春の訪れ、カタクリが咲き誇る花の百名山みかも山

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 6.4km
• 登り: 287m
• 下り: 274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:55

8:19 東駐車場
9:03 9:04 中岳
9:46 10:13 三毳山
11:16 11:31 万葉自然公園かたくりの里
12:14 東駐車場

みかも山からカタクリの里まで、少し遠回りしています
また撮影ポイントが多かったので、CTはほとんど意味していません

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北自動車道佐野藤岡IC下車、とちぎ花センター駐車場（東口広場）利用

コース状況／危険箇所等

危険個所はなし
ただし、カタクリの時期であるため時間の経過と共に人が多くなってきました

その他周辺情報

駐車場横のとちぎ花センター@400（手帳提示で減免）
企画展として洋ラン展の開催中
昼食として佐野ラーメンを食べたくなり、近くの「たけはる十八番」を訪れたら
完全の麺が伸びている激マズのラーメンでした

写真

東口駐車場
まだ8:00位の段階では、どこでも停め放題です
ちなみに下山後のお昼過ぎにはほぼ満車

桜が咲いていました
河津桜ではなく、多分ソメイヨシノだと思われます

カタクリの園までは階段を上がりまます

金曜日に電話して聞いたところ、まだ二分咲きとのこと
ですが、どう見ても五分咲き以上にしか思えません

カタクリの塊
どうしても顔がほころんでしまいます

カタクリの里から中岳まで、再び階段を上がります
と言うか、こっちの方が足にきます

中岳山頂（210m）
ここはそんなに広くはなく、またあまり展望もよくないです

みかも山には七つの奇石があるとか
役人（戌奴）は見張りをしていたので戌奴石、犬石となったらしい

ハイキング道は何度か舗装道を横切ります
別の言い方をすれば、エスケープ道が沢山あることを意味しています

青竜ヶ岳山頂（229m）です
別名みかも山、漢字で書くと毛の時を3個合体させた字？
IME変換できませんでしたので、本当の漢字なのか不明です

むこうに見えるのが佐野SA
ここにはスマートICがあり距離的にはこちらの方が近いのですが、佐野藤岡IC起点の方がアクセスしやすいです

道標が倒れている？（倒されている？）

おっ、何やら人だかりが
今が満開のカタクリの里です

近くにくると、こんな感じです
こんな群生があっちにもこっちにも沢山あります

白い花はアズマイチゲ
ほぼ同じ場所に咲き誇っています

アズマイチゲだけが群生していたとしても、十分花を楽しめます

カタクリのアップ〜♪♪♪

カタクリの花でお腹が一杯になりました

カタクリの里（ここです）は佐野市
カタクリの園は、岩船町
違う自治体の管理となっています

管理センター近くまで降りてくると、水芭蕉が咲いていました

管理センターでは地元の特産品の販売されています
佐野市のB級グルメのイモフライ@210
山歩きした後だったので、美味しくいただかせて頂きました

一度下まで降りてしまったので、また登りなおすのは面倒なので
舗装道を使って駐車場まで戻ります
梅の花、むこうに見えるのがみかも山

とちぎ花センター横、ムスカリ

とちぎ花センターの入口、花の万華鏡
これはとってもキレイです

企画展として、洋ラン展が開催中でした（〜5/8まで）

青い宝石、ヒスイカズラ

アザレア

装備

個人装備

カメラ必携

感想

secondimpact

3/18（金）に開花状況を聞いたところ、カタクリの園二分咲き
カタクリの里五分咲きと回答頂いたので急遽決定した今回の山行（撮影？）

花を撮るときは、山に登るときと同じく早く入ることが原則
ただ、カタクリの花は朝方閉じている、時間とともにはなが広がっていくので
現着が8:00過ぎになるように自宅をでました（途中で朝食タイム含む）

自分は本来単焦点レンズが好きなのですが、ここでは高倍率ズームの方が自由度が上がり
ミラーレスを3台持ち込みしましtが、高倍率ズームのコンデジばかりを使っていました

ハイキング道は階段となっているところが多く、当然足の負担となる箇所が多く
もう少し軽めの荷物でも良かったかな（カッパ、余計なカメラ、水etc.）
またリュックも30Lサイズでなく（撮影している時に、余計な荷物を背負うことになるので）15L程度でも十分だったと思えます

駐車場状況
南口（道の駅）、東口（今回利用）、西口は無料
カタクリの里近くの駐車場だけが@500（AM8:00から）

尚、公園内は火気の使用は禁止されていますので、コンロ等の持ち込みは出来ません