また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 830210
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

古光山・兜岳・鎧岳の3座で4駆登山を堪能

2016年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
sukanpo その他1人
GPS
05:46
距離
13.6km
登り
1,435m
下り
1,500m

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:48
合計
5:49
9:34
26
長尾峠古光山登山口
10:00
10:04
13
10:17
10:17
18
10:35
10:40
15
10:55
10:58
14
11:12
11:12
20
11:32
11:32
19
11:51
11:51
25
12:16
12:23
0
長尾峠古光山登山口
12:23
12:36
0
長尾峠〜目無地蔵車移動
12:36
12:41
30
目無地蔵兜岳登山口
13:11
13:13
24
13:37
13:37
24
峰坂峠
14:01
14:07
21
14:28
14:28
25
峰坂峠
14:53
14:56
27
15:23
目無地蔵兜岳登山口
天候 曇り時々晴れ、のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
古光山 長尾峠登山口
トイレ、登山ポスト無し
県道81号線から曽爾高原方面へ入り、曽爾高原有料駐車場の少し手前の
分岐を右方向へしばらく進むと、曽爾高原方面と古光山方面の登山口が
あり、登山口付近で道路が広くなっており、3〜4台程度駐車可。

兜岳 目無地蔵(延命地蔵)登山口
トイレ、登山ポスト無し
県道81号線の旧道から赤目方面につながる県道784号線に入り、
サンビレッジ曽爾オートキャンプ場への道を左に分け進むと
済浄坊渓谷の入口があり、そこからしばらく進むと右側に延命地蔵が
あり、この横に3台くらい駐車できるスペースがあり。
コース状況/
危険箇所等
長尾峠登山口〜古光山〜南峰
登山口から後古光山までは普通のハイキングコースです。
後古光山からは、すぐに激下り(反対は当然激登り)となり、ロープ場や岩場が
連続するコースをフカタワに下り、ここから古光山の激登り(反対は当然激下り)
となり、垂直に近いようなところもある今日のコース中で最も厳しいコースです。
古光山から南峰までは、岩場・ロープ場・ヤセ尾根のアップダウンを繰り返す
なかなか面白いコースでなので、長尾峠からのピストンであれば絶対に南峰まで
足を延ばされることをおススメします!

目無地蔵(延命地蔵)登山口〜兜岳〜鎧岳
兜岳から鎧岳のコースも良く整備されてますが、兜岳山頂の両側はロープ場が
続く激登り、激下りです。
兜岳山頂から鎧岳方面に少し下りたところで、鎧岳の横顔が眺められるところが
ありますが、ここは切り立った崖の上なので転落しないよう注意です。
今日は長尾峠登山口から
H君と古光山を目指す!
“ハイキングコース”と
ありますが普通のハイク
気分で行くと「エライ目
に合います!?」
2016年03月20日 09:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
3/20 9:34
今日は長尾峠登山口から
H君と古光山を目指す!
“ハイキングコース”と
ありますが普通のハイク
気分で行くと「エライ目
に合います!?」
まずは、登山口から
すぐに「延々と続く…」
ような感じの階段ですが
実際はそうでもないです
2016年03月20日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
9
3/20 9:37
まずは、登山口から
すぐに「延々と続く…」
ような感じの階段ですが
実際はそうでもないです
しばらく登ると、前方に
後古光山が現れる
2016年03月20日 09:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
3/20 9:47
しばらく登ると、前方に
後古光山が現れる
後古光山の登りで鎖場が
出てきますが見ての通り
ここらへんはまだまだ
普通のハイキングコース
2016年03月20日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
3/20 9:54
後古光山の登りで鎖場が
出てきますが見ての通り
ここらへんはまだまだ
普通のハイキングコース
後古光山に到着
眼の前の古光山を
見ても、この後に
アドベンチャーが
待ち受けていること
は想像できません
2016年03月20日 10:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
3/20 10:00
後古光山に到着
眼の前の古光山を
見ても、この後に
アドベンチャーが
待ち受けていること
は想像できません
『山村境界基本三角点』
へ〜、こんなんあるんや
国の基本調査として実施
する山村境界基本調査で
山村部の地籍調査のため
のもののようです
2016年03月20日 10:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
3/20 10:03
『山村境界基本三角点』
へ〜、こんなんあるんや
国の基本調査として実施
する山村境界基本調査で
山村部の地籍調査のため
のもののようです
さて、ここから古光山に
向けて今日のお楽しみの
アドベンチャーが始まる
2016年03月20日 10:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/20 10:05
さて、ここから古光山に
向けて今日のお楽しみの
アドベンチャーが始まる
こんな、急な岩場の
ロープ場が連続して
オモシロ〜イ!
H君はチョット難儀
してるみたい (>_<)
2016年03月20日 10:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
16
3/20 10:13
こんな、急な岩場の
ロープ場が連続して
オモシロ〜イ!
H君はチョット難儀
してるみたい (>_<)
後古光山からの激下り
アドベンチャーを下りた
ところがフカタワです
ここから今日最大最強の
激登りアドベンチャーが
スタートです!
2016年03月20日 10:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
3/20 10:17
後古光山からの激下り
アドベンチャーを下りた
ところがフカタワです
ここから今日最大最強の
激登りアドベンチャーが
スタートです!
古光山アドベンチャーを
必死で登るH君
ロープはあんまり信用
せん方がいいと思うん
やけど・・・
2016年03月20日 10:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
3/20 10:23
古光山アドベンチャーを
必死で登るH君
ロープはあんまり信用
せん方がいいと思うん
やけど・・・
でも、ロープや木の根に
すがらなければ登れない
うしろの山は、後古光山
2016年03月20日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
3/20 10:25
でも、ロープや木の根に
すがらなければ登れない
うしろの山は、後古光山
大汗かいて古光山に到着
で、まずはひこにゃんと
きんととの記念撮影
2016年03月20日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
13
3/20 10:35
大汗かいて古光山に到着
で、まずはひこにゃんと
きんととの記念撮影
少し遅れてH君も登頂!
ちなみに古光山には、
三等三角点があります
2016年03月20日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
3/20 10:36
少し遅れてH君も登頂!
ちなみに古光山には、
三等三角点があります
古光山の展望は、
曽爾高原と倶留尊山が
わずかに見えるだけ
展望とアドベンチャーを
もう少し楽しむために
南峰まで行きます!
2016年03月20日 10:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
3/20 10:37
古光山の展望は、
曽爾高原と倶留尊山が
わずかに見えるだけ
展望とアドベンチャーを
もう少し楽しむために
南峰まで行きます!
古光山からも楽しい
コースを歩いて南峰の
手前にある岩峰の岩は
これって枕状溶岩なん?
2016年03月20日 10:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
12
3/20 10:49
古光山からも楽しい
コースを歩いて南峰の
手前にある岩峰の岩は
これって枕状溶岩なん?
北側に広がる室生火山群
の山々をバックに岩峰に
たどり着くH君
2016年03月20日 10:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
3/20 10:50
北側に広がる室生火山群
の山々をバックに岩峰に
たどり着くH君
岩峰から南峰を望む
右にうっすらと高見山
2016年03月20日 10:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
3/20 10:51
岩峰から南峰を望む
右にうっすらと高見山
岩峰から屏風岩と
住塚山・国見山方面
この岩峰は展望が良く
スリリングなので
お気に入りの場所です
2016年03月20日 10:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
3/20 10:51
岩峰から屏風岩と
住塚山・国見山方面
この岩峰は展望が良く
スリリングなので
お気に入りの場所です
岩峰から南峰は近いけど
まだまだ楽しいコースが
続きます
2016年03月20日 10:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/20 10:53
岩峰から南峰は近いけど
まだまだ楽しいコースが
続きます
そして南峰に到着
この先の大峠までも
楽しいアドベンチャー
ですが、今日はここで
折り返します
2016年03月20日 10:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
3/20 10:55
そして南峰に到着
この先の大峠までも
楽しいアドベンチャー
ですが、今日はここで
折り返します
南峰から住塚〜国見〜
兜岳・鎧岳の展望
2016年03月20日 10:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
3/20 10:55
南峰から住塚〜国見〜
兜岳・鎧岳の展望
歩いてきた北側の展望を
眺めたら、またこの稜線
を引き返します
2016年03月20日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/20 10:56
歩いてきた北側の展望を
眺めたら、またこの稜線
を引き返します
柱状節理の小さな岩場を
登ると岩峰です
2016年03月20日 11:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/20 11:01
柱状節理の小さな岩場を
登ると岩峰です
岩峰の岩場を登るH君
ここから見た南峰は、
メッチャとんがってる!
2016年03月20日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
3/20 11:02
岩峰の岩場を登るH君
ここから見た南峰は、
メッチャとんがってる!
スグ下には、
みつえ高原牧場
2016年03月20日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/20 11:03
スグ下には、
みつえ高原牧場
古光山に戻る途中にある
いつも気になる標識
この先に雨宮という
雨乞いをする所がある
らしい 今度行ってみよ
2016年03月20日 11:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/20 11:06
古光山に戻る途中にある
いつも気になる標識
この先に雨宮という
雨乞いをする所がある
らしい 今度行ってみよ
古光山に戻ってきて
さてここからまたまた
アドベンチャーの始まり
2016年03月20日 11:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/20 11:12
古光山に戻ってきて
さてここからまたまた
アドベンチャーの始まり
こんな岩場や…
2016年03月20日 11:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
3/20 11:27
こんな岩場や…
こんな梯子が続きH君も
楽しくなってきたかな!?
でもまだまだ…!
2016年03月20日 11:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
3/20 11:28
こんな梯子が続きH君も
楽しくなってきたかな!?
でもまだまだ…!
フカタワを過ぎて
今度は後古光山への
タコ足ロープ場の登り
2016年03月20日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
3/20 11:36
フカタワを過ぎて
今度は後古光山への
タコ足ロープ場の登り
岩場の途中で、ふと
黄色い可憐な花に気付く
でも名前わからんわ!
2016年03月20日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/20 11:40
岩場の途中で、ふと
黄色い可憐な花に気付く
でも名前わからんわ!
後古光山に戻ってきて
4駆登山の第1段は終了
2016年03月20日 11:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/20 11:51
後古光山に戻ってきて
4駆登山の第1段は終了
のんびりアセビの花を
眺めたり…
2016年03月20日 12:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
9
3/20 12:03
のんびりアセビの花を
眺めたり…
曽爾高原を眺めたり…
2016年03月20日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/20 12:04
曽爾高原を眺めたり…
なが〜い階段を下りて
2016年03月20日 12:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/20 12:12
なが〜い階段を下りて
登山口の長尾峠に到着
ここから今日の午後の部
兜岳と鎧岳に向かいます
2016年03月20日 12:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/20 12:16
登山口の長尾峠に到着
ここから今日の午後の部
兜岳と鎧岳に向かいます
そして、兜岳の登山口
までクルマでワープして
目無地蔵横から午後の部
がスタートです
2016年03月20日 12:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/20 12:41
そして、兜岳の登山口
までクルマでワープして
目無地蔵横から午後の部
がスタートです
なんてことないんやけど
いつも写真撮ってしまう
緩やかな傾斜の露岩
2016年03月20日 12:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
3/20 12:53
なんてことないんやけど
いつも写真撮ってしまう
緩やかな傾斜の露岩
ここでもアセビに癒され
さてさて、午後の部の
アドベンチャーの始まり
2016年03月20日 12:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
3/20 12:54
ここでもアセビに癒され
さてさて、午後の部の
アドベンチャーの始まり
古光山に比べると兜岳の
方がマシ!?なのでH君も
楽々で登って来ます
2016年03月20日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
3/20 13:00
古光山に比べると兜岳の
方がマシ!?なのでH君も
楽々で登って来ます
でも、兜岳もこんな
岩場やロープ場が連続
する楽しい!楽しい!
アドベンチャーコース
です (^_^)v
2016年03月20日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/20 13:02
でも、兜岳もこんな
岩場やロープ場が連続
する楽しい!楽しい!
アドベンチャーコース
です (^_^)v
厳しい登山道からは
想像できないゆったりと
広〜い兜岳山頂に到着
2016年03月20日 13:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
3/20 13:11
厳しい登山道からは
想像できないゆったりと
広〜い兜岳山頂に到着
左に倶留尊山と曽爾高原
右に朝に登った古光山
2016年03月20日 13:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
3/20 13:11
左に倶留尊山と曽爾高原
右に朝に登った古光山
そして、さらに足を
進めると、鎧岳の横顔が
大迫力で迫ってきます
2016年03月20日 13:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/20 13:22
そして、さらに足を
進めると、鎧岳の横顔が
大迫力で迫ってきます
兜岳から鎧岳へもかなり
アドベンチャーな道を
下って、峰坂峠です
ここから曽爾郵便局前に
下りられます
2016年03月20日 13:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
3/20 13:37
兜岳から鎧岳へもかなり
アドベンチャーな道を
下って、峰坂峠です
ここから曽爾郵便局前に
下りられます
鎧岳への最後の急登
正面から見るととても
登れそうにない鎧岳は
裏側から登るので古光山
や兜岳に比べると全くの
普通のコースですよ!
で、 “あそこ” まで
登れば右折して100m
2016年03月20日 13:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
3/20 13:53
鎧岳への最後の急登
正面から見るととても
登れそうにない鎧岳は
裏側から登るので古光山
や兜岳に比べると全くの
普通のコースですよ!
で、 “あそこ” まで
登れば右折して100m
先の写真の “あそこ” で
鎧岳の首筋!?の上に乗り
右折して緩やかに登れば
2016年03月20日 13:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/20 13:56
先の写真の “あそこ” で
鎧岳の首筋!?の上に乗り
右折して緩やかに登れば
鎧岳山頂に到着です
ここも古光山と同じで
ほぼ展望がありません
2016年03月20日 13:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
3/20 13:59
鎧岳山頂に到着です
ここも古光山と同じで
ほぼ展望がありません
あっ、そやそや!
ひこにゃんときんととの
記念撮影も忘れずに!!
2016年03月20日 14:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
13
3/20 14:01
あっ、そやそや!
ひこにゃんときんととの
記念撮影も忘れずに!!
山頂の木の間から
倶留尊山と二本ボソ
鎧岳山頂は、特異な山容
とは真逆の地味〜な山頂
なのでサッサと戻ります
2016年03月20日 14:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/20 14:07
山頂の木の間から
倶留尊山と二本ボソ
鎧岳山頂は、特異な山容
とは真逆の地味〜な山頂
なのでサッサと戻ります
峰坂峠の手前の名の無い
この “タワ” からも曽爾
郵便局前に下りられます
2016年03月20日 14:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
3/20 14:19
峰坂峠の手前の名の無い
この “タワ” からも曽爾
郵便局前に下りられます
名の無い “タワ” から
稜線を進むと、ここは
チョット注意箇所です
真っすぐ進みそうに
なりますがここは左折
しなければ兜岳へは
行けません
2016年03月20日 14:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
3/20 14:24
名の無い “タワ” から
稜線を進むと、ここは
チョット注意箇所です
真っすぐ進みそうに
なりますがここは左折
しなければ兜岳へは
行けません
そして、兜岳への
アドベンチャーです!
2016年03月20日 14:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/20 14:34
そして、兜岳への
アドベンチャーです!
H君、足が攣ってきた
らしく、またまたロープ
に頼りきりになってます
2016年03月20日 14:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/20 14:35
H君、足が攣ってきた
らしく、またまたロープ
に頼りきりになってます
復路でも鎧岳の横顔を
眺めて…
2016年03月20日 14:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/20 14:42
復路でも鎧岳の横顔を
眺めて…
兜岳山頂に戻って
来ました
あとは、今日最後の
アドベンチャーである
兜岳の下りを楽しむ!
2016年03月20日 14:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/20 14:53
兜岳山頂に戻って
来ました
あとは、今日最後の
アドベンチャーである
兜岳の下りを楽しむ!
こんなロープ場や…
2016年03月20日 15:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
3/20 15:05
こんなロープ場や…
こんな岩場を楽しんで
今日1日全身を使って
タップリと4駆登山を
堪能しました!
2016年03月20日 15:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/20 15:06
こんな岩場を楽しんで
今日1日全身を使って
タップリと4駆登山を
堪能しました!
目無地蔵に下りてきて
今日の山歩きも無事終了
2016年03月20日 15:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/20 15:23
目無地蔵に下りてきて
今日の山歩きも無事終了
最後に、いつもの
曽爾大橋の近くから
鎧岳と兜岳
2016年03月20日 15:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/20 15:40
最後に、いつもの
曽爾大橋の近くから
鎧岳と兜岳

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 2.5万地形図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 筆記用具 常備薬 ツェルト カメラ
備考 GPSログ、グダグダ!

感想

2週間ぶりに山に行ける時間ができたので、どこに行こうか思案して、中途半端に
雪のあるとこは雪解けでビチャビチャドロドロになりそうなのでパス!
でも、雪が無くても充分楽しめるところは???
となると、なかなか思い浮かばない。

今回は、H君が連休で帰って来てるのでいままでとは “チョット違った趣向の
山歩き” を楽しんでもらいたい、ということで『曽爾の4大激登り(勝手に命名)』
のフカタワ⇒古光山とフカタワ⇒後古光山、そして兜岳の両側のピストンに決定!

ピストンは、同じ道を戻るのでほとんどの場合復路はあんまり面白くなかったり
するんやけど、今回のこのコースでは、往路の激登りは復路で激下りが楽しめて、
同じく往路の激下りは復路では激登りとなって “一粒で二度美味しい” を味わう
ことができるほんとに楽しいコースです!

H君にも、全身を使うこの3山のアドベンチャー4駆登山を充分に堪能して
もらえて良かったです。
そして、このように1000mに届かない低山でも、明神平や高見山、八経ヶ岳など
とは違った楽しい山があることを知ってもらえたのも良かったです。

H君は、まだ若いので、これからまだまだいろんな山を、そして山の楽しみ方を
経験してドンドン成長して行けると思うと、とても羨ましく感じました。

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コメント

sukanpoさん こんにちは!
久しぶりの山行ですね!
古光山と鎧・兜とは贅沢ですね
どちらも「激」が付く急登で、なかなか厳しいコースですね。
リタイヤして、登山を始めたころ、フカタワ前後で苦しんだ?
思い出があります。フカタワから古光山への急登が始まった辺
りで、ロープで宙づり状態になって難儀しました

お天気が良くて、この時期ちょうどいい山行でしたね。
お疲れさまでした
2016/3/22 16:31
Re: sukanpoさん こんにちは!
s_fujiwaraさん、こんばんは。
いつも、コメントをありがとうございます!

前回の山行からちょっと空いて運動不足?な感じだったので、短時間で全身を
ガッツリ動かせる山! ということで、3座まとめて登りましたが、
やっぱり何度登っても面白いコースです
特にフカタワと古光山の間は、ほんとに「激」が付く急登! というか、
もう “崖登り” に近い感じですね!
私も初めて登った時は、宙づり状態までは行かなかったですが、「ここどう
登ったらイイの!?」みたいになり、結局ロープを信用してロープに全体重を
預けてよじ登る!というようなことがありました
そんな、“ちょっと難儀する” くらいが私にとっては「程良い面白さ」に
なってるんやろうと思います。

今年、この後何度もお世話になりそうです
2016/3/22 21:54
アドベンチャー
sukanpoさん、こんばんは。
sukanpoさんにしては前回の山行きから結構日が空きましたね。
古光山は知らなかったんですが、曾爾高原の亀山から続く稜線沿いにあるんですね!南峰の痩せ尾根は面白そう
そして相変わらず鎧岳の横顔は大迫力ですねぇ。見に行きたいんですが、行きたいところが山ほどあるのでなかなか足が向かないです
2016/3/23 1:09
Re: アドベンチャー
Hacchyさん、こんばんは。
コメント、ありがとうございます。

毎週山に行きたいんですが、時々2〜3週空いたりします。
やっぱり家の用事もしなければならんですね〜

仰られる通り、古光山は曽爾高原の亀山から続く稜線にありますが、
その途中の長尾峠に道路が通っていて、ここに車を停められます。
そして、反対側(南側)の大峠(ふきあげ斎場横)にも車を停められます。
長尾峠から古光山・南峰までのピストンでも、反対側の大峠から南峰・古光山
・後古光山のピストンでも、そう時間がかからないのにアドベンチャーを
存分に楽しめると思うので、鎧・兜と合わせて一度行ってみて下さいね!
展望はいまひとつかもしれませんが、コースの面白さは保証しますよ!?
2016/3/23 7:49
大好きなコースです!
sukanpoさん こんにちは(^O^)
古光山のアドベンチャーコース、楽しいですよね!
私(嫁)の大好きなコースです\(^o^)/
童心に返って楽しめます!
また行きたくなってきました(^○^)
2016/3/23 16:03
Re: 大好きなコースです!
chasseさん、奥さま、こんばんは。
コメント、ありがとうございます!

古光山は、比較的お手軽な場所にある(我が家からだとかなりお手軽)のに
本格的?アドベンチャーコースを堪能できる、ほんとに面白い山ですね!

『 私(嫁)の大好きなコースです\(^o^)/ 童心に返って楽しめます! 』
って、奥さまの少女時代はかなりオテンバさんだった!?
なんか、想像するだけで楽しくなってきます〜 (^_^)v
また行かれて、気持ちだけ!?でも思いっきりオテンバ少女に戻って下さいね!
2016/3/23 22:18
ゲスト
アドベンチャー
sukanpoさん、こんばんは。
曽爾高原周辺はススキの時期にしか行ったことがなく、またどんな山があるのかもあまり知りませんでした。sukanpoさんがよく展望を見て「あれが鎧と兜や」と言ってたので興味がわいてきました、実際はこんなアスレチックな楽しい山だったんですね〜。ススキの時期以外にも曽爾に行くことになりそうです〜。
2016/3/24 21:55
Re: アドベンチャー
akirasさん、おはようございます。
コメント、ありがとうございます!

曽爾高原のススキ、イイですよね!
ススキの季節は、朝早めに曽爾高原に行って、そのあとに古光山を登れば
どちらも人が少なく、広々と爽快な曽爾高原とアドベンチャーな古光山が
楽しめますよ!
鎧岳は、普通に登山道から上がれば、あまり面白みのない山なので、
やっぱり、眺める山でしょうか!?
それとも正面突破しますか??
鎧岳より兜岳の方がコースもアドベンチャーだし鎧岳を眺められるし…。
古光山も鎧・兜もそれだけでは、短時間で終了してしまうので、これら
または、住塚山・国見山・斉浄坊渓谷や倶留尊山あたりをセットしたら
もっと楽しめますよ〜!!
子狸君たちも、きっと楽しめると思います。
ぜひ、行ってくださいね!

あと、池木屋山ミッションもそろそろ発動しなきゃ!
2016/3/25 7:44
楽しそう!
今晩は、sukanpoさん
これ見てたら古光山の楽しかった登り降りを思い出しました!
ずっとまた行ってみたいな、と思ってたんですよ。
これ見て夏までのどこかで行くことを決めましたよ
sukanpoさんと同じコースを辿ってみようかな〜と考えてたりもしてます。
いや〜楽しそう!
2016/3/24 22:08
Re: 楽しそう!
yamasurfさん、おはようさん!
コメント、ありがとう。

yamasurfさんと初めてお会いしたのがこの長尾峠で、そのあと古光山を
縦走して大峠まで行きましたよね〜
私、このコースが好きなのであの時は縦走をお誘いしましたが、奥さんには
ちょっとしんどかったかな…
古光山と鎧・兜をセットで歩くなら、奥さんに合わせてゆっくりのんびり
楽しいランチなどを組み合わせた方がイイかも!?
標高が低いため、5月も中旬くらいになれば暑いので、これからしばらくの
方が涼しいし、木々の葉っぱも出ていないので展望も少しはいいですよ〜
レコ、楽しみにしとくで〜 !
2016/3/25 7:59
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