棒ノ嶺

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 715m
• 下り: 710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:50

12:00 さわらびの湯バス停
12:20 12:20 白谷沢登山口
13:00 13:00 岩茸石
13:50 13:50 権次入峠
14:00 14:30 棒ノ嶺
14:50 14:50 権次入峠
15:30 15:30 岩茸石
16:30 16:30 白谷沢登山口
16:50 16:50 さわらびの湯バス停
16:50 ゴール地点

天候

晴れ☼

アクセス

利用交通機関：

自家用車

299号で飯能までε=ε=ε=(o- -)o ブーン
飯能市街から県道70号で30分ほどで「さわらびの湯」駐車場に着きます。
今日は12時着・・・遅っ！
ここから有間ダム入口まで道路を歩いて、名栗湖を半周15分ほど歩くと白谷沢登山口です。

コース状況／危険箇所等

来るたびに登山道は悪くなっている印象です。・・・かといって、危険箇所はありません。

その他周辺情報

帰りは「さわらびの湯」でゆっくり温泉に浸かり、
無料休憩所でコーラを一気飲みです(￣▽￣)=３ ﾌﾟﾊｧｰ

写真

3/20 16:21

「さわらびの湯」駐車場から県道を登っていくと有間ダムの入口になります。

3/20 16:11

有間ダムの堤防を渡って、テクテク歩いていきます。ちょうど半周ほど歩いていくと・・

3/20 16:08

白谷沢登山口に到着です。で、ここから棒ノ折山へ出発です。
ゴミと命は持ち帰ろう！

3/20 16:07

鎖場が崩壊しているお知らせと、確か・・・熊が出たお知らせが夏頃にはあった(゜_゜ )( ゜_゜)(゜_゜ )( ゜o゜)キ

3/20 12:16

雑木林の中を進んでいきます((o(б_б;)o))

3/20 12:25

3/20 12:26

来るたびに、さらに道が悪くなっているのが分かります。

3/20 12:30

少し進むとせせらぎが聴こえます。そうです！ここは沢登りが楽しめるんです(^^)

3/20 12:32

沢登りと言っても、靴がビショビショになるようなこともなく・・・

岩の上をうまく飛んでいけば濡れることもありません。

3/20 12:32

マイナスイオンたっぷり吸い込んでますε- (￣、￣A)

3/20 12:36

巨大な岩のあいだを抜けていくスリルはあります。

3/20 12:38

ちゃんと目印もついているので、安全な道を通れば危険もありません。

3/20 12:41

このルートには、至るところで滝が出来てます。

3/20 15:26

迷子になったら沢に下りるな！ってよく言うのは、きっと日本の山には滝が多いからだと思います。滑り落ちたら確実に怪我します(ーー;)

3/20 15:22

小さい滝から大きな滝まで、その横を登っていきます。

3/20 12:41

3/20 12:46

両側が巨大な岩で塞がれています。その中を進んでいくので、
冒険している気分になれます((o(б_б;)o))

3/20 12:47

このルート初の鎖場です。・・・いや、手すり付き石階段です。

3/20 12:48

積み重なる石の階段。

3/20 12:48

石階段の横に大きな滝があるんです。

3/20 15:10

これは落ちたら怪我では済まなそう・・

このルートで一番落差の大きな滝です。

3/20 12:50

白孔雀の滝でした。

3/20 15:13

3/20 12:53

まだまだ沢登りは続きます。

3/20 12:55

3/20 12:57

圧迫感のある岩場を抜けて、すこし見晴らしが良くなってきます。

3/20 13:02

3/20 13:04

沢登りはあの丸太の階段を登ると終わりです。

3/20 13:05

道路を渡ったところで休憩コーナー。
沢登りが第一部だとすると、ここからが棒ノ嶺第二部です（爆）

3/20 13:05

途中で引き返そうかな・・と思うくらいの急登です((o(б_б;)o))

3/20 13:06

丸太の階段もえげつない角度です・・・

3/20 13:09

やっと平らなところに出る。

3/20 13:10

名栗湖がちらっと見えました。

3/20 13:14

ゴンジリ峠・棒ノ嶺方面に向かいます。

3/20 13:15

ここから登りが続きます。

3/20 13:18

木の根っこを登り・・

3/20 13:19

岩場を登り・・

3/20 13:24

かなりの急登が長く続き、あの遠くに見える丸太の階段の先に・・・もうすぐゴールの予感((o(б_б;)o))

3/20 13:28

で、まさかの偽ピーク！！
ここはゴンジリ峠です!Σ(▼□▼メ)

3/20 13:29

偽ピークにはかなりの人が騙されるみたいです(ワラ

3/20 13:31

ま、でもあと500m((o(б_б;)o))

3/20 13:33

根っこだらけの道。帰りはめっちゃ滑ります。

3/20 13:35

今度こそホントのピーク！！

3/20 13:36

頂上手前で見た、今日初めての残雪。今日中に消えてしまうでしょう。

3/20 13:36

頂上に到着です〜☆

3/20 13:37

ちょっとガスってるけど、いつものことです（笑）

3/20 13:48

だいたい合ってるかなヾ(￣ ￣)

3/20 14:00

お湯沸かして、コーヒータイム( -_-)旦~ フゥ...
今日、山では初使用のTALEX。お気に入りのOAKLEYのPITBULLフレームにTRUE VIEWレンズを入れてます。

3/20 13:50

シルバーミラーでカッコいい(-_★)キラーン!!

3/20 14:06

アルファ米に缶詰カレーの定番。

3/20 14:29

さて、帰ります〜！
急登だけあって、帰りは駆け下りる感じになります。木の根っこは気をつけましょう！

3/20 14:44

この岩を向こうに抜けると沢登りで来たルートとは違う道で帰れます♪

3/20 14:45

でっかい岩の横をすり抜け・・・
あ・・・、やっぱやめて、沢を下って帰ろう！

3/20 15:01

なぜかというと、TALEXの偏光レンズをもっと試したかったからです（爆）
偏光レンズで水面を見ると、水面の雑光が消えて、水の中までよく見えるとか・・・。

3/20 15:01

TALEXを通してみた水面。
若干見やすくなって・・ます・・・よね？？

3/20 15:02

帰り道も沢下りで帰ります。

3/20 15:41

3/20 16:08

白根沢口へ戻ってきました。

3/20 16:11

まだ懲りずに試す。
通常の水面。雲が反射して映っています。

3/20 16:12

TRUE VIEWを通すと湖底の模様が見える(-_☆)キラーン

3/20 16:15

タモリメガネとまで言われたが、シルバーミラー仕上げでカッコよくなった・・・と思う。。。
また山へ行く楽しみが増えました☆

3/20 16:19

3/20 16:35

帰りは「さわらびの湯」で汗を流しました【〜〜(´▽｀A)〜〜】 イイユダナ~♪

3/20 17:19

お風呂上がりに、キンキンに冷えた瓶のコーラ☆

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-01G シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

xxrilkexx

よく・・初登山が富士山で「あんなにきつくてつらいなら、もう絶対山になんか登らない！(￣へ ￣ 凸」って人がいますが、
初めて山に登るなら、「棒ノ嶺」に登って欲しいと思います。
棒ノ嶺には登山の基本が集約されています、きっと（笑）
・車かバスで行ける。
・日帰り登山。
・山道が混んでない。
・休憩スポットがあちこちにある。
・沢登りを楽しめる。
・木の根っこの急な坂がある。
・岩だらけの急な坂もある。
・偽ピークがある。
・山頂の景色がとっても綺麗(*¨) ....
・帰りに温泉に入れる【〜〜(´▽｀A)〜〜】 イイユダナ~♪　
エトセトラエトセトラ・・・と、いろいろある素敵な山です！