8:13

これ花芽

3/20 8:15

で、1年(秋)経つと種子

3/20 8:16

駐車場、車増えてきました。

3/20 8:21

赤い岩稜

3/20 8:21

黄色スプレー 道標です

3/20 8:27

赤スプレー この先崖だよ

3/20 8:43

虎ケ峰(下)と鷲ケ峰(上)の背後に竜ケ峰(見えません)

3/20 8:43

上仙酔駅(廃線)と避難壕

3/20 9:03

八合目かな？ここを過ぎると広い稜線になるよ、落石したらどっちに来るかわからない感じ 汗.汗)

3/20 9:03

カッコイイ 鷲ケ峰(見るだけ)

3/20 9:29

天狗の舞台

3/20 9:33

つらら(こっちの年配者はモウガンコと言う方も)

3/20 9:37

主稜線に出会いました

3/20 9:38

いい天気で気持ち良いです

3/20 9:40

火口の噴気の様子

3/20 9:45

高岳(長男)登頂 1592.3m　空色 イイッ！

3/20 9:45

中岳は次男　1506m

3/20 9:46

烏帽子岳は三男　1337m

3/20 9:46

杵島岳は四男　1321m 右は往生岳

3/20 9:47

火口跡(大鍋)と月見小屋

3/20 9:50

霧島火山帯 北端の阿蘇山は大山火山帯に食い込んでます。

3/20 10:03

ここに登る人はスゴイですね。

3/20 10:04

高岳東峰 と 天狗の舞台

3/20 10:05

赤い実　キラキラ輝く

3/20 10:11

高岳東峰 到着1564m

3/20 10:12

根子岳は五男　1433m
雄々しく立派な体躯です。

3/20 10:12

お父さんに怒られ小突かれたのでギザギザ頭です(｀・ω・´)
日本昔ばなし 昔見たなー「猫岳」

3/20 10:12

東峰のケルン　これは慰霊の意味でしょう、黙祷しました。

3/20 10:17

天狗の舞台の上です、広ーい。ラオウwww

3/20 10:33

下降します、この高度感

3/20 10:33

上がってるねーモクモクと、火の国「熊本」

3/20 10:35

壮観ですね

3/20 10:42

霜柱 溶けてないのね

3/20 10:51

ラハールの跡かな？

3/20 11:05

しかしこれが1500m級の山容か！！

3/20 11:07

火山灰と赤い岩肌

3/20 11:08

荒々しい峰々

3/20 11:32

ミヤマキリシマの若葉(駐車場付近のみです)

3/20 11:33

とうちゃーく

3/20 11:43

振り返って阿蘇 高岳 ありがとうございました。

3/20 18:05

ある方の日記を読み、購読しました。霧島火山の破局噴火の話、秀逸な作品です！今頃読んだけど...政治家・官僚は読むべし！

3/20 18:05

次ぎはこれ、大谷刑部少輔吉継が好きなので衝動買い(山と関係ナッシングm(_ _)m)

3/20 14:39

帰ってる時にナビに出てくる「飛岳」が名がいいので行ってみることに、登山口わかりにくかったです。

3/20 14:49

こんな所を登ります、夏季は無理です。

3/20 14:57

桧の植林帯をすぎれば

3/20 15:05

開けた山頂　925m

3/20 15:06

裏由布岳を望む

3/20 15:28

鶴見山塊

3/20 15:30

間違えてこっちに登って、降りも通った。左の鞍部(窪)から左の山です。終わります、では(￣^￣)ゞ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

ケンケン

高岳に登って来ました、単調ですが足場は岩なので滑らないのであまり疲れませんし、森林限界から上の稜線(火山ガス.土質)みたいで高度感バツグンでした。登っている途中で下山されている、山ガール(若い)の方と少し会話したんですが、明るく社交的な方が一人で朝早くから登ってるので本当に山好きなんだ！と感じました。帰りはくじゅうの方を通ったんですがマンサク(まず咲く-諸説有り)の黄色が鮮やかに咲き誇っていました、山桜もコブシも咲き始めましたね。