万六尾根から連行峰、その後笹尾尾根・吊尾根を経由して市道山・臼杵山
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,476m
- 下り
- 1,635m
コースタイム
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 9:30
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:JR武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全コースとも、赤実線の一般登山道です。 |
写真
感想
先日笹尾根を槇寄山から三国山まで歩いた際、万六尾根が長く延びているのが見え、一度登ってみたいと思った。
そこで、今回は万六尾根で笹尾根・連行峰に登り、笹尾根〜吊尾根〜市道山・臼杵山とつなげて歩こうと思った。
7:10発数馬行きに乗り、柏木野バス停に7:40頃到着する。
バス停で身支度と体操をして7:50に出発する。
バス停から数馬方面に20m程行くと、連行峰方面を示す道標があり、それに従い河原に下り赤い橋を渡り山道に入る。
結構きつい傾斜の斜面であるが、九十九折にしっかりした作業道が続く。
しばらく尾根伝いに高度を稼ぎ、傾斜のゆるい沢に入り再び傾斜がきつくなる。しかし、作業道は大きく九十九折になっていて歩き易い。
尾根に乗り上げ、左方向に向きを変えて尾根を進むが、直ぐに尾根をまいたまま進むようになる。
結局、万六ノ頭をまいて主尾根に乗り上げた。
せっかくなので、尾根を後戻りして、万六ノ頭による。
その後は、小さなアップダウンがあるもののほぼ平坦な尾根を進む。
湯場ノ頭のピークについたが、湯場ノ頭の山名坂は見当たらない。
その後、やや傾斜がきつくなり直ぐに笹尾根・連行峰に到着する。
ここから、笹尾根を醍醐丸に向けて進む。
万六尾根では誰にも出会わなかったが、笹尾根に入るとすれ違く人が多くなる。
醍醐丸に11:00頃到着し、一息入れてから吊尾根に入る。
吊尾根に入った途端、前から次々とトレイランナーとすれちがうようになった。何かレースが行われているのかと思い、すれちがうランナーに聞いてみたところ、近く行われるレースの練習で走っているとのことだった。
吊尾根の市道山との分岐までくると、一気に人が少なくなった。
12時過ぎに市道山に到着し、ここで昼食休憩とする。
他に1人が昼食をしていたが、その他には1組の夫婦が通り過ぎただけで、ゆっくり休憩ができた。
休憩後、臼杵山に向かったが、臼杵山までに1人とすれちがっただけだった。
臼杵山につき一休みした後、臼杵神社による。ここの古い方の狛犬は、大岳神社の狛犬によく似たものだが、左の狛犬は割れてしまい顔がかろうじて判別できる程度だった。新しい方は狛犬でなく狐のように見える。
臼杵山から、茱萸御前を経て荷田子峠に15時頃到着する。
当初の予定では、荷田子に下りることにしていたが、予定より早くついたので、城山まで足を伸ばすことにした。
地図上ではアップダウンもなく軽くゆけると思ったが、実際にはアップダウンが結構ありかつ露岩の個所も多く、城山まで1時間程かっかた。
城山の頂上で一休みした後、西戸倉に向けて下るが、途中の急傾斜の個所にはロープが張られていて、ここから登るのは大変だと思いながら下る。
登山口に下り立ち、そこから舗装道歩きで戸倉バス停に16:30頃到着する。
時刻表を見ると、次のバスまで25分程あるので、武蔵五日市駅まで歩くことにした。
武蔵五日市駅のすぐ手前でバスに追い越されたが、17:20頃駅に到着し山行を終えた。
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