天狗岳

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:01

7:19 スタート地点
8:08 8:19 唐沢鉱泉
9:11 9:21 唐沢鉱泉分岐
10:24 10:24 第一展望台
11:01 11:02 第二展望台
11:48 12:27 天狗岳
12:48 12:54 東天狗岳
13:43 13:43 天狗の奥庭
13:53 14:19 黒百合ヒュッテ
15:37 15:44 唐沢鉱泉
16:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉の手前に広い駐車場があります。が、この日のこの時間は、路面凍結により、2.6キロ手前に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし

写真

3/20 7:22

駐車スペースから少し歩き、振り返って撮った写真です。道の先の方に車が数台停まっているのが写っています。

3/20 7:22

ここが凍結箇所です。我々は手前で断念しましたが、チャレンジした車は、スピンしてしまったようです。

3/20 7:55

唐沢鉱泉までは、こんな感じの道が続きました。

3/20 8:05

唐沢鉱泉が見えてきました。

3/20 8:09

登山者用駐車場のトイレです。ここは使用禁止で、次の写真のトイレが使用可能でした。

3/20 8:09

こちらのトイレを使用しました。

3/20 8:18

唐沢鉱泉です。立派な建物でした。冬季休業のようです。

3/20 8:21

ここから登山道になります。

3/20 8:21

3/20 8:36

テープ、踏み跡しっかりあり、迷うことはありませんでした。

3/20 8:54

途中で蓼科山のピークが見えました。

3/20 9:12

標識もしっかり。

3/20 9:13

3/20 9:55

少し分かりづらいですが、10時くらいの気温は、−1度でした。

3/20 10:07

第一展望台に着きました。

3/20 10:08

3/20 10:08

3/20 10:13

3/20 10:13

3/20 10:25

このあたりから、ワカン装着しました。

3/20 11:01

第2展望台です。後ろが西天狗岳です。

3/20 11:22

西天狗岳に向かう最後の登り。見上げた写真。

3/20 11:22

見下ろした写真1。

3/20 11:41

見下ろした写真2。

3/20 11:50

西天狗岳山頂に着きました。バックは硫黄岳・赤岳方面。

3/20 11:49

東天狗岳方面。

3/20 12:00

ものすごい人です。

3/20 12:33

東天狗岳に向かう下りです。

3/20 12:36

下ってきた道を振り返ると…。

3/20 12:36

東天狗岳に向かう登り。

3/20 12:52

東天狗岳山頂です。後ろは西天狗岳。

3/20 12:45

硫黄岳方面。

3/20 12:53

浅間山でしょうか？

3/20 13:01

これから向かう、黒百合平方面。後ろに蓼科山。

3/20 13:29

天狗の奥庭上。

3/20 13:29

3/20 13:30

3/20 13:39

天狗の奥庭。

3/20 13:39

3/20 13:47

スリバチ池と天狗岳。

3/20 13:44

スリバチ池は、実際もう少し青みがかっていて写真よりきれいでした。

3/20 13:49

黒百合ヒュッテが見えてきました。

3/20 13:53

ヒュッテに到着。

3/20 14:20

テント場。

3/20 15:22

ヒュッテからの登山道は緩やかな下りでした。無事下山しました。

3/20 15:35

唐沢鉱泉に着きました。

3/20 15:27

唐沢鉱泉の源泉池でしょうか。

3/20 15:27

とてもきれいでした。

3/20 15:45

3/20 16:25

駐車スペースに無事に到着しました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

yasu72

今シーズンから雪山デビューで、2500メートル級の山は今回初でした。

唐沢鉱泉から登り始める予定でしたが、2.6キロほど手前で道が凍結していて、それ以上先に進めず、そこからのスタートとなりました。

唐沢鉱泉に到着。冬期休業で宿の周辺は閑散としてました。西尾根登山口から天狗岳を目指しました。

西尾根に出るまで、結構急な登りもありゆっくり登りました。踏み後から見て、この日この登山口から登るのは、我々が最初のようでした。

気温も高くなってきて、尾根に出ると、歩く足が雪に埋もれるようになってきました。途中で私はワカンで、ツレはスノーシューを装着すると、歩き易くなりました。

第一、第二展望台では、赤岳方面や南、中央アルプス方面がまずまず綺麗に見え、遠くに北アルプスもうっすら見えました。

西天狗岳に向かう最後の登り、かなりの急斜面でしたが、無事登頂。さすが八ヶ岳。山頂には登山者がたくさんいました。東天狗岳には更に多くの人がいて群がっているように見えました。

山頂からの眺めは、アルプスの山々はガスがかかり、よく見えませんでしたが、硫黄岳や赤岳方面は綺麗に見えました。

山頂でしっかり休んだので、東天狗岳も急でしたが、比較的楽に登れました。

帰りは黒百合平経由。天狗の奥庭やスリバチ池が綺麗でした。黒百合ヒュッテにはたくさんの人がいて、テントもたくさん張ってあってビックリしました。

ヒュッテから唐沢鉱泉に向かう登山道は、緩やかな下りで歩きやすかったてす。唐沢鉱泉では、源泉の池がとてもきれいで、しばらく眺めていました。

唐沢鉱泉から先の林道の雪は、朝に比べるとだいぶとけていて、凍結していた箇所もすっかりとけていました。16:20無事に駐車スペースに戻りました。