鹿岳_ぽこぽこ山おしゃべり山歩き

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.6km
• 登り: 658m
• 下り: 646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:40

8:40 南牧ハーブガーデン
8:50 8:50 鹿岳登山口
10:10 10:30 鹿岳（一ノ岳）
10:50 11:10 鹿岳
12:10 12:10 鹿岳登山口
12:20 南牧ハーブガーデン

南牧ハーブガーデンというのが、鹿岳登山口の近くの駐車場のことのようですね。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道下仁田インターから30分弱
下仁田インターから下仁田市街地までコンビニあります

南牧村の街道から登山口方面に入ると、車のすれ違いが
しにくくなります。民家多数あり、舗装されています。

コース状況／危険箇所等

本記録は、西上州の鹿岳（かなだけ）をピストンした記録です。
鹿岳登山口の駐車場から一ノ岳、二ノ岳、同じ道を下山したものです。

上毛新聞社『群馬の山歩き130選』に掲載されています。

以前から、次回は木々岩峠登山口から入って周回しようと考えて
いましたが、昨年大きく崩落した場所があり、木々岩のコースは
個人的に不安でした。それで、毎度おなじみのコースにしました。

登山口の案内がわかりやすくなりました（数年前と比較して）
鞍部から山頂までは、西上州らしい高度感や危険度があります。

その他周辺情報

温泉、ちらほら。
道の駅南牧。

写真

3/20 8:37

今日は3人で西上州の鹿岳へレッツゴー。エアリアマップ「鹿岳登山口」至近の駐車場です。春分の日の8時過ぎで3台。20台ほど駐車できます。

3/20 8:41

鹿岳登山口は、民家の間から植林へのびています。指導標あります。

3/20 8:52

まずは杉林を登ります。

3/20 9:10

枝打ちされていて、けっこうきれいな植林です。

3/20 9:40

景色が見えてきた！

3/20 9:45

もうすぐ一ノ岳と二ノ岳の鞍部です。

3/20 9:47

西上州の山は、ガケが多い。

3/20 9:52

一ノ岳へのハシゴ、4段。

3/20 9:58

一ノ岳山頂直下の見晴らしから、二ノ岳を眺めます。
ヤシオの芽がかわいらしくのびていました。

3/20 10:04

一ノ岳山頂から大屋山や毛無岩ごしに荒船を遠望

3/20 10:30

一ノ岳（南峰）山頂。諸外国の道路案内（標識っていうのか？）と同じ色彩

3/20 10:38

鞍部まで戻りました。

3/20 10:39

いつもこれくらい尾根が広ければ安心なのになあ。

3/20 10:42

二ノ岳へのハシゴ15段くらいを登ります。右側は切れています。スパーッと。

3/20 10:44

ハシゴのあとは、くさり。ビミョーに外傾しています。

3/20 10:48

二ノ岳山頂は、あのちょっと向こう側

3/20 10:50

ついでに、一ノ岳を振り返る。あのガケのへりを歩いているのだもんねえ、怖いわけですよねえ。

3/20 10:50

しれいた山って、歩けるのかな？

3/20 10:50

あと少し。ここはちょうど木があるからいいのですが、ないところは高度感があります。

3/20 10:54

鹿岳山頂。二ノ岳（鹿岳本峰）の方が標高が高いのですよ。p1015m、三角点。

3/20 11:11

二ノ岳山頂の先、見晴らしにて。あの山の、どこを歩いたのやら？と言いながら一ノ岳をながめる。

3/20 12:13

下りは「お昼は何食べるー？」とか「最近は便利だけど不自由だ」とか、好き勝手なおしゃべりをしていて、写真なし（苦笑）

3/20 12:14

オオイヌノフグリ。春ですねえ。

3/20 12:15

大塩沢川、川遊びしたら楽しそう。
この後、軽井沢で宴会して、楽しい一日でした。
今日も目を通してくださり、ありがとうございました。

撮影機器：

AQUOS PAD SH-08E docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 手ぬぐい

感想

ramisuke

みなさん、こんにちは。
春分の日の旗日、友人と相方と長野での用足しがてら
西上州を歩いて来ました。

心のふるさと西上州！（なんか違うな）
生まれ育った西上州！（あ、こっちが正しいな）

西上州を歩くと、ほっとします。でも、高度感があるので
緊張したりほっとしたり、大忙しです（笑）


以下、おまけ。
同行の友人、さるぼぼちゃんの話。
「前に、日経の夕刊で読んで、気になってたんだよねー。
社長さんの談話みたいなのが載っている記事なんだけど、
いつだっけ、趣味が山歩きという方の談話が載っていて、
一番印象に残っている山が鹿岳だと書いてあったから、
気になっていたんだー。」とのことです。

今回は、さるぼぼちゃんのその話を聞いて、鹿岳を歩くことに
しました。

コメント

BlueSky_54

マイナー攻め
こんにちは^^

これかー。
マイナー攻めしますねー

雪が完璧にないですね。熊が出そう

ramisuke

Re: マイナー攻め
ブルスカさん、こんにちは。

ははは、これですー。
鹿岳、メジャーですって！
なんといっても、昭文社の「エアリアマップ」に載っていますから（笑）
しかも、山の名前表示が大きめのフォントです！
指導標だって、正しい方向を指しています！！
（西上州は、時々指導標の向きがあやしい・・・：苦笑）
妙義、荒船、高岩、物語山、鹿岳、烏帽子岳・・・
西上州の山達、いい響きだなあ〜（呆）

そうそう、「かなたけ」と書かれている場合がありますが、
群馬県では「かなだけ」と呼びます。どーでもいいウンチク。

ブルスカさんの意見に、私も賛成です。
雪融け水がある→降雪がある地方の水田は早くから田植えができる。
雪解け水がある→秋にも川には満々と水が流れている。
やっぱり、地球はお怒りモードでしょうね。

お墓詣り、お墓の草取りも済ませたし、次はおつかいに行って来よう。