霊仙山(榑ヶ畑登山口からピストン)

2016年03月21日(月) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 8.4km
• 登り: 810m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:57

7:36 スタート地点
7:41 7:42 榑ヶ畑登山口
7:56 7:57 山小屋かなや
8:03 8:03 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
8:09 8:09 榑ヶ畑道三合目
8:12 8:17 大洞谷源頭
8:15 8:15 榑ヶ畑道三合目
8:20 8:21 榑ヶ畑道四合目
8:30 8:30 榑ヶ畑道五合目・見晴台
8:43 8:46 榑ヶ畑道六合目
8:53 8:55 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
9:07 9:07 榑ヶ畑道八合目・お池
9:23 9:23 経塚山
9:37 9:41 霊仙山
9:53 9:53 霊仙山最高点
10:04 10:05 経塚山
10:15 10:17 榑ヶ畑道八合目・お池
10:36 10:36 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
10:53 10:54 榑ヶ畑道五合目・見晴台
10:59 11:00 榑ヶ畑道四合目
11:03 11:03 大洞谷源頭
11:05 11:05 榑ヶ畑道三合目
11:10 11:10 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
11:16 11:18 山小屋かなや
11:26 11:26 榑ヶ畑登山口
11:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

☆駐車場までのアクセス☆
醒井養鱒場を越えたあたりから道幅狭い林道となります。
山側は落石注意、崖側はガードレール無しなので走行注意。


☆駐車場☆
●場所：榑ヶ畑登山口手前
●料金：無料
●収容台数：10~15台程度

7時半頃に到着で駐車場は満車。
しかたないので手前の路肩スペース(約5台駐車可)に駐車しました。

下山する頃には路肩駐車の列が1キロぐらい連なってました。

コース状況／危険箇所等

☆コース状況☆
積雪・凍結箇所はありませんでした。
全体的に道が広く緩やかで歩きやすいと思いますが、山頂近辺は視界不良時に迷いそうな地形です。
また五合目より上は泥濘が酷く歩きづらかったです。


☆危険箇所☆
特にありません。

写真

3/21 7:14

榑ヶ畑登山口までは狭い林道を進みます。

3/21 7:35

駐車場が満車だったので近くにある路肩スペースに駐車。
ここも残り一台しか空いておらず危ないところでした。

3/21 7:40

駐車場まで林道を歩きます。

3/21 7:46

登山口には登山ポストと道案内板がありました。

3/21 7:49

林道を進んでいくとカーブの脇に登山道への入り口があります。

3/21 7:53

登山道わきには榑ヶ畑集落跡。
石垣が残されていました。

3/21 7:55

山小屋の横を通過。

3/21 8:02

峠まで少し登ります。

3/21 8:03

汗拭峠に到着。

3/21 8:10

ここからは尾根を伝って進んでいきます。

3/21 8:28

雰囲気の良い尾根道。

3/21 8:30

五合目の見晴台に到着。
琵琶湖畔の展望。

3/21 8:33

少し勾配が急になります。

3/21 8:49

素晴らしい景色！
標高千メートル程度の山とは思えません。

3/21 8:58

広々とした高原のような場所。
視界不良時はちょっと怖い感じです。

3/21 9:03

八合目。
お虎が池に到着。

3/21 9:12

何かいるなと思って見てみると、シカの群れがこちらを眺めていました。

3/21 9:20

経塚山への登り。
石灰石が増えてきました。

3/21 10:04

経塚山。
霊仙山までもう少しです。

3/21 9:26

山頂手前のピーク。
緑が濃くなるころにはもっと美しい景色になりそう。

3/21 9:34

最後の分岐。
直進すると山頂、左に曲がると最高点に行けます。

3/21 9:38

霊仙山登頂！

3/21 9:40

山頂は360度の大展望！
西側には琵琶湖。

3/21 9:40

北側には先日登った伊吹山。
今日みたいな晴れの日に登りたかったです。

3/21 9:41

南東側には霊仙山の最高地点があります。
向こうにも登りたかったので先ほどの分岐まで戻りました。

3/21 9:49

分岐から先は緩やかな登り。

3/21 9:52

霊仙山最高点登頂！
こちらも素晴らしい展望でした！

3/21 10:36

七合目まで戻ってきました。
降りるのが名残惜しいです。

3/21 11:24

下山。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

K21

鈴鹿山脈最北にある霊仙山に登ってきました。

SNSで紹介されているのを見て登ることにした山。
実は今回の遠征では伊吹山以上に期待をしていました。

山頂部のカルスト地形は日本とは思えないような様相で、ここでしか味わえない景色だと思います。
遠路はるばる山梨からここまで来て良かったです。

おそらく緑がもっと映える時期のほうが石灰岩の白が際立つのだと思います。
ということで次回はもう少し暖かい時期に登ってみたいです。