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Yamareco

記録ID: 830589
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ハイキング
北陸

小富士山・・猿山 能登の里山めぐり

2016年03月20日(日) [日帰り]
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GPS
24:00
距離
15.5km
登り
978m
下り
972m

コースタイム

小富士山
7:40納見川橋
8:45小富士山9:05
9:45納見川橋

猿山 雪割草と桜滝
12:40深見パーキング
12:45深見登山口
13:12深見雪割草群生地
13:45欣求峠
13:53猿山14:05
14:15猿山岬雪割草群生地
14:28欣求峠
14:50深見雪割草群生地
14:07深見登山口
15:20桜滝15:35
15:50深見登山口
15:55深見パーキング
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・小富士山:白米の千枚田より輪島側1kmほど進んだ納見川橋の側道(旧国道)に駐車。
・猿山:深見集落手前のパーキングに駐車。協力金300円
コース状況/
危険箇所等
奥能登にはクマは居ないけど、イノシシは生息してるらしい。
夜行で能登半島を走り、夜明け前に狼煙に到着。
2016年03月20日 05:56撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/20 5:56
夜行で能登半島を走り、夜明け前に狼煙に到着。
前回来た時は積雪で見つからなかった三角点。
2016年03月20日 06:02撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/20 6:02
前回来た時は積雪で見つからなかった三角点。
このマンホールの蓋みたいなのが狼煙の三角点。とりあえず見付けてスッキリ!
2016年03月20日 06:02撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/20 6:02
このマンホールの蓋みたいなのが狼煙の三角点。とりあえず見付けてスッキリ!
蓋を開けて使う珍しいタイプの三角点。
2016年03月20日 06:03撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
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3/20 6:03
蓋を開けて使う珍しいタイプの三角点。
遊歩道をちょっと散策して来ました。
2016年03月20日 06:12撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/20 6:12
遊歩道をちょっと散策して来ました。
早朝の狼煙散策は景観が良くて気持ち良かった。
2016年03月20日 06:19撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
3/20 6:19
早朝の狼煙散策は景観が良くて気持ち良かった。
狼煙を後にして、道の駅千枚田から1kmほど過ぎた所にある納見川橋の側道。小富士山に登るのに絶好の場所。
右の道が国道249号線。
2016年03月20日 07:40撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 7:40
狼煙を後にして、道の駅千枚田から1kmほど過ぎた所にある納見川橋の側道。小富士山に登るのに絶好の場所。
右の道が国道249号線。
登り始めは地図に載ってない舗装路を登る。
2016年03月20日 07:46撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 7:46
登り始めは地図に載ってない舗装路を登る。
納見の集落を横目に進む。杉の葉で覆われてるが一応コンクリ道。
2016年03月20日 07:50撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 7:50
納見の集落を横目に進む。杉の葉で覆われてるが一応コンクリ道。
杉林を抜けると納見川に沿ってひたすら登る。コンクリ道から未舗装道に。
2016年03月20日 08:11撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 8:11
杉林を抜けると納見川に沿ってひたすら登る。コンクリ道から未舗装道に。
脇に流れる納見川がキレイ。
2016年03月20日 08:19撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 8:19
脇に流れる納見川がキレイ。
納見川の支流
2016年03月20日 08:19撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 8:19
納見川の支流
残雪が出てきた。
そう言えば今年一月に能登を中心に大雪が降ったんだっけ。
2016年03月20日 08:29撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 8:29
残雪が出てきた。
そう言えば今年一月に能登を中心に大雪が降ったんだっけ。
この後出てくる三叉路を左へ進む。
2016年03月20日 08:37撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 8:37
この後出てくる三叉路を左へ進む。
山頂近く。
この先に分岐点があり、左へ曲がると山頂だ。
2016年03月20日 08:43撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 8:43
山頂近く。
この先に分岐点があり、左へ曲がると山頂だ。
分岐点からは輪島の名峰、鉢伏山と高州山が良く見える。
2016年03月20日 09:05撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 9:05
分岐点からは輪島の名峰、鉢伏山と高州山が良く見える。
分岐点を進むとすぐ山頂なんだが・・・
2016年03月20日 08:46撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 8:46
分岐点を進むとすぐ山頂なんだが・・・
広場もなくベンチもなく、ただ道が延びてるだけ・・・
2016年03月20日 08:50撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 8:50
広場もなくベンチもなく、ただ道が延びてるだけ・・・
三角点はどこ?当然、道の真ん中にあるわけでもないし・・・
2016年03月20日 08:58撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 8:58
三角点はどこ?当然、道の真ん中にあるわけでもないし・・・
枝にピンクテープが・・・もしや!
2016年03月20日 08:57撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 8:57
枝にピンクテープが・・・もしや!
ありました!ササの中に隠れてました。
3等三角点 点名は「谷内」
2016年03月20日 08:55撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 8:55
ありました!ササの中に隠れてました。
3等三角点 点名は「谷内」
山名表示を探してたが見当たらず。
針金付きの白いプレートが近くに落ちてた。書いてあった山名が消えたのか・・・
2016年03月20日 08:52撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 8:52
山名表示を探してたが見当たらず。
針金付きの白いプレートが近くに落ちてた。書いてあった山名が消えたのか・・・
山頂一帯には杉やアカマツに紛れてブナの木も生えてました。
2016年03月20日 09:01撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 9:01
山頂一帯には杉やアカマツに紛れてブナの木も生えてました。
山頂近くの杉の植林地にある標木に小富士の名が書いてありました。
2016年03月20日 09:13撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 9:13
山頂近くの杉の植林地にある標木に小富士の名が書いてありました。
小富士山より下山。納見の家並みと日本海、うっすら七ツ島も見えます。
2016年03月20日 09:41撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 9:41
小富士山より下山。納見の家並みと日本海、うっすら七ツ島も見えます。
ちょっと時間に余裕があったので、クルマで高州山まで登ってきた。
2016年03月20日 10:24撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 10:24
ちょっと時間に余裕があったので、クルマで高州山まで登ってきた。
山頂一帯に遊歩道があったので散策してみた。
2016年03月20日 10:25撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 10:25
山頂一帯に遊歩道があったので散策してみた。
ブナの林の中に防衛施設
2016年03月20日 10:27撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 10:27
ブナの林の中に防衛施設
結構立派なブナの木もあります。
2016年03月20日 10:28撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 10:28
結構立派なブナの木もあります。
高州神社のすぐ横には防衛施設がある。
2016年03月20日 10:29撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 10:29
高州神社のすぐ横には防衛施設がある。
高州山を後にして門前へ向かう。深見の集落手前にあるパーキングに駐車。
去年もココに止めました。
2016年03月20日 12:40撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 12:40
高州山を後にして門前へ向かう。深見の集落手前にあるパーキングに駐車。
去年もココに止めました。
深見登山口
2016年03月20日 12:48撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 12:48
深見登山口
久しぶりに見るスミレ
2016年03月20日 13:01撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 13:01
久しぶりに見るスミレ
深見の雪割草群生地は満開!
2016年03月20日 13:15撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 13:15
深見の雪割草群生地は満開!
可愛らしい雪割草
春が来た!と実感
2016年03月20日 13:18撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 13:18
可愛らしい雪割草
春が来た!と実感
オウレンも咲いてました。
2016年03月20日 13:14撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 13:14
オウレンも咲いてました。
猿山岬へ進む。
2016年03月20日 13:19撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 13:19
猿山岬へ進む。
ケヤキの純林地の中を歩く。
2016年03月20日 13:24撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 13:24
ケヤキの純林地の中を歩く。
これはイカリソウですかね?
2016年03月20日 13:27撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 13:27
これはイカリソウですかね?
欣求峠
2016年03月20日 13:43撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 13:43
欣求峠
欣求峠より猿山山頂へ
2016年03月20日 13:46撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 13:46
欣求峠より猿山山頂へ
キクザキイチゲ
2016年03月20日 13:47撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 13:47
キクザキイチゲ
今年の干支の山、猿山到達!
2016年03月20日 13:53撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 13:53
今年の干支の山、猿山到達!
とりあえず誰も居ないうちに記念撮影しましたウキー。
2016年03月20日 14:00撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 14:00
とりあえず誰も居ないうちに記念撮影しましたウキー。
薄いすみれ色のキクザキイチゲ
2016年03月20日 14:01撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 14:01
薄いすみれ色のキクザキイチゲ
白い雪割草と思ったらちょっと違う
2016年03月20日 14:16撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 14:16
白い雪割草と思ったらちょっと違う
薄いピンク色の雪割草
2016年03月20日 14:19撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 14:19
薄いピンク色の雪割草
変形ブナじゃなくて変形ケヤキ
ブナの木に似て木肌の触り心地が良い。
2016年03月20日 14:32撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 14:32
変形ブナじゃなくて変形ケヤキ
ブナの木に似て木肌の触り心地が良い。
深見へ戻ります。
2016年03月20日 14:39撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 14:39
深見へ戻ります。
花びらの淵がピンク色の雪割草
2016年03月20日 14:48撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 14:48
花びらの淵がピンク色の雪割草
ピンク色の雪割草
2016年03月20日 14:52撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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ピンク色の雪割草
能登富士の高爪山が見える。こっちの方がよっぽど小富士山。
2016年03月20日 15:03撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 15:03
能登富士の高爪山が見える。こっちの方がよっぽど小富士山。
深見登山口に戻って来ました。
2016年03月20日 15:07撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 15:07
深見登山口に戻って来ました。
そのまま桜滝を見に行きます。
2016年03月20日 15:09撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 15:09
そのまま桜滝を見に行きます。
深見の登山口から歩くこと15分。林道終点が見えてきた。
2016年03月20日 15:19撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 15:19
深見の登山口から歩くこと15分。林道終点が見えてきた。
滝神社と桜滝の案内板
2016年03月20日 15:20撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 15:20
滝神社と桜滝の案内板
鳥居をくぐるとガラッと厳粛な雰囲気に変わります。
2016年03月20日 15:21撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 15:21
鳥居をくぐるとガラッと厳粛な雰囲気に変わります。
階段を上ると滝神社
2016年03月20日 15:22撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 15:22
階段を上ると滝神社
神社の裏に滝がありました。
2016年03月20日 15:23撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 15:23
神社の裏に滝がありました。
桜滝の男滝
2016年03月20日 15:24撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 15:24
桜滝の男滝
滝の裏側も回れます。
2016年03月20日 15:33撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 15:33
滝の裏側も回れます。
女滝40m。行ってみよう!

決して「女」の文字に魅かれたわけじゃありませんよ。
2016年03月20日 15:25撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 15:25
女滝40m。行ってみよう!

決して「女」の文字に魅かれたわけじゃありませんよ。
短いけど、かなり細い道。
今日一番の難所でした。
2016年03月20日 15:25撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
3/20 15:25
短いけど、かなり細い道。
今日一番の難所でした。
女滝。男滝より滝の落差が低く、優しい感じ。
2016年03月20日 15:27撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 15:27
女滝。男滝より滝の落差が低く、優しい感じ。
深見集落へ戻るころには、だいぶん日も傾いてきた。
2016年03月20日 15:43撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 15:43
深見集落へ戻るころには、だいぶん日も傾いてきた。
のと里山めぐりの最後は、能登らしく波打ち際を歩いて駐車場へ戻りました。
2016年03月20日 15:49撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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3/20 15:49
のと里山めぐりの最後は、能登らしく波打ち際を歩いて駐車場へ戻りました。

装備

個人装備
30Lザック 雨具上下 スパッツ ストック クマ除け鈴 コンパス スマホ 紅茶500ml お菓子 パン2個 カロリーメイト ウィダーインゼリー ヒザ用サポーター 軍手 予備の長袖 腕時計 デジカメ 帽子 アルミシート エマージェンシーシート タオル3枚 呼笛

感想

能登半島の地図を見ていると輪島辺りで一際目立つ山があります。
その名も「小富士山425m」!?
一般的に能登の富士山と言ったら、富来の高爪山が一番先に思い浮かびますよね。
こんな堂々とした山の名なのに、本では紹介されておらず情報はネットで僅かにあるだけで、ほとんど情報は無い。多分地元の人も知らないかもしれない。なぜ小富士山?形が似てるから??不思議すぎて気になって仕方がありませんでした。
今回はこの不思議な小富士山と、一月に来た時に見つからなかった狼煙の三角点探しと、猿山の雪割草と、奥能登の名瀑「桜滝」を見ようと、丸一日掛けて奥能登の里山を巡って来ました。

深夜2:30に家を出て、ひたすら能登半島を駆け上がり5:30に能登半島の先端 狼煙に到着。
早朝の狼煙。準備運動がてら三角点を探し、岬遊歩道を軽く散策してきました。
散策を終えた後、クルマの中で朝ごはんのコンビニ弁当を食べて、すぐに輪島の方へ向かった。

小富士山へ登るには、道の駅千枚田の駐車場が近いのだが、ここに長時間クルマを止めると何か言われると思ったので、納見川橋の側道にクルマを止めた。すぐ脇に国道が走ってるが、交通の邪魔にならない所でした。
一般的に紹介されてる山ではないので、登山道らしき道は無くひたすら林道を納見川に沿って登ることになる。
一時間ほどで山頂に到達するが、山名表示もなく林道わきの草むらの中に三角点があるだけでした。しかも展望は手前の分岐点から高州山・鉢伏山が見えたほかは展望無し。海すらも見えなかった。

山の形も登った感じも山頂の感じも、とても「小富士山」の名に相応しくなく、ますます謎が深まった。
けど、とりあえず小富士山に登れて良かった!・・・ことにしよう^^;

予定より早く小富士山の山行が終わったので、クルマで高州山も登ってきました。
山頂は能登では珍しいブナ林が広がっているが、国の防衛施設があって所々立ち入り禁止エリアもあり、正直あまり居心地が良くなかった。
防衛施設が無ければ360度の大展望を望めたかもしれないが、国の防衛のためには仕方ないと思いながら、高州山を後にした。


午後から毎年恒例となった猿山の雪割草を見に行きました。
午前中天気があまり良くなかったけど、昼から青空が広がり、それに伴って花びらも少しづつ広がってきた。昨年に続いて今年もタイミング的にはドンピシャだった。
咲いてた花は雪割草のほかに、オウレン、スミレ、キクザキイチゲが咲いており、イカリソウも僅かだけど咲いてました。
これらの花を見て「春が来たな〜」と春を実感。
何気に3年以上も山に登り続けてたら、自然と花を見て季節を感じることが出来るようになりました。

今回はさらに猿山の近くにある「桜滝」も見に行ってきました。
雪割草で賑わってる猿山岬とは違って、誰一人居なくて静かで秘境感もバッチリ。
桜滝には男滝と女滝があって、一番先に見えるのが瀧神社のすぐ裏にある男滝。半分洞窟みたいなところを通れば滝の裏側にも回れます。
男滝から40m離れたところに女滝がありますが、距離は短いけど足場が細く、この日一番の難所でした。
男滝も女滝も水量は控えめですが、落差は結構あって名瀑と言われるのにに相応しい滝でした。

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