7:02 道路が濡れている。
ここまでの道中小雨模様で登る山の変更も考えたのですが、他の山域の地図も無いので取り敢えず登り口まで来てしまった。
到着と同時に雨は上がりましたがどうでしょう???
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3/20 7:02
7:02 道路が濡れている。
ここまでの道中小雨模様で登る山の変更も考えたのですが、他の山域の地図も無いので取り敢えず登り口まで来てしまった。
到着と同時に雨は上がりましたがどうでしょう???
7:26 数日前にLuskeサンが登られた記録が乗ってましたが、トレース発見!?もしかしてニューアイテムのアイゼン???
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3/20 7:26
7:26 数日前にLuskeサンが登られた記録が乗ってましたが、トレース発見!?もしかしてニューアイテムのアイゼン???
7:27 勘違いでした(汗)。こちらがLuskeサンのかな?
このトレースをたどれば道迷いの心配なし。
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3/20 7:27
7:27 勘違いでした(汗)。こちらがLuskeサンのかな?
このトレースをたどれば道迷いの心配なし。
7:46 のっけから綱渡りの急登。しかも雨で緩んだ雪は腐れ気味。やばいかな???
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3/20 7:46
7:46 のっけから綱渡りの急登。しかも雨で緩んだ雪は腐れ気味。やばいかな???
7:46 右を向いて月山のビューポイント!!の、はずが見えない・・・。
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3/20 7:46
7:46 右を向いて月山のビューポイント!!の、はずが見えない・・・。
7:51 こっそりと残雪の藪尾根にマンサクが咲いてました。
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3/20 7:51
7:51 こっそりと残雪の藪尾根にマンサクが咲いてました。
7:52 腐れ気味でも何とかキックステップで。汗が・・・
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3/20 7:52
7:52 腐れ気味でも何とかキックステップで。汗が・・・
7:58 登り上げれば右手からの尾根がなんと平和な尾根に見える事か。
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3/20 7:58
7:58 登り上げれば右手からの尾根がなんと平和な尾根に見える事か。
8:25 ギリギリのバランスで安定しているような尾根を振り返り、緊張しながら。
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3/20 8:25
8:25 ギリギリのバランスで安定しているような尾根を振り返り、緊張しながら。
8:35 ヤット安定した尾根だと思えば行く手に急登が見え隠れ。
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3/20 8:35
8:35 ヤット安定した尾根だと思えば行く手に急登が見え隠れ。
8:39 ツリーホールにMAX1.4mに伸ばしたストックを入れてみた。積雪1.2mぐらいかな。
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3/20 8:39
8:39 ツリーホールにMAX1.4mに伸ばしたストックを入れてみた。積雪1.2mぐらいかな。
9:05 なるほどキツツキの穴。
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3/20 9:05
9:05 なるほどキツツキの穴。
9:07 マタマタ痩せた急登。まぁ残雪の山歩きにはつきものですね。
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3/20 9:07
9:07 マタマタ痩せた急登。まぁ残雪の山歩きにはつきものですね。
9:13 標高700mを超えると雪庇の尾根が現れる。
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3/20 9:13
9:13 標高700mを超えると雪庇の尾根が現れる。
9:16 尾根に登り上げて、広尾根に見えますが右側のほとんどは雪庇なんだよね。
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3/20 9:16
9:16 尾根に登り上げて、広尾根に見えますが右側のほとんどは雪庇なんだよね。
0:21 残雪の上に歩く場所が無く成れば藪に突入。
確かこの辺りにイワウチワ咲くはずなんだけど、もう直ぐかな?
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3/20 9:21
0:21 残雪の上に歩く場所が無く成れば藪に突入。
確かこの辺りにイワウチワ咲くはずなんだけど、もう直ぐかな?
9:25 たったこの距離を歩くためにアルポン脱着。面倒でも仕方ない。
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3/20 9:25
9:25 たったこの距離を歩くためにアルポン脱着。面倒でも仕方ない。
9:41 マタマタ安定した尾根に出てホッとすると右からの尾根と急登が見え隠れ。
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3/20 9:41
9:41 マタマタ安定した尾根に出てホッとすると右からの尾根と急登が見え隠れ。
9:46 左手に小桧原川対岸の尾根。の向こうに大朝日見えたはずだけど・・・
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3/20 9:46
9:46 左手に小桧原川対岸の尾根。の向こうに大朝日見えたはずだけど・・・
9:59 P951の主。
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3/20 9:59
9:59 P951の主。
9:59 登って来た尾根と寒河江川を振り返り。
標高1000mに近づくとだんだん尾根が広がり雪も安定して来た。
それでも勾配はそのまんま。
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3/20 9:59
9:59 登って来た尾根と寒河江川を振り返り。
標高1000mに近づくとだんだん尾根が広がり雪も安定して来た。
それでも勾配はそのまんま。
10:31 標高1080mの広場までの直登長い。
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3/20 10:31
10:31 標高1080mの広場までの直登長い。
10:38 標高1080mに登り上げ。何度目かのホッ。
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3/20 10:38
10:38 標高1080mに登り上げ。何度目かのホッ。
10:53 隣の庭は蒼く・・・では無くて、右手から合わさる尾根が安定した優しい尾根に見えるけどどうなんだろう?
どの尾根も下に行けば崩壊してるんだろうけどね。
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3/20 10:53
10:53 隣の庭は蒼く・・・では無くて、右手から合わさる尾根が安定した優しい尾根に見えるけどどうなんだろう?
どの尾根も下に行けば崩壊してるんだろうけどね。
10:57 森林限界に近付いて、進行方向右手、写真左側に石見堂らしき微かな影。
期待して無いけど展望無いなぁ〜。しかも風が出て来たし。
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3/20 10:57
10:57 森林限界に近付いて、進行方向右手、写真左側に石見堂らしき微かな影。
期待して無いけど展望無いなぁ〜。しかも風が出て来たし。
10:57 カメラをいじってゴソゴソしてたら背中の方でカサカサカサ〜と音がして振り向けば登った斜面を滑り落ちる何か!??
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3/20 10:57
10:57 カメラをいじってゴソゴソしてたら背中の方でカサカサカサ〜と音がして振り向けば登った斜面を滑り落ちる何か!??
10:57 あっ!!ストック!?
セッカク登ったのに・・・涙を堪えて拾いに行きました(涙)。
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3/20 10:57
10:57 あっ!!ストック!?
セッカク登ったのに・・・涙を堪えて拾いに行きました(涙)。
11:11 p1180踏破。ここは登らなくても、その手前でトラバース気味に右に行けば近道なのだけど、
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3/20 11:11
11:11 p1180踏破。ここは登らなくても、その手前でトラバース気味に右に行けば近道なのだけど、
11:11 何となく左手の小桧原川の谷が見て見たくて登って見ました。
こんな感じ。
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3/20 11:11
11:11 何となく左手の小桧原川の谷が見て見たくて登って見ました。
こんな感じ。
11:28 ヤバイかなぁ??この辺りからは益々広尾根、と言うより台地にに成るし、目印に成る木も一気に無く成る。GPSを持たない自分は地図と磁石だけが頼り。
しかもクラストした雪にはトレースも残らない。
大よその方角は分かるのでせめて石見堂まで進んでみようかな。
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3/20 11:28
11:28 ヤバイかなぁ??この辺りからは益々広尾根、と言うより台地にに成るし、目印に成る木も一気に無く成る。GPSを持たない自分は地図と磁石だけが頼り。
しかもクラストした雪にはトレースも残らない。
大よその方角は分かるのでせめて石見堂まで進んでみようかな。
11:29 振り返り帰路の風景を目に焼き付けて。
右奥のピークがサッキ登ったP1180。
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3/20 11:29
11:29 振り返り帰路の風景を目に焼き付けて。
右奥のピークがサッキ登ったP1180。
11:30 正面に石見堂の稜線を薄ら確認。もう少し。
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3/20 11:30
11:30 正面に石見堂の稜線を薄ら確認。もう少し。
11:32 時折強い風が吹いて雪原に桜の開花?青空をバックに見たかったな。
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3/20 11:32
11:32 時折強い風が吹いて雪原に桜の開花?青空をバックに見たかったな。
11:32 近くの木はヤッパリ冬。
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3/20 11:37
11:32 近くの木はヤッパリ冬。
11:38 こちらも満開の桜。と言うより寒々しい水墨画??
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3/20 11:38
11:38 こちらも満開の桜。と言うより寒々しい水墨画??
11:40 石見堂岳到着。2014年に登って以来の2度目の訪問です。
前回と同じ角度で撮ってみたけど・・・動物に見えない。
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3/20 11:40
11:40 石見堂岳到着。2014年に登って以来の2度目の訪問です。
前回と同じ角度で撮ってみたけど・・・動物に見えない。
11:42 赤見堂岳方向を向きながらしばし考える。
考えるまでも無く撤退だな。
この先は益々尾根が広がり目印が無く成るし、何より登りでも苦労した腐れた雪のトレース、下りはもっと荒れてる事が想像される。
それに展望ゼロだもんな。
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3/20 11:42
11:42 赤見堂岳方向を向きながらしばし考える。
考えるまでも無く撤退だな。
この先は益々尾根が広がり目印が無く成るし、何より登りでも苦労した腐れた雪のトレース、下りはもっと荒れてる事が想像される。
それに展望ゼロだもんな。
11:50 そして下るわけですが、登りのトレース分かり辛い。
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3/20 11:50
11:50 そして下るわけですが、登りのトレース分かり辛い。
11:57 磁石を握りしめてP1180。
下りはパスして左手に。
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3/20 11:57
11:57 磁石を握りしめてP1180。
下りはパスして左手に。
11:59 たまに雲の切れ間に日が差す。
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3/20 11:59
11:59 たまに雲の切れ間に日が差す。
12:02 一つ北の尾根にも日差し。
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3/20 12:02
12:02 一つ北の尾根にも日差し。
12:02 寒河江ダムの月山湖も見えた。
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3/20 12:02
12:02 寒河江ダムの月山湖も見えた。
12:02 P1180の下、トラバース気味に下って振り返り、石見堂岳。
ヤッパリ晴れの日が良いな。
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3/20 12:02
12:02 P1180の下、トラバース気味に下って振り返り、石見堂岳。
ヤッパリ晴れの日が良いな。
12:09 標高1080mの台地。風も収まったので昼飯でも食べようか?
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3/20 12:09
12:09 標高1080mの台地。風も収まったので昼飯でも食べようか?
12:29 そして尾根の先端に陣取り久しぶりの昼飯ベンチ。
メニューは久しぶりの定番山ラーメン。刻み野菜を買ったのだけど車に置いてきたのでシンプルに。
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3/20 12:29
12:29 そして尾根の先端に陣取り久しぶりの昼飯ベンチ。
メニューは久しぶりの定番山ラーメン。刻み野菜を買ったのだけど車に置いてきたのでシンプルに。
12:30 眺めはこんな感じ。
晴れてればぽかぽかと昼寝でもしたく成るのだけれど。
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3/20 12:30
12:30 眺めはこんな感じ。
晴れてればぽかぽかと昼寝でもしたく成るのだけれど。
13:15 撤収。
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3/20 13:15
13:15 撤収。
13:16 ガスった・・・
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3/20 13:16
13:16 ガスった・・・
13:36 何か変!??昼飯食べて気が緩んのか簡単にトレース確認して下ってみたらいつの間にかトレースが見当たらない??
慌てて磁石を取り出せば明後日の方角を指すのです???一瞬磁石が狂ったかとも考えたのですが、前に過去の遭難事例を読んだ時、今の自分と同じように磁石を信じず突き進んでの道迷った話がありました。
こんな単純な道具がそう簡単に壊れる訳も無い。
磁石の示す明後日の方にトラバース。
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3/20 13:36
13:36 何か変!??昼飯食べて気が緩んのか簡単にトレース確認して下ってみたらいつの間にかトレースが見当たらない??
慌てて磁石を取り出せば明後日の方角を指すのです???一瞬磁石が狂ったかとも考えたのですが、前に過去の遭難事例を読んだ時、今の自分と同じように磁石を信じず突き進んでの道迷った話がありました。
こんな単純な道具がそう簡単に壊れる訳も無い。
磁石の示す明後日の方にトラバース。
13:36 目標のP951が見えて来た。
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3/20 13:36
13:36 目標のP951が見えて来た。
13:36 先ほど間違った方向に小桧原川の先の尾根が薄らガスの中に。早く気が付いて良かった。
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3/20 13:36
13:36 先ほど間違った方向に小桧原川の先の尾根が薄らガスの中に。早く気が付いて良かった。
13:54 標高851m。尾根が二つに分かれて、右の尾根へ。
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3/20 13:54
13:54 標高851m。尾根が二つに分かれて、右の尾根へ。
13:54 実は左の尾根の方が楽そうに見えて、しかしその先は砂沢に消えている。
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3/20 13:54
13:54 実は左の尾根の方が楽そうに見えて、しかしその先は砂沢に消えている。
13:54 振り返り波打つ下って来た尾根。
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3/20 13:54
13:54 振り返り波打つ下って来た尾根。
13:59 雪庇尾根の準備にアルポンを外す。
この後今日登ってしまった事を後悔する事に成る。
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3/20 13:59
13:59 雪庇尾根の準備にアルポンを外す。
この後今日登ってしまった事を後悔する事に成る。
14:08 アルポンを外して立ち上がると月山湖が見えた。
行動に関係無いけど少しでも視界が開けるのは気分的に楽に成るな。
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3/20 14:08
14:08 アルポンを外して立ち上がると月山湖が見えた。
行動に関係無いけど少しでも視界が開けるのは気分的に楽に成るな。
14:09 それでは藪の中に。
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3/20 14:09
14:09 それでは藪の中に。
14:09太陽ガンバレ!!
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3/20 14:09
14:09太陽ガンバレ!!
14:10 イワウチワを踏みませんように。
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3/20 14:10
14:10 イワウチワを踏みませんように。
14:14 1段目の藪を突破して2段目は雪庇の上を。
いっそこの先はツボ足で降りられないかとアルポンをザックに括り付けたのだけど、ツボだと腰まで刺さる腐れ雪にたまらずもう一度ザックを下してアルポン装着。
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3/20 14:14
14:14 1段目の藪を突破して2段目は雪庇の上を。
いっそこの先はツボ足で降りられないかとアルポンをザックに括り付けたのだけど、ツボだと腰まで刺さる腐れ雪にたまらずもう一度ザックを下してアルポン装着。
14:14 装着すれば装着したで雪ごと足元が崩れズルズル状態。尾根を外れると谷底まで滑りそうなので尾根上を木につかまりながら。そして雪庇を避けてなるべく右寄りに。
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3/20 14:14
14:14 装着すれば装着したで雪ごと足元が崩れズルズル状態。尾根を外れると谷底まで滑りそうなので尾根上を木につかまりながら。そして雪庇を避けてなるべく右寄りに。
14:21 雪庇帯突破。
しかし高度を下げるほどに尾根は細く成るはず。
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3/20 14:21
14:21 雪庇帯突破。
しかし高度を下げるほどに尾根は細く成るはず。
14:52 たまに快適な場所も。アルポン得意のヒールキックを使って。
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3/20 14:52
14:52 たまに快適な場所も。アルポン得意のヒールキックを使って。
14:52 林の中にP670。折角下ったのに又登る?足場の悪い下山の途中で今日は特にゲンナリしてしまう。
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3/20 14:52
14:52 林の中にP670。折角下ったのに又登る?足場の悪い下山の途中で今日は特にゲンナリしてしまう。
15:05 P670を振り返り、ズルズル〜
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3/20 15:05
15:05 P670を振り返り、ズルズル〜
15:09 P650でも尾根が分かれる。向かう方は右。
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3/20 15:09
15:09 P650でも尾根が分かれる。向かう方は右。
15:09 しかし又しても左の尾根が歩き易そうに見えてしまう。
地図で見る限り行けそうだけど、今日はもう冒険はお腹イッパイ。
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3/20 15:09
15:09 しかし又しても左の尾根が歩き易そうに見えてしまう。
地図で見る限り行けそうだけど、今日はもう冒険はお腹イッパイ。
15:09 振り返りP650の向こうにP757。
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3/20 15:09
15:09 振り返りP650の向こうにP757。
15:24 高度を下げるほどに雪が腐れる。一歩足を置くごとに2〜30cm雪崩れに乗る感じで。尾根は外せない。谷に滑ると尾根に復帰出来無さそうだし。
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3/20 15:24
15:24 高度を下げるほどに雪が腐れる。一歩足を置くごとに2〜30cm雪崩れに乗る感じで。尾根は外せない。谷に滑ると尾根に復帰出来無さそうだし。
15:43 月山湖にかかる山形自動車道の橋が見えた。
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3/20 15:43
15:43 月山湖にかかる山形自動車道の橋が見えた。
15:48 剣道27号大井沢への道が見えて来た。何とホッっとすることか。
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3/20 15:48
15:48 剣道27号大井沢への道が見えて来た。何とホッっとすることか。
15:50 ん〜この大きさだとLuskeサンのトレースでは無いのかな??
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3/20 15:50
15:50 ん〜この大きさだとLuskeサンのトレースでは無いのかな??
15:51 まさか四足歩行はしないだろうしね、すると君は何者でしょう???
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3/20 15:51
15:51 まさか四足歩行はしないだろうしね、すると君は何者でしょう???
15:53 最後の最後にズルっと!!
イヤ、これはアルポンで滑ったのですよ。お尻は使ってません。念のため。
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3/20 15:53
15:53 最後の最後にズルっと!!
イヤ、これはアルポンで滑ったのですよ。お尻は使ってません。念のため。
いつもの年なら4月上旬でも十分雪が締まってる事が多いのに
難儀なタイミングで登られましたね。(^_-)-☆
崩壊しそうな雪の綱渡り、察するに余りがあります。
お疲れさまでした。
makiサンコメント有難うございます。
ハイ。トッても難儀しました(笑)。
二年前に登った時は四月に入ってからで、今年は降雪が少ないので早めかな?と連休を当てにして、稜線でイグルー泊出来ないかな〜?とか、蔵王のイグルーメンバー誘えないかな〜?とか思ってたのですが、天気予報が思わしくなくお誘いするのを諦めたしだいなのです。
実際車道の雪壁は除雪回数の影響か半分以下の高さでしたが、山中の雪の量は前回よりもまだ沢山有ったようです。
放射冷却の晴天の日を選べばマダマダチャンスは有ると思います。
懲りてませんよ〜♪
小生が登ったのは金曜日でしたが、その日の夜から翌日にかけては
雨の予報でした。
写真を拝見させて頂きましたが、この雨でだいぶ融雪が進んだように感じます。
景観に優れたこのルート、森林限界上は天国のように感じましたが、
悪天だと、印象はガラリと変わりますね。
確かに、この時期の朝日連峰は天気とよく相談して登る必要があります。
今回は残念でしたが、次回はぜひ、晴天の時に
因みに、小生が登った時は全域スノーシューで登りましたのでトレースは大きめ。
72番は私のトレースかも、と思いましたが・・・
さすがに4足歩行は無いですね
大型、4足歩行、となると・・・やはりあの方でしょうか?
そろそろ鈴も携帯すべきですかね^^;
Luskeサンコメント有難うございます。
また、勝手に名前を使って記録を作ってしまい申し訳ありませんm(_ _)m。
この連休は前々から狙ってはいたのですが、天気予報が思わしくなく諦めてたのです。
ところがLuskeサンのヤマレコに記録が乗り、すばらしく好天登山が羨ましくて登ってしまいました。
冬山も少しは経験を積んだつもりでしたが、下りで今回ほど苦労させられたのは初めてです。
雨と気温の上昇で緩んだ雪はツボ足では太ももまで沈み、スノーシューだと逆に浮きすぎて足元が流れる。カンジキ位が丁度良いのかもしれないけど持ち合わせが無く、道具選びに益々悩んでしまってます。
72番、やはり"あの方"ですか?
登り始めでも見つけて、あれっ鈴持って来てたっけ?とザック探しても見当たらなくて、他に誰も居ない山中で、おーい「熊コ〜」「熊男〜」「熊タロ〜」と軽く叫びながら歩いて来ました。
春ですかね〜
そしてリベンジを誓う山が増えてしまった山行になりました。
どちらを調査?と思っていたら朝日でしたか!
雪はまだまだ有りそうですね
でも、グズグズの雪って、どうなんでしょうね?
夜中に崩れてきそうで、ちょっと怖い
ちなみに、ガスってもやもや、こんな天候、結構好きなんですよねぇ
日焼けも少ないですし
どうもお晩です。
朝日と月山を繋ぐ尾根の中間でした。
覚悟はしてたのですが予想以上の下りのグズグズ相当に参りました。
登山に天気は大事ですね、改めて実感です。
あの山は不思議な山で、普通上り始めはスノーシューにストック、山頂に近づけばアイゼンにピッケルだと思うのですが、ここは登り始めにスノーシューとピッケル、山頂付近はアイゼンにストックなのです。天候、雪質で変りもしますが、今回はスノーシューよりカンジキだったかな?
なので雪質見ながら敵地を選べば大丈夫かと。
数日前のLuskeサンの記録の通り、二年前に登った時も山頂付近の稜線は平らな尾根で、風に強いイグルーには持って来いだと思うのですが。
自分もガスの山も嫌いでは無いんですけど、やせ尾根の登りなら道迷いの心配も気にならないんですけど、下りや広尾根はどちらに向かってるか分らなくて、今回ほどsnafkinサンも持ってるGPSの重要性を感じた事は無かったです。
欲しいんですけどね〜
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