文三郎尾根ー赤岳ー地蔵尾根（周回）

2016年03月19日(土) 〜 2016年03月20日(日)

• GPS: 08:44
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,473m
• 下り: 1,473m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:27

9:50 八ヶ岳山荘
10:36 10:36 やまのこ村
10:43 10:43 美濃戸山荘
11:25 11:25 堰堤広場
12:17 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:08

6:46 赤岳鉱泉
7:18 7:18 行者小屋
8:22 8:26 文三郎尾根分岐
8:59 9:24 赤岳
9:48 9:49 地蔵の頭
10:22 11:06 行者小屋
12:10 12:14 美濃戸山荘
12:54 八ヶ岳山荘

天候

19日雨のち曇り
20日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場1日500円

コース状況／危険箇所等

赤岳山荘までの林道は気温が高いので殆ど雪がありません。（気温が下がるとアイスバーンになるでしょう）
赤岳山荘〜赤岳鉱泉：積雪、凍結個所があります（アイゼンは装着しませんでした）
赤岳鉱泉〜行者小屋：緩んだ雪が凍結してるのでアイゼン装着しました。
文三郎尾根〜赤岳：締まった雪でアイゼンは良く効きます、クサリも所々出ています。
赤岳〜展望荘：アイゼンは良く効きます
地蔵尾根：アイゼンは良く効きます、ナイフリッジ、トラバース個所注意
行者小屋〜赤岳山荘：北沢よりも日影が多く雪が溶けて凍結した氷道が多く赤岳山荘まで有った方が安心です。

その他周辺情報

もみの湯500円

写真

3/19 9:49

雨が止んだので八ヶ岳山荘をスタート

3/19 10:38

朝から雨だったので赤岳山荘駐車場は空いています。

3/19 10:44

分岐を北沢へ

3/19 11:25

堰堤広場先の橋

3/19 11:42

気温が高く雪が緩んでいるのでアイゼン必要なかったです。

3/19 12:17

アイスキャンディ、赤岳鉱泉に到着

3/19 13:36

メニュー

3/19 13:24

お昼にビーフカレーをいただきました。

3/19 16:53

夕飯は赤魚と鍋(宿泊者が多いとステーキじゃないのかな、本日約150人)

3/20 6:46

朝、晴天で気温が低く雪が凍っているのでアイゼン装着して赤岳鉱泉を出発

3/20 6:56

横岳が見えてきました。

3/20 7:09

中山乗越への道

3/20 7:12

大同心、小同心

3/20 7:12

中山乗越

3/20 7:17

行者小屋と阿弥陀岳

3/20 7:18

行者小屋、皆さん出発の支度をしています。

3/20 7:18

テン場から赤岳

3/20 7:18

テン場

3/20 7:36

阿弥陀岳

3/20 7:43

文三郎尾根

3/20 7:56

中岳、阿弥陀岳

3/20 7:57

赤岳

3/20 7:57

文三郎尾根

3/20 8:10

クライミング渋滞してます。

3/20 8:14

文三郎尾根もうすこしです。

3/20 8:14

中岳、阿弥陀岳

3/20 8:22

分岐

3/20 8:22

文三郎尾根を振り返って

3/20 8:22

赤岳

3/20 8:34

権現岳と南アルプス

3/20 8:34

中岳、阿弥陀岳

3/20 8:38

分岐、キレットへのトレースは無いですね。

3/20 8:38

ここから急登です。

3/20 8:45

アイゼンは良く効きます。

3/20 8:54

竜頭峰から権現岳

3/20 8:54

阿弥陀岳

3/20 8:54

山頂直下、渋滞中

3/20 8:59

山頂到着

3/20 9:01

赤岳山頂、風も弱く暖かいので込み合っています。

3/20 9:08

阿弥陀岳

3/20 9:08

横岳

3/20 9:33

展望荘へ下山、良く絞まっていて歩きやすいです。

3/20 9:40

展望荘

3/20 9:40

振り返って赤岳

3/20 9:46

中岳、阿弥陀岳

3/20 9:47

振り返って赤岳

3/20 9:48

地蔵の頭

3/20 9:52

振り返って地蔵尾根

3/20 9:52

地蔵尾根

3/20 9:57

振り返って

3/20 9:59

クサリは出ています

3/20 10:06

振り返って

3/20 10:22

行者小屋に到着

3/20 10:37

お汁粉500円をいただきました。

3/20 11:04

テン場と赤岳

3/20 11:04

横岳

3/20 11:05

天気が良く暖かでノンビリしたいけど・・・

3/20 11:08

ここで見納です、また来るね(^-^)/

3/20 12:10

美濃戸山荘ここでアイゼンを外して

3/20 12:17

赤岳山荘の駐車場は満車ですね。

3/20 12:53

八ヶ岳山荘に到着

撮影機器：

Xperia Z3 SO-01G SONY

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ナイフ カメラ

感想

melken

今回、tomytomyさんと初山で日帰りで赤岳の予定を楽しみにしていましたが、生憎の雨でしばらく麓で様子をみましたが、雨が止む気配も無く稜線は風速15m以上と言う事で無理をしないで中止に決定し、tomytomyさんは明日用事があるので茅野駅へ送り、さてどうしようかと天気予報を見ると10時〜12時が曇りの予報で明日は晴れなので、今日は曇りの間に赤岳鉱泉へ行き明日赤岳に登る事にしました。
八ヶ岳山荘に駐車して風呂に入り出て来たら予報通り雨は上がり出発、林道を赤岳山荘まで歩くと気温が高く殆ど雪が融けて凍結した氷が残っている個所もありますが4WD+スタッドレスなら入れたので赤岳山荘に駐車すれば片道1時間短縮できたのにと思いながら歩き美濃戸山荘からは積雪がありますが凍結個所も緩んでグリップするのでノーアイゼンで、雨も再び降りだす前に赤岳鉱泉に到着できました。
翌朝、予報通り晴天、アイゼンを装着して出発、行者小屋に着くころには日も差し文三郎尾根へ、雪も良く締まっていてアイゼンが良く効き不安も無く登頂、快晴で風も殆ど無く360度の眺望を楽しみました。tomytomyさんにも見せたかった。
時間が早いので横岳ー硫黄岳周りでも阿弥陀岳ー尾小屋尾根周りも可能ですが、今日は予定通りのルートで帰る事にしました。
最近雪が降ったようで、年末年始に登った時よりも雪が多くなっていました。
朝は冷え込みますが晴れた日中は暖かで春を感じました。