八ヶ岳： 赤岳

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,533m
• 下り: 1,533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:56

6:15 八ヶ岳山荘
6:54 6:54 やまのこ村
7:00 7:00 美濃戸山荘
7:53 7:55 中ノ行者小屋跡
8:28 8:49 行者小屋
9:54 9:57 地蔵の頭
10:02 10:03 赤岳天望荘
10:35 10:37 赤岳頂上山荘
10:39 11:03 赤岳
11:04 11:06 竜頭峰
11:06 11:07 赤岳
11:20 11:23 文三郎尾根分岐
12:02 12:03 行者小屋
12:21 12:39 赤岳鉱泉
13:10 13:10 堰堤広場
13:36 13:36 美濃戸山荘
13:40 13:40 赤岳山荘
14:11 八ヶ岳山荘

天候

快晴！八ヶ岳ブルー

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口に駐車。

コース状況／危険箇所等

南沢・北沢ともに凍結している部分が多く、滑りやすいです。北沢の帰り、午後2時ころでも大半凍結していました。チェーンスパイクなどあると安全です。

地蔵の階段後の急登とナイフリッジ、山頂直下の文三郎道下りの取り付きは注意を要しました。

小さな落石や雪の塊が絶えず落ちてくるので、ヘルメットは必携です。

写真

3/20 6:14

車を止めて出発。

3/20 6:14

朝6時でこの状況。今日は人出が多い。

3/20 6:17

雪の量も先週と全然違う。先週は美濃戸口の入り口から雪だらけでした。

3/20 7:00

登山口に到着。南沢に進みます。

3/20 7:13

今日はルートを間違えませんよ。前回、この橋が見つからず、1時間ロスしました。

3/20 7:46

川が凍っておる。

3/20 8:23

今日の天気は最高だ。

3/20 8:25

今日の目標です。

3/20 8:29

行者小屋に到着。今日は人もテントも多い。

3/20 8:29

来てよかった！

3/20 8:30

色とりどりのテントが映える。今度は冬山テント泊したいなぁ。

3/20 8:50

前回敗退した地蔵尾根に向かいます。

3/20 9:02

3/20 9:16

前回敗退した場所を通過します。

3/20 9:27

3/20 9:33

振り返り。

3/20 9:33

3/20 9:42

もうちっとで稜線！太陽がエネルギーを充填してくれるのだ。

3/20 9:43

ステップは慎重に。ここからお地蔵さんまでの道のりは、急騰とナイフリッジで注意必要です。

3/20 9:51

ナイフリッジはここかな？慎重に通り過ぎます。

3/20 9:56

3/20 9:56

お地蔵さんに到着です。

3/20 9:57

積雪期の赤岳−横岳ー硫黄岳の縦走したいけど、今日はおあずけ。来年ですな。

3/20 9:59

ここまで来たら赤岳はあと少し。

3/20 10:01

展望荘。あいてたら泊まったのになぁ。4月21日から営業みたいです。その後一回泊まりにきます。

3/20 10:04

八ヶ岳ブルーだ！

3/20 10:08

青い！

3/20 10:28

太陽が迎えてくれている。

3/20 10:37

北峰到着。

3/20 10:39

南峰へ。人のいない時を狙って写真をとりました。今日は人が多かったです。

3/20 10:39

横岳、硫黄岳、そして蓼科山まで。

3/20 10:41

2899m。今年度の冬山の目標はとりあえずギリギリで達成です。

3/20 10:41

権現と南アルプス。

3/20 10:43

阿弥陀岳。メンダコみたいって思うのは自分だけ？

3/20 10:43

さて、下ります。

3/20 11:01

3/20 11:02

高度感はありますが、ココは大したことない。山頂直下の取り付きの下りが厳しかったです。

3/20 11:08

赤岳と

3/20 11:14

文三郎尾根。

3/20 11:21

3/20 11:24

3/20 11:27

3/20 11:31

すごいところを登っている人たちがいるもんだ。

3/20 12:02

行者小屋まで戻ってきました。

3/20 12:22

その後赤岳鉱泉へ。

3/20 12:23

赤岳鉱泉のアイスキャンディー。

3/20 12:37

こないだ、岩登り練習をして、これがどれだけ大変なことかを学んだのでした。すごい。

3/20 12:43

帰りは北沢を進みます。北沢はアップダウンが少なくて、快適なお散歩が楽しめます。

3/20 13:36

3/20 14:22

車まで戻ってこれました。

3/20 14:44

八ヶ岳が一望。一つ一つの山も綺麗ですが、この山塊をまとめてみるとまた異なる印象を受けますね。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ ポール

感想

ytomei

11日に悪天候と雪で敗退した赤岳に再挑戦です。今日は天気も最高、人出も多く、トレースも綺麗についていたので安心雪山登山でした。

八ヶ岳ブルーの雲ひとつない青い空、白い雪、最高としか形容のしようがないですね。素晴らしい一日を過ごさせてもらいました。今日の稜線-山頂ともに風も穏やかで暖かく、長時間の山頂滞在を楽しめる数少ない機会ではなかったかと思います。

展望荘が開いていれば泊まりたかったのですが、4月21日から営業との事。その頃を狙って再度遊びに来ようと思います。

今年度の冬の計画は、これにて達成できましたので、次は夏山に向けての準備に入ります！