電車・バスを乗り継ぎ、焼山登山口バス停下車。目の前に神社があり、その奥に公衆トイレがあります。登山ポストはありません。
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3/20 7:17
電車・バスを乗り継ぎ、焼山登山口バス停下車。目の前に神社があり、その奥に公衆トイレがあります。登山ポストはありません。
バス停から県道を数十メートル進んだ先から左折し、登山口方向へ。
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3/20 7:25
バス停から県道を数十メートル進んだ先から左折し、登山口方向へ。
当初の晴れの天気予報は見事に外れ、小雨降る中を進みます。
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3/20 7:26
当初の晴れの天気予報は見事に外れ、小雨降る中を進みます。
ゲートを通過。
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3/20 7:33
ゲートを通過。
ここが登山口。右手方向に進みます。
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3/20 7:35
ここが登山口。右手方向に進みます。
ここから焼山までの標高差769mがまず最初の踏ん張りどころ。
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3/20 8:03
ここから焼山までの標高差769mがまず最初の踏ん張りどころ。
急登箇所はさほど無いものの、大倉尾根と同じような長い登りが続きます。
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3/20 8:30
急登箇所はさほど無いものの、大倉尾根と同じような長い登りが続きます。
下界は道志方面でしょうか。いつの間にか雲の上へ。
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3/20 8:37
下界は道志方面でしょうか。いつの間にか雲の上へ。
まだまだ登ります。
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3/20 8:38
まだまだ登ります。
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3/20 8:49
すっぽりガスの中に入ります。この時点では小雨が降ったり止んだりでした。
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3/20 9:13
すっぽりガスの中に入ります。この時点では小雨が降ったり止んだりでした。
焼山頂上は右方向へ。巻くこともできます。
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3/20 9:27
焼山頂上は右方向へ。巻くこともできます。
焼山着。これから始まる長い縦走の最初のピーク。
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3/20 9:35
焼山着。これから始まる長い縦走の最初のピーク。
展望台がありますが、どうせガスって何も見えないので上がりませんでした。
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3/20 9:34
展望台がありますが、どうせガスって何も見えないので上がりませんでした。
だそうです。
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3/20 9:35
だそうです。
焼山から先は一旦、勾配がなだらかになります。
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3/20 9:56
焼山から先は一旦、勾配がなだらかになります。
平丸分岐。
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3/20 10:13
平丸分岐。
2つ目のピーク、黍殻山はこの先の時間を考えてカット。左へ進みました。
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3/20 10:20
2つ目のピーク、黍殻山はこの先の時間を考えてカット。左へ進みました。
またまた濃いガスの中へ。
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3/20 10:31
またまた濃いガスの中へ。
水場がありましたが、ここから降りなければいけないのでカット。
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3/20 10:34
水場がありましたが、ここから降りなければいけないのでカット。
5月くらいからですかね。
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3/20 10:36
5月くらいからですかね。
大平分岐。この主脈ルートはあちらこちらからの合流箇所がありますね。
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3/20 10:36
大平分岐。この主脈ルートはあちらこちらからの合流箇所がありますね。
黍殻避難小屋に寄ります。
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3/20 10:42
黍殻避難小屋に寄ります。
中はとても綺麗でした。
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3/20 10:48
中はとても綺麗でした。
避難小屋前の広場。
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3/20 10:53
避難小屋前の広場。
青根分岐。
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3/20 10:58
青根分岐。
八丁坂ノ頭分岐。
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3/20 11:23
八丁坂ノ頭分岐。
徐々に木道も。
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3/20 11:27
徐々に木道も。
東海自然歩道の最高地、とのことです。この東海〜はここから袖平山へ向かうルートになるのですね。
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3/20 11:48
東海自然歩道の最高地、とのことです。この東海〜はここから袖平山へ向かうルートになるのですね。
姫次に到着。小休止。
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3/20 11:52
姫次に到着。小休止。
この時点でもうお昼ですが、行動食を少しだけ摂りすぐ出発します。
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3/20 11:57
この時点でもうお昼ですが、行動食を少しだけ摂りすぐ出発します。
一旦標高を下げます。
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3/20 11:58
一旦標高を下げます。
原小屋平。地図には水場マークがあるけれど、見当たりませんでした。
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3/20 12:11
原小屋平。地図には水場マークがあるけれど、見当たりませんでした。
地蔵平付近はこの程度の積雪がありました。
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3/20 12:28
地蔵平付近はこの程度の積雪がありました。
長い木道階段が始まります。
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3/20 12:37
長い木道階段が始まります。
登って登って・・・。
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3/20 13:14
登って登って・・・。
振り返るとガスが巻き、少し景観を眺めることができました。右手の山は榛ノ木丸かな?
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3/20 13:18
振り返るとガスが巻き、少し景観を眺めることができました。右手の山は榛ノ木丸かな?
ズボっと。踏み抜くほどではありません。
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3/20 13:19
ズボっと。踏み抜くほどではありません。
このような箇所もありますが、アイゼン等は必要ありません。
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3/20 13:19
このような箇所もありますが、アイゼン等は必要ありません。
蛭ヶ岳までようやくあと0.4km。
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3/20 13:26
蛭ヶ岳までようやくあと0.4km。
少し進むとここでも0.4km。
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3/20 13:28
少し進むとここでも0.4km。
3か所目の0.4km。
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3/20 13:29
3か所目の0.4km。
4か所目・・・コレはなんなのでしょうか(笑)。
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3/20 13:29
4か所目・・・コレはなんなのでしょうか(笑)。
いよいよ山頂見えた。あとちょっと!
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3/20 13:29
いよいよ山頂見えた。あとちょっと!
小屋見えた〜。
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3/20 13:50
小屋見えた〜。
出発から6時間半。14時前にようやく蛭ヶ岳に到着です。人は殆どいません。小雪もチラついてきました。
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3/20 14:28
出発から6時間半。14時前にようやく蛭ヶ岳に到着です。人は殆どいません。小雪もチラついてきました。
ガラ〜ン。
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3/20 14:17
ガラ〜ン。
遅いお昼にします。今回から新兵器投入。ポーレックスコーヒーミルで豆から挽いてみます。
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3/20 13:58
遅いお昼にします。今回から新兵器投入。ポーレックスコーヒーミルで豆から挽いてみます。
蓋を開けて豆を入れます。
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3/20 13:59
蓋を開けて豆を入れます。
こんな感じでね。
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3/20 13:59
こんな感じでね。
蓋をしてハンドルをつけ、グルグル回して豆を挽きます。
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3/20 14:00
蓋をしてハンドルをつけ、グルグル回して豆を挽きます。
受け容器に挽いた粉が溜まっています。
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3/20 14:02
受け容器に挽いた粉が溜まっています。
ドリッパーをセットして・・・と。
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3/20 14:09
ドリッパーをセットして・・・と。
ああ、いい香り。最高に美味い一杯が出来ました。これは良いなぁ。
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3/20 14:11
ああ、いい香り。最高に美味い一杯が出来ました。これは良いなぁ。
昼飯です。
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3/20 14:12
昼飯です。
食べたら急いで片付け、山頂を後にします。ノンビリしている時間はありません。これから進む稜線の先、まだ塔ノ岳があんなに遠い・・・。
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3/20 14:35
食べたら急いで片付け、山頂を後にします。ノンビリしている時間はありません。これから進む稜線の先、まだ塔ノ岳があんなに遠い・・・。
蛭ヶ岳からどんどん下ります。
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3/20 14:38
蛭ヶ岳からどんどん下ります。
鬼ヶ岩への登り返しの鎖場が見えてきます。
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3/20 14:49
鬼ヶ岩への登り返しの鎖場が見えてきます。
この時点で小雪はかなり強くなり、横から吹き上げるような感じでした。
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3/20 14:49
この時点で小雪はかなり強くなり、横から吹き上げるような感じでした。
鎖場を登ります。あまり鎖は掴まなくても登れます。
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3/20 14:59
鎖場を登ります。あまり鎖は掴まなくても登れます。
この道中唯一の危険個所、でしょうかね。でも慎重に登れば大丈夫。
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3/20 15:01
この道中唯一の危険個所、でしょうかね。でも慎重に登れば大丈夫。
鬼ヶ岩を真下から。
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3/20 15:02
鬼ヶ岩を真下から。
そしてお約束のショット。富士山が見えれば最高なのですが、これではね。
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3/20 15:03
そしてお約束のショット。富士山が見えれば最高なのですが、これではね。
棚沢ノ頭。
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3/20 15:23
棚沢ノ頭。
蛭ヶ岳から丹沢山までの間だけで3回の登り返しが待っています。
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3/20 15:23
蛭ヶ岳から丹沢山までの間だけで3回の登り返しが待っています。
不動ノ峰。
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3/20 15:36
不動ノ峰。
道は雨と雪解けでドロドロです。この辺りはまだイイ方。この先はもっとグチャグチャでした。
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3/20 15:36
道は雨と雪解けでドロドロです。この辺りはまだイイ方。この先はもっとグチャグチャでした。
天気が良ければ最高に気持ちいい稜線です。
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3/20 15:51
天気が良ければ最高に気持ちいい稜線です。
丹沢山がようやく近づいてきます。あの登り返しがキツイ。
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3/20 15:55
丹沢山がようやく近づいてきます。あの登り返しがキツイ。
山頂直下。
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3/20 16:21
山頂直下。
丹沢山到着。休憩無しでそのまま進みます。
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3/20 16:28
丹沢山到着。休憩無しでそのまま進みます。
この時点で16時半。
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3/20 16:28
この時点で16時半。
竜ヶ馬場を通過。
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3/20 16:52
竜ヶ馬場を通過。
塔ノ岳の尊仏山荘が近づいて見えてきます。日没までに間に合うか。
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3/20 16:53
塔ノ岳の尊仏山荘が近づいて見えてきます。日没までに間に合うか。
振り返ると西丹沢方面の雲は取れ、うっすら夕景が見えました。
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3/20 17:03
振り返ると西丹沢方面の雲は取れ、うっすら夕景が見えました。
日高への登り返し。
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3/20 17:03
日高への登り返し。
日高。
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3/20 17:10
日高。
塔ノ岳への登り返し。頑張れ俺!
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3/20 17:23
塔ノ岳への登り返し。頑張れ俺!
振り返っているヒマはないのですが、ついつい振り返ってしまいます。
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3/20 17:34
振り返っているヒマはないのですが、ついつい振り返ってしまいます。
ようやく塔ノ岳へ到着。尊仏山荘でサイダー注入。宿泊者の方々はもう夕食の最中でした。
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3/20 17:47
ようやく塔ノ岳へ到着。尊仏山荘でサイダー注入。宿泊者の方々はもう夕食の最中でした。
17時半を大きく過ぎています。こんな遅い時間にここに居るのは初めて。
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3/20 17:49
17時半を大きく過ぎています。こんな遅い時間にここに居るのは初めて。
ああ、雲海が綺麗だな。ゆっくり見てる場合じゃないけど。
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3/20 17:54
ああ、雲海が綺麗だな。ゆっくり見てる場合じゃないけど。
塔ノ岳を後にします。あの山頂のノラ猫ちゃんには今日も会えませんでした。
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3/20 17:55
塔ノ岳を後にします。あの山頂のノラ猫ちゃんには今日も会えませんでした。
花立山荘前。この辺りでほぼ日没。
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3/20 18:25
花立山荘前。この辺りでほぼ日没。
ここから先はナイトセッション。ヘッドランプの灯りのみで大倉尾根をガシガシ降ります。道中、1人だけ登ってくる方とすれ違いました。
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3/20 18:26
ここから先はナイトセッション。ヘッドランプの灯りのみで大倉尾根をガシガシ降ります。道中、1人だけ登ってくる方とすれ違いました。
20時を回って最終バスの10分前に大倉到着!クリステルが長い1日を労うように出迎えてくれた気がしました(笑)。
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3/20 20:23
20時を回って最終バスの10分前に大倉到着!クリステルが長い1日を労うように出迎えてくれた気がしました(笑)。
天気予報がもう少し当たっていると楽だったんですけど、バスに間に合って良かったですね。今回食事はゼリーとチョコバーだけだったのですが温かい食べ物はやっぱりいいですね。コーヒーミルまで用意はできませんがo(^o^)o
次はいい天気の日に山に行きたいですね
お疲れ様でした
kazumochiさん、コメント頂きありがとうございます。同じく昨日、kazumochiさんは主稜の方を縦走されたのですね。大変お疲れさまでした。レポを拝見しましたが私なんかと違い、あまりのその速さに驚愕しております。kazumochiさんの蛭ヶ岳到着よりもはるかに遅い時間に私が着きましたので、すれ違ってもいないようですね。それにしても天気予報、大外れでしたね 焼山登山口へ向かうバスに乗っている最中より結構な雨だったので、「おいおい、話が違うだろ!」と心の中で叫んでおりました(笑)。食事は私の場合、どんなに時間がなくともとりあえずカップ麺と珈琲だけはマストで摂ることにしています。ゼリーは途中で行動食として補充しました。今回のような長丁場では補給のタイミングも重要ですね。どうぞこれからもお気をつけて登山を楽しまれてください!
当日の天候が、予報と大きくハズレ、今回は延期されているのかなと、思っておりましたが、計画通り実行されてビックリ、サスガryoさん!です。
この日は、仕事をしながら丹沢方面を見ましたが、横浜の方からは、ほとんど雲に覆われていて、この日の登山は大変だろうなと、妻と話していました。
でも、天気予報は晴れでしたので、実際に行ってみないと分かりませんよね。
(最近の私達はこのパターンです)
それにしても、標高差約2、000m!ロングコースで、コレでもかという程の登り返し、丹沢なのに、まるでアルプスのようですね。
(あまり行った事ありませんが・・・アルプスは)
登山口から蛭ヶ岳への登りも長く、特に最後の長い階段は疲れるのに、更に丹沢山への登りは本当に大変だと思います。その他にもアップダウンがかなり有りますよね。
行動時間も、かなりの物なのに、蛭ヶ岳でコーヒーを豆から挽いて作るなんて、スゴイですね。私もryoさんぐらい余裕の気持が持てる登山をしてみたいです。
でも、心配していた深い残雪が余り無かったようで、本当に良かったですね。
私も今回ryoさんが縦走されたコースをいつか歩いてみたいと、以前から思っていました。焼山登山口から黍殻避難小屋までの間はまだ歩いた事は有りませんが、その他は、チョコチョコと歩いた事が有るので、一度北から南まで一気に縦走してみたいですね。
今回のレポも大変参考になりました。いつの日か私もチャレンジしてみたいと思います。
☆足元の悪い中、長時間縦走、大変お疲れ様でした!。☆
kazさん、労いのお言葉ありがとうございます。お陰様でなんとか大きな積雪箇所もなく無事に行ってこられました。しかし天気予報の大外れにはガッカリでした(苦笑)。最初から雨予報ならば無理せず止めていたところでした。途中でスマホから確かめた午後の予報も晴れだったのですが、全然でしたからねぇ。でも山ではそういうことも想定していろいろ準備しなきゃいけませんよね。
主脈の登山口から蛭ヶ岳までのキツさは大倉尾根の登りと同等か若干それ以上か・・・という感触でした(初めてだったということもありますが)。こっちはいわば丹沢の裏側ですし、登山者が少ないのも無理はないですね。でも以前より一度通ってみたかったですのでようやく実現できて嬉しかったです。そして蛭ヶ岳から遠目に塔ノ岳山頂が見えた時は、まだあんなトコまで稜線歩いて更に下まで降りなきゃいかんのかと絶望的な気持ちになりましたが(笑)、とにかく絶対に今日中に降りるんだという気で必死に歩いたので何とか最後まで持ちこたえられたのかなと思っています。ホント、ハードさはアルプス級ですよね。夜間の下山は心細かったですが、以前にご来光登山で逆に大倉尾根を夜間に登ったことがある経験が生かせたかなと思います。ぜひkazさんも同じご体験を・・・とは私の口からは言えませんが(笑)、もしチャンレンジされるならば絶対に大倉からの終バスに間に合うように降りて下さいね。でないと更に渋沢まで約1時間の徒歩がありますから・・・。
珈琲の豆挽き器、今はアウトドア用にコンパクトで良いものがあるんですねー。ほんの40分くらいの休憩時間ですが、至福の時間でした
おはようございます😄
ロングコースおつかれさまでした⤴
この主脈縦走コース、いつかは歩いてみたいコースです。
それにしてもお天気は残念でしたね。
晴れていればもっとすごい眺めなんですよね。想像するだけでワクワクします😄
山の中で豆を挽いて丁寧に淹れたコーヒー、美味しさは格別でしょうね✌
ハードなコースでもこういうひとときは大切ですね🎵
私のレコにryo555さんのお姿の入った写真をあげておきました。
2〜3日後に削除しますので、ぜひお持ちくださいね❗
umico721さん、こんばんは。コメント頂き嬉しいです。ありがとうございます!そしてあの鬼ヶ岩の写真は偶然とはいえ私にはとても貴重なショットとなりました。保存させて頂きました。重ねて御礼申し上げます。
先ほどumicoさんの以前のレポートも含めいろいろ拝見させて頂きましたが、かなり丹沢を登ってらっしゃるのですね。お写真の数々も素晴らしいものばかりで見入ってしまいました。天候は良い時もあれば先日のような時もありですが、頑張って登っていると時々とんでもない大自然からのプレゼントが待っていたりするから山は止められませんね。あの蛭ヶ岳山頂から見ることができるはずの富士山も丹沢で1、2を争う絶景ポイントです。ぜひまたチャレンジして下さいね(あと鬼ヶ岩から見られる蛭ヶ岳越しの富士山とか)。今回umicoさんが泊まられた蛭ヶ岳山荘やお隣のみやま山荘はまだ私は泊まったことがなく、いつかは・・・と思っています。小屋は一軒一軒に個性があり、その日その場で出会った登山者の方との一期一会の交流も楽しいものですよね。お互いにこれからも安全に楽しく登りましょう。またどこかでお会いできますように!
ryo555さん、こんにちは。
焼山山頂で少しお話をさせていただいた者です(黍殻山避難小屋からお手を振っていただきました)
予定通り、大倉まで歩かれたのですね!素晴らしいです!
わたくしは、蛭ヶ岳2:30頃着で、予定通り山荘泊でしたが、あの後どうされていたのか気になっておりました。
レコ、楽しく拝見させていただきました。
花立山荘から先のナイトハイクもお疲れ様でした。
蛭ヶ岳山頂はあれから雪になり、翌朝、雪景色でした。
稜線歩きは始終ガスガスで展望なしでしたが、樹氷が美しかったです。
塔ノ岳から表尾根でヤビツ峠に下りましたが、1泊2日のくせに、バテバテで、行者ヶ岳の鎖場では足があがらず難儀しました。
丹沢主脈縦走、みなさん1日でこなしておられますが、わたくし非力なので多分無理でしょう(トホホ)
大倉から丹沢山経由で宮ケ瀬湖までが限界です(昨年暮れに歩きました)
プロフィールの写真は、画像悪いですが、昨年3月の鬼ヶ岩です。
この時も、ガスガス展望なしでした。いつかまたリベンジしたいです。
また、どこかの山でいつかお会いできるといいですね。
machagonさん、こんばんは。このアカウントを見つけて下さり、コメント頂きありがとうございます。はい、もちろんmachagonさんのことはよ〜〜く覚えております 最初に登山口バス停で、その後焼山山頂で、そして避難小屋から手を振り、蛭ヶ岳山頂でも少しお話させて頂きましたね。写真も撮って頂きその節はありがとうございました。あの後、一泊されて表尾根まで縦走されたのですね!それも凄いです。行者の鎖場もですし、三ノ塔の登り返しなんかもキツかったでしょう・・・。私のように日帰りで大倉へ降りるよりも遥かに厳しい2日間ではなかったかと思います。そしてあの翌日は積雪してたんですね!それもビックリです。まさかそんなことになっていたとは露知らず、皆さんのレポを拝見して驚いておりました。でも雪の後は雪化粧の山々に樹氷にとまた違った魅力溢れる自然が堪能出来ますし、それも良しですね。machagonさんは全然非力ではありませんでしたよ。焼山までは息切れしている私なんかよりガシガシ登られてましたし、その後ろ姿を「ああ〜追いつけない・・・」と情けなく見ていたのは私の方でしたから(笑)。
今回の私のレポで、machagonさんのその後ろ姿が入った写真を(偶然ですが)、何点か掲載してあります。序盤の方で2枚、あと黍殻避難小屋から広場を撮った1枚にも入ってますね。もしご希望であればもう少し大きなサイズで再掲載しますので、なんなりとお伝え下さい。お互いに安全登山でこれからも楽しみましょう。またいつか何処かの山でお会いできますように。
ryo555さん、こんにちは。
ありました、わたくしの姿!なかなか自分の山行中のこういう写真は貴重ですので、ありがたく、保存させていただきました!ありがとうございます。
わたくし、登りは、なんとかがんばれるんです…よって、表尾根の三ノ塔への登り返しも、実は好きなルートでして、今回4回目ですが、毎回テンション上がるんです。ドМですが…(笑)三ノ塔から北方面の最後の展望もガスが晴れて素晴らしかった!
そのかわり、下りがニガテです。二ノ塔からヤビツ峠が、樹林帯に入って展望なくなるし、足裏も痛くなるしで、地味に辛かったです。
登りは心肺機能とスタミナで乗り切れるのですが、下りは筋力と技術力でしょうか…毎回の山行の課題ですね。
サクサク下って行かれる方の後ろ姿をいつも憧れのまなざしで眺めてます。
大腿四頭筋、鍛えないといけませんね…
鬼ヶ岩と富士山のセットの眺め、まだですので、いつかリベンジしたいです!今度はどのルートにしようかと、エアリア眺める日々です。
machagonさん、こんばんは。序盤の写真2枚は自分で言うのもなんですがどっちもmachagonさんの後ろ姿、周りの景色と合ってよく撮れていると思います 特に樹林帯の登りのショット、カッコいいですよ!登りが得意で下りが苦手とのこと、私とは全く正反対ですね(笑)。machagonさんに備わっている登りの心肺機能が私にはまだまだ足らず、下りに必要な四頭筋やハムストリングスはそこそこあるのかもしれません。でも思うんです。登山する人は多少の差はあれど、皆さんそこそこのドMですよね(笑)。じゃなきゃ頂上で味わう短い喜びのために数時間も掛けて何も見えない樹林帯の急登をせっせと登ったりしないですし。 丹沢はそんなMっ気の心意気を満たすに十分な険しさもあり、様々なご褒美もアリでとても楽しくも有り難い山域だと思っています。いつも私は秋から春にかけてはこの丹沢でじっくり体を慣らし、夏に少しチャレンジングな登山でアルプスなどに向かう年間サイクルになっています。machagonさんもぜひこれからもいろいろチャレンジされてくださいね。umico721さんのレポによると「テン泊女」さんなのですね(笑)。私も今年or来年中にテン泊デビューしたいと思っています。楽しいだろうなぁ・・・。
そうなんです、まだ初級者(多分万年初級者)のくせに、昨年秋のはじめに「清水の舞台」ならぬ「丹沢崩落地帯のコル」から飛び降りる勇気(?)で、モンベルのステラリッジ2を購入(高かった!)、地元東京都の雲取山でリハーサル後、北アルプス、ソロテン泊縦走デビュー(常念岳から燕岳2泊3日)いたしました。「テン泊女」というほどスキルはありませんが、これがあると、今まで日帰りで無理だった尾根歩きができるので、重宝します。
装備は重くなるし、設営撤収&帰宅後のメンテナンスが面倒ではありますが、大自然を満喫できるので、オススメです。小屋泊も、一期一会があってそれはそれで楽しいのですが、テントで自分一人と向き合うのもなかなかいいです。
umico721さん、蛭ヶ岳山荘で楽しいひと時を過ごさせていただきました。大倉から塔ノ岳まで概ね2時間半で登られるそうです!(わたくしは概ね3時間)蛭ヶ岳からの下りも、12キロのカメラ装備で私のあとから出発されたのに、いくらもしないうちにサクサクと抜いて行かれ、あっという間に見えなくなりました!健脚!
樹林帯のショット、家族にも自慢気に見せびらかしました(笑)
大腿四頭筋とハムストリングス、課題ですね〜、筋トレがんばろう…。
machagonさん、「丹沢崩落地帯のコル」から飛び降りる勇気って(笑)。私も欲しくて狙っているテントはまさに同じくステラリッジ2です。あれが一番自分に合って良さそうかなと。もちろんテントの値段は高いですが、他のと比較するとそれでも全然良い方ですよね。仰る通り、テントがあると登山の選択の幅も広がるしその分、夢も広がりますね。シュラフ、マット、リュックにその他諸々と揃えなければいけないものが多くあるので現在はコツコツ少額ずつ貯めている状態ですが、なんとか今年中には…と思っています。テン泊女のmachagonさんに早く追いつきたいですね
たくさんの方がコメントされて いるので書くのを辞めようかと思いましたが
数年前の春に友人と主脈縦走した時の事を思い出しながら
楽しく読みました
今回の縦走はryo555さんにとっては無茶な登山ではないと思います!
今までの経験と、暗い時間に下山する準備もしっかりされているんですから
私達が縦走した時に丹沢山から花立山荘付近まで一緒に歩いたのが
ichi11さんでした。その後、ヘッドライトも持っていなくて疲れて歩けなくなって
いる老夫婦をお手伝いして大倉まで下山の山歩きでした(^_^;)
(多分、以前に話しましたよね)
ところで新横浜に駐車は高くないですか?
私は最近よく海老名駅近くに駐車してます、24時間で400〜500円と安いです!
近いうちに橋本駅に行くのにJR相模線を利用するつもりです。
もしよかったら参考にしてくださいm(_ _)m
popieさん、こんばんは。書くの辞めないで下さって本当に良かった!コメントありがとうございます popieさんも同じコースを縦走されてますね。ichi11さんとはその時の出会いだったのですね。それから時を経て私が北穂の小屋でichiさんと初めましてになるのですから、世界は狭いというか何というかですね(笑)。疲れて歩けなくなったご夫婦のお話もよく覚えています。これもその時だったんですね。このロングルートの最後の最後にそれでは本当に大変でしたね・・・。無茶な登山ではないとのお言葉、popieさんから仰って頂くととても嬉しいです。確かに体力にはあまり自信がないですが、それをカバーするために綿密な計画を立てるようにはしています。それでも今回はバスの時刻に間に合うように腕時計チラチラ見ながらでしたから最後はかなり焦りましたが(笑)。
新横浜、裏の篠原口の方にたくさんコインPがあるのですが、一番安いので1日700円というのがありますのでそこに停めました。高いトコで1,200円くらいかな。でもその海老名の安さは驚異的ですね!橋本にも相模線を利用できることをすっかり忘れておりました。今度もし同じルートへ向かう際にはそちらを考えてみます。大変参考になりました。ありがとうございます!
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