青少年旅行村から出発。
まずは車道を歩いて蛤山登山口へ向かう。
1
3/20 10:43
青少年旅行村から出発。
まずは車道を歩いて蛤山登山口へ向かう。
蛤山登山口。
さて「虫が合わさる」と書いて何と読む?
答えを知ると、なるほど、と思うかも。
ここが、1つ目の縦走の出発点。
1
3/20 10:50
蛤山登山口。
さて「虫が合わさる」と書いて何と読む?
答えを知ると、なるほど、と思うかも。
ここが、1つ目の縦走の出発点。
蛤山の登山道。
雪が全く無い。
0
3/20 10:56
蛤山の登山道。
雪が全く無い。
更に登るが、未だに雪無し。
まずぃ。。。
このまま雪が現れないと薮漕ぎになってしまう。
5
3/20 11:28
更に登るが、未だに雪無し。
まずぃ。。。
このまま雪が現れないと薮漕ぎになってしまう。
蛤山分岐で、ようやく雪が現れた。
とりあえず一安心。
蛤山山頂と反対方向へ進む。
0
3/20 11:42
蛤山分岐で、ようやく雪が現れた。
とりあえず一安心。
蛤山山頂と反対方向へ進む。
登山道のT字路。
ここから先は冬期ルートで、夏道は無し。
雪を繋いで尾根上へ進む。
0
3/20 12:04
登山道のT字路。
ここから先は冬期ルートで、夏道は無し。
雪を繋いで尾根上へ進む。
何度か薮漕ぎになったが、しばらく進むと雪付きが良くなり安定してきた。
3
3/20 12:17
何度か薮漕ぎになったが、しばらく進むと雪付きが良くなり安定してきた。
尾根の東側には南蔵王主稜線が見える。
明日、この縦走路で下山予定だが・・・
天気はあまり良く無さそう。
4
3/20 12:53
尾根の東側には南蔵王主稜線が見える。
明日、この縦走路で下山予定だが・・・
天気はあまり良く無さそう。
小さいながらも雪庇が残っていた。
尾根幅は広いので雪庇判断は容易。
0
3/20 13:20
小さいながらも雪庇が残っていた。
尾根幅は広いので雪庇判断は容易。
P1092を越えると、進路の先に急登が見えてくる。
かなりきつそうな斜面だが、東側が弱点。
そちらからであれば安定して登れる。
0
3/20 13:34
P1092を越えると、進路の先に急登が見えてくる。
かなりきつそうな斜面だが、東側が弱点。
そちらからであれば安定して登れる。
急登を越えてしばらく進むと、尾根の東に目立つピークが見えてくる。
地図から判断するに、二ツ森山のようだ。
2
3/20 14:00
急登を越えてしばらく進むと、尾根の東に目立つピークが見えてくる。
地図から判断するに、二ツ森山のようだ。
この尾根はジャンクションピークが多い。
木々で視界は開けず、不明瞭な地形が延々と続く。
ランドマークとなるようなピークも見られないのでルート判断が難しい。
1
3/20 14:10
この尾根はジャンクションピークが多い。
木々で視界は開けず、不明瞭な地形が延々と続く。
ランドマークとなるようなピークも見られないのでルート判断が難しい。
尾根は、ほぼ全域がぶなじゅり〜ん。
個々のブナは小さいが、時折、主のような巨大なブナが現れる。
蔵王でも屈指のブナ美林ではなかろうか。
この尾根はブナの育成条件が揃っているのかもしれない。
7
3/20 14:29
尾根は、ほぼ全域がぶなじゅり〜ん。
個々のブナは小さいが、時折、主のような巨大なブナが現れる。
蔵王でも屈指のブナ美林ではなかろうか。
この尾根はブナの育成条件が揃っているのかもしれない。
ルートは長いが、幕営適地は豊富。
ここも良い幕営だが、まだ時間は早い。
もう少し進まないと明日が厳しいので先へ進む。
3
3/20 14:46
ルートは長いが、幕営適地は豊富。
ここも良い幕営だが、まだ時間は早い。
もう少し進まないと明日が厳しいので先へ進む。
前方にピークが見える。
あれが舟引山かと思ったが、地図の位置関係から見ると違う模様。
舟引山は、あのピークの先っぽい。
2
3/20 15:01
前方にピークが見える。
あれが舟引山かと思ったが、地図の位置関係から見ると違う模様。
舟引山は、あのピークの先っぽい。
お、主稜線の雲が晴れてきた。
杉ヶ峰と前山が見える。
8
3/20 15:04
お、主稜線の雲が晴れてきた。
杉ヶ峰と前山が見える。
林道の様な道を発見。
地形図を見ると、舟引山周辺は尾根の側面に沿って複数の林道が走っているようだが・・・
雪崩のリスクがありそうなので、これら林道は辿らぬ方が得策だろう。
3
3/20 15:22
林道の様な道を発見。
地形図を見ると、舟引山周辺は尾根の側面に沿って複数の林道が走っているようだが・・・
雪崩のリスクがありそうなので、これら林道は辿らぬ方が得策だろう。
ようやく中央蔵王が見えてきた。
でも、まだまだ先は長い・・・
今日中に中央蔵王に到達出来れば、と思っていたが、こりゃ無理だね。
(そもそも、出発時刻が遅すぎ)
4
3/20 15:41
ようやく中央蔵王が見えてきた。
でも、まだまだ先は長い・・・
今日中に中央蔵王に到達出来れば、と思っていたが、こりゃ無理だね。
(そもそも、出発時刻が遅すぎ)
上山市方面を眺めると、美しき山波が見える。
雪は無いけど、温かみを感じる里山景色。
日本の山の原風景、て感じがする。
10
3/20 15:46
上山市方面を眺めると、美しき山波が見える。
雪は無いけど、温かみを感じる里山景色。
日本の山の原風景、て感じがする。
朽ちた看板と鉄柱。
この尾根上で、唯一見つけた人工物。
林道の目印のようだ。
1
3/20 16:05
朽ちた看板と鉄柱。
この尾根上で、唯一見つけた人工物。
林道の目印のようだ。
舟引山への登り。
もう時間も遅いので、今日は舟引山で幕営しよう。
0
3/20 16:07
舟引山への登り。
もう時間も遅いので、今日は舟引山で幕営しよう。
舟引山の山頂に到着。
この縦走路上で、唯一の名前がある山だ。
7
3/20 16:17
舟引山の山頂に到着。
この縦走路上で、唯一の名前がある山だ。
尾根の西側に三角点がある模様。
ストックを立てた辺りに埋まっているのだと思う。
4
3/20 16:25
尾根の西側に三角点がある模様。
ストックを立てた辺りに埋まっているのだと思う。
三角点だけあって、眺望が良い。
3
3/20 16:26
三角点だけあって、眺望が良い。
左が二ツ森山、
右が番城山、だと思う。
3
3/20 16:26
左が二ツ森山、
右が番城山、だと思う。
舟引山の山頂は広い平地。
尾根を逸れて、少し東側に下った位置にテントを張った。
尾根が風防になり、雪壁無しでもOK
風への備えは万全だ。
(但し、北西風に限る)
19
3/20 16:55
舟引山の山頂は広い平地。
尾根を逸れて、少し東側に下った位置にテントを張った。
尾根が風防になり、雪壁無しでもOK
風への備えは万全だ。
(但し、北西風に限る)
テントの前には、大きなブナが聳え立つ。
このブナを眺めながら一杯やるのも良さそうだ。
9
3/20 16:58
テントの前には、大きなブナが聳え立つ。
このブナを眺めながら一杯やるのも良さそうだ。
でも、夜見ると結構怖いよ・・・
11
3/20 17:00
でも、夜見ると結構怖いよ・・・
設営を済ませて、後は飲酒。
ウィスキーだと二日酔いになるので、今回はワインにした。
いつだったかのレコで「酒を控える」と宣言したので、今回は控えめに。
(とか言いつつ、一本空けてしまったが・・・)
17
3/20 17:29
設営を済ませて、後は飲酒。
ウィスキーだと二日酔いになるので、今回はワインにした。
いつだったかのレコで「酒を控える」と宣言したので、今回は控えめに。
(とか言いつつ、一本空けてしまったが・・・)
夕食は、厚揚げ、ごぼう天、ネギを乗せたうどん。
おでんなのか、うどんなのか、よく判らん料理である。
17
3/20 18:12
夕食は、厚揚げ、ごぼう天、ネギを乗せたうどん。
おでんなのか、うどんなのか、よく判らん料理である。
翌日の朝。
空はどんより高曇り。
まぁ、悪くは無い天気かな。
0
3/21 7:19
翌日の朝。
空はどんより高曇り。
まぁ、悪くは無い天気かな。
出発すると、青空が見えてきた。
8
3/21 7:37
出発すると、青空が見えてきた。
振り返り、歩いてきた縦走路を眺める。
良い感じに晴れてきた。
9
3/21 7:58
振り返り、歩いてきた縦走路を眺める。
良い感じに晴れてきた。
お隣の南蔵王主稜線にも晴間が広がっていく。
これは期待できそうだ。
1
3/21 8:10
お隣の南蔵王主稜線にも晴間が広がっていく。
これは期待できそうだ。
晴天下の雪原歩きは心地良い。
9
3/21 8:04
晴天下の雪原歩きは心地良い。
青空に映えるブナ。
22
3/21 8:12
青空に映えるブナ。
アニマルトレース発見。
カモシカのようだね。
あの方の足跡じゃ無くて良かった。
7
3/21 8:15
アニマルトレース発見。
カモシカのようだね。
あの方の足跡じゃ無くて良かった。
エコーライン付近に差し掛かると植生が変化。
ブナからアオモリトドマツの森へ。
7
3/21 8:43
エコーライン付近に差し掛かると植生が変化。
ブナからアオモリトドマツの森へ。
昨日は弱い降雪があったので、木々に雪が付いたようだ。
進むにつれて木々が白くなってくる。
1
3/21 8:45
昨日は弱い降雪があったので、木々に雪が付いたようだ。
進むにつれて木々が白くなってくる。
エコーラインに抜けた。
路上には雪上車の跡が残っている。
1
3/21 8:46
エコーラインに抜けた。
路上には雪上車の跡が残っている。
御神田避難小屋が見えてきた。
0
3/21 9:03
御神田避難小屋が見えてきた。
御神田避難小屋。
そういえば、この周辺でイグル―建ててた方々がいらっしゃったような・・・
12
3/21 9:04
御神田避難小屋。
そういえば、この周辺でイグル―建ててた方々がいらっしゃったような・・・
御神田避難小屋を後にし、刈田岳へ向かう。
路面はガリガリクラスト。
アイゼンの方が良さそうな雪質だけど、付け変えるのが面倒なのでワカンで通した。
3
3/21 9:24
御神田避難小屋を後にし、刈田岳へ向かう。
路面はガリガリクラスト。
アイゼンの方が良さそうな雪質だけど、付け変えるのが面倒なのでワカンで通した。
お釜行きのロープウェイ乗り場。
もちろん、今は運休中。
1
3/21 9:32
お釜行きのロープウェイ乗り場。
もちろん、今は運休中。
ロープウェイに沿って登る。
別ルートも有るけど、ガスりそうだったのでこちらを選んだ。
2
3/21 9:37
ロープウェイに沿って登る。
別ルートも有るけど、ガスりそうだったのでこちらを選んだ。
刈田岳の神社が見えてきた。
4
3/21 9:57
刈田岳の神社が見えてきた。
一つ目の縦走終点、刈田岳に到着。
これでようやく半分終わり。
15
3/21 10:00
一つ目の縦走終点、刈田岳に到着。
これでようやく半分終わり。
刈田岳からお釜を眺めてみたが・・・
う〜ん、ガスでよく見えない。
晴れるまで待ちたいとこだけど、まだ先は長いのですぐに発つ。
1
3/21 10:01
刈田岳からお釜を眺めてみたが・・・
う〜ん、ガスでよく見えない。
晴れるまで待ちたいとこだけど、まだ先は長いのですぐに発つ。
刈田峠登山口。
二つ目の縦走、ここから開始。
2
3/21 10:18
刈田峠登山口。
二つ目の縦走、ここから開始。
二つ目の縦走は、杉ヶ峰〜屏風岳〜不忘山を通る一般縦走路。
こちらであれば、何度か歩いた道なので気は楽だ。
5
3/21 10:22
二つ目の縦走は、杉ヶ峰〜屏風岳〜不忘山を通る一般縦走路。
こちらであれば、何度か歩いた道なので気は楽だ。
樹氷原を通って前山へ向かう。
樹氷のふくよかさは無くなってしまったけど、この白い木々も良い感じ。
11
3/21 10:26
樹氷原を通って前山へ向かう。
樹氷のふくよかさは無くなってしまったけど、この白い木々も良い感じ。
刈田峠避難小屋。
早出すれば、一日でこの小屋まで到達出来るのでは?
なんて思ってたけど、実際やってみたら全然無理でした・・・
4
3/21 10:38
刈田峠避難小屋。
早出すれば、一日でこの小屋まで到達出来るのでは?
なんて思ってたけど、実際やってみたら全然無理でした・・・
振り返って刈田岳を眺める。
上空に青空が見えている。
今だったら、お釜見えたかな?
4
3/21 10:43
振り返って刈田岳を眺める。
上空に青空が見えている。
今だったら、お釜見えたかな?
前山付近からは夏道が判る状態。
ルーファイの手間が省けて助かる。
5
3/21 10:51
前山付近からは夏道が判る状態。
ルーファイの手間が省けて助かる。
前山手前に急登が一つ。
岩が出ているが凍結しており、やや危険。
面倒なのでワカンで登ったが、ここはアイゼンの方が絶対良い。
4
3/21 10:56
前山手前に急登が一つ。
岩が出ているが凍結しており、やや危険。
面倒なのでワカンで登ったが、ここはアイゼンの方が絶対良い。
雪サンゴ
8
3/21 10:57
雪サンゴ
前山から眺める杉ヶ峰。
その奥には屏風岳が見える。
6
3/21 11:13
前山から眺める杉ヶ峰。
その奥には屏風岳が見える。
後烏帽子岳と屏風岳。
7
3/21 11:14
後烏帽子岳と屏風岳。
杉ヶ峰の山頂。
山頂には雪が少なく土が出ている。
8
3/21 11:37
杉ヶ峰の山頂。
山頂には雪が少なく土が出ている。
杉ヶ峰を後にし、屏風岳へ向かう。
2
3/21 11:39
杉ヶ峰を後にし、屏風岳へ向かう。
屏風岳の手前には、芝草平の雪原が広がる。
当ルート中、最も広大さを感じる光景だ。
9
3/21 11:44
屏風岳の手前には、芝草平の雪原が広がる。
当ルート中、最も広大さを感じる光景だ。
芝草平の案内板。
頭だけ見えている。
この辺はまだ雪深い。
3
3/21 11:54
芝草平の案内板。
頭だけ見えている。
この辺はまだ雪深い。
芝草平を抜けて、屏風岳へ向かう。
この辺は樹氷の迷路地帯。
登って行けば稜線には出られるが、ルートを大きく外れると傾斜が強まる。
夏道ライン南側の傾斜が強いので、出来るだけ夏道通り(気持ち北寄り)に行く事を勧める。
6
3/21 12:19
芝草平を抜けて、屏風岳へ向かう。
この辺は樹氷の迷路地帯。
登って行けば稜線には出られるが、ルートを大きく外れると傾斜が強まる。
夏道ライン南側の傾斜が強いので、出来るだけ夏道通り(気持ち北寄り)に行く事を勧める。
屏風岳の最高標高点(1825m)に到着。
ここから眺める東面の切れ落ち様は見事。
・・・だけど、少し黒が目立つ。
14
3/21 12:36
屏風岳の最高標高点(1825m)に到着。
ここから眺める東面の切れ落ち様は見事。
・・・だけど、少し黒が目立つ。
後烏帽子岳。
もう白よりも黒の方が多い。
8
3/21 12:36
後烏帽子岳。
もう白よりも黒の方が多い。
最高標高点を後にし、屏風岳山頂(1817m)へ向かう。
この辺は雪庇地帯。
亀裂も出来る場所なので、踏み抜かぬよう注意しよう。
4
3/21 12:37
最高標高点を後にし、屏風岳山頂(1817m)へ向かう。
この辺は雪庇地帯。
亀裂も出来る場所なので、踏み抜かぬよう注意しよう。
屏風岳山頂に到着。
8
3/21 12:41
屏風岳山頂に到着。
屏風岳から眺める馬ノ神岳と水引入道。
だいぶ雪が少なくなったけど、馬ノ神岳、まだ登れるかな?
15
3/21 12:41
屏風岳から眺める馬ノ神岳と水引入道。
だいぶ雪が少なくなったけど、馬ノ神岳、まだ登れるかな?
屏風岳を後にし、南屏風岳へ向かう。
10
3/21 12:48
屏風岳を後にし、南屏風岳へ向かう。
更に進むと、不忘山が見えてくる。
3
3/21 12:49
更に進むと、不忘山が見えてくる。
縦走の終点、不忘山
あともう少しだ。
16
3/21 12:59
縦走の終点、不忘山
あともう少しだ。
振り返ると、刈田岳の向こうに熊野岳が見えた。
6
3/21 13:00
振り返ると、刈田岳の向こうに熊野岳が見えた。
お、朝日連峰だ!
今まで雲に隠れて見えなかったけど、ようやく見れた。
9
3/21 13:01
お、朝日連峰だ!
今まで雲に隠れて見えなかったけど、ようやく見れた。
南屏風岳へ続く道。
トレースが残っている。
13
3/21 13:10
南屏風岳へ続く道。
トレースが残っている。
南屏風岳。
この時期に看板が出ているのは珍しいかも。
8
3/21 13:17
南屏風岳。
この時期に看板が出ているのは珍しいかも。
南屏風岳から西側の眺め。
昨日歩いた縦走路が平行している。
眺望は乏しいけど、良い冬期ルートだったと思う。
「南蔵王 裏縦走路」とでも名付けたいものだ。
9
3/21 13:17
南屏風岳から西側の眺め。
昨日歩いた縦走路が平行している。
眺望は乏しいけど、良い冬期ルートだったと思う。
「南蔵王 裏縦走路」とでも名付けたいものだ。
南屏風岳を後にし、不忘山へ。
4
3/21 13:20
南屏風岳を後にし、不忘山へ。
南屏風岳から先は、更に雪が少なくなる。
夏道はほぼ出ており、特に危険な箇所は無し。
6
3/21 13:25
南屏風岳から先は、更に雪が少なくなる。
夏道はほぼ出ており、特に危険な箇所は無し。
鎖場の鎖も殆ど出ている。
3
3/21 13:35
鎖場の鎖も殆ど出ている。
鎖場から眺める不忘山。
片面だけ黒い。
あしゅら男爵みたい。
12
3/21 13:38
鎖場から眺める不忘山。
片面だけ黒い。
あしゅら男爵みたい。
不忘山の登り。
細尾根の岩場が続くが、夏道は出ており危険は低い。
6
3/21 13:49
不忘山の登り。
細尾根の岩場が続くが、夏道は出ており危険は低い。
アイゼン等は外した方が楽。
0
3/21 13:51
アイゼン等は外した方が楽。
おや、こんなところに石碑が。
去年の不忘平和記念公園除幕式に合わせて設置されたようだ。
3
3/21 13:52
おや、こんなところに石碑が。
去年の不忘平和記念公園除幕式に合わせて設置されたようだ。
登りきり、歩いてきた道を眺める。
9
3/21 13:55
登りきり、歩いてきた道を眺める。
不忘山の祠。
暫しのお別れにございます。
(−人−)
4
3/21 13:57
不忘山の祠。
暫しのお別れにございます。
(−人−)
不忘山の山頂が見えてきた。
2
3/21 13:58
不忘山の山頂が見えてきた。
不忘山、山頂。
ありゃ、逆光で文字が見えねぇ><
8
3/21 13:59
不忘山、山頂。
ありゃ、逆光で文字が見えねぇ><
改めて、撮り直し。
鏡のようにピカピカ。
8
3/21 14:00
改めて、撮り直し。
鏡のようにピカピカ。
山頂から、南側の眺め。
4
3/21 14:00
山頂から、南側の眺め。
山頂から眺める水引入道。
8
3/21 14:02
山頂から眺める水引入道。
縦走を終え、不忘山を後にする。
1
3/21 14:04
縦走を終え、不忘山を後にする。
不忘山の下り。
ここも雪が少ない。
1
3/21 14:06
不忘山の下り。
ここも雪が少ない。
南蔵王東面。
4
3/21 14:08
南蔵王東面。
不忘山の冬期ルート。
雪が減って灌木が出てきているが、まだ歩ける模様。
トレースが続いていた。
3
3/21 14:10
不忘山の冬期ルート。
雪が減って灌木が出てきているが、まだ歩ける模様。
トレースが続いていた。
下山は冬期ルートでは無く、硯石コース。
カエル岩の方へ向かう。
0
3/21 14:10
下山は冬期ルートでは無く、硯石コース。
カエル岩の方へ向かう。
カエル君、お達者で。
10
3/21 14:13
カエル君、お達者で。
大河原町と白石市
1
3/21 14:13
大河原町と白石市
吾妻連峰
3
3/21 14:17
吾妻連峰
硯石コースは、火山礫の道が続く。
雪が無いと逆に歩きにくい。
0
3/21 14:21
硯石コースは、火山礫の道が続く。
雪が無いと逆に歩きにくい。
火山礫地帯を抜けると、再び雪道に。
2
3/21 14:30
火山礫地帯を抜けると、再び雪道に。
長老湖
1
3/21 14:40
長老湖
太平洋が見える。
海上に浮かぶ大型船も見えた。
3
3/21 14:41
太平洋が見える。
海上に浮かぶ大型船も見えた。
全面に雪が付いているので、どこでも歩ける状態だが・・・
3
3/21 14:50
全面に雪が付いているので、どこでも歩ける状態だが・・・
1000m以下まで下ると、唐突に雪が無くなる。
ここから下は、夏道を辿らないときつい。
2
3/21 15:12
1000m以下まで下ると、唐突に雪が無くなる。
ここから下は、夏道を辿らないときつい。
夏道を下る。
1
3/21 15:18
夏道を下る。
春らしい雰囲気。
5
3/21 15:26
春らしい雰囲気。
硯石コース登山口まで下山。
これで山行終了、だと良いのだが・・・
0
3/21 15:33
硯石コース登山口まで下山。
これで山行終了、だと良いのだが・・・
まだ車道歩きが残っている。
駐車場所の青少年旅行村までは約3Kmの車道歩き。
3
3/21 15:36
まだ車道歩きが残っている。
駐車場所の青少年旅行村までは約3Kmの車道歩き。
この道路は牧場管理用の道路らしい。
路上からは、のどかな牧場景色が広がる。
4
3/21 15:45
この道路は牧場管理用の道路らしい。
路上からは、のどかな牧場景色が広がる。
路上から眺める不忘山
またの|ω・`)ノ
16
3/21 16:05
路上から眺める不忘山
またの|ω・`)ノ
駐車場まで戻った後、
不忘平和記念公園へ寄ってみた。
不忘山の眺めが素晴らしく良い。
6
3/21 16:36
駐車場まで戻った後、
不忘平和記念公園へ寄ってみた。
不忘山の眺めが素晴らしく良い。
公園には、墜落で亡くなった34人の米兵の石碑が建っていた。
不忘山の歴史を感じさせる。
4
3/21 16:38
公園には、墜落で亡くなった34人の米兵の石碑が建っていた。
不忘山の歴史を感じさせる。
はじめまして
多分、御神田避難小屋で少しお話させて頂いた二人連れがいたかと思いますが、もしそうならすごいラッキーです。
バイタリティ溢れるコースを伺って、まさかね〜なんて密かに思っていましたが、さすがに図々しく聞くこともできずに今にして思えば、ミーハーと呼ばれてもいいから写真の1枚も撮らせて頂ければ良かったと後悔です。(~_~;)
山形も素敵な山が沢山あるので、引き続き憧れのレコお待ちしてま〜す。
(#^.^#)
御神田避難小屋では、少しの時間でしたが、お話させて頂きありがとうございました。
初日は終日誰にも会わなかったので、mink610さん達にお会いし、ホッとしたところでした
山形に行っても、冬はたぶん蔵王近辺をウロウロすると思いますので、
何かとお会いする機会があるかと思います。
mink610さん達が登られたライザからのコースも、山形からだと近いので、
来年冬にそのコースを歩いてみるかもしれません。
今度、お会いする事がありましたら、ぜひ一緒に記念撮影でも
地形図を見て冬期限定の裏南縦走路を自分も気になっておりました。
でも情報がなくかったですが、やはりLuskeさんが達成ですね。
それにしても、ぶなじゅり〜ん♪がブナ呪林って辛さの表現が上手いです。
宮城から山形ですか?
山形と言っても庄内、米沢、置賜、村山と色々ありますが
朝日連峰、飯豊連峰、鳥海山と今より近くなるのでは!?
仕事と楽しみの登山など息抜きを入れバランス良くしてくださいね。
って自分も日々のストレスをお山で癒していただいております(笑)
あとお酒でもウィスキー、ワイン、ビールより焼酎(安いのはダメ)の方が二日酔い
になり難いですよ。って飲み過ぎたらはダメですが
この度、山形の実家に戻る事になりました。
住まいは村山地方で、一番近い百名山は朝日連峰になります。
ですので、これからは朝日連峰が増えるのではないかと思います。
飯豊、鳥海山にも、これまで以上に近くなるので、そちら方面も増えそうです。
これまでと生活習慣が変わりそうなので、何かとストレスが溜りそうですが、
そんな時はお山で発散して参ります
ほうほう、焼酎が良いですか。
小生、ウィスキー、ビール、果実酒が好きなので、これまで焼酎は選択外でしたが、
二日酔いになり難いのであれば、選ぶ価値はありますね。
次回は焼酎持参してみようかと思います
まぁ、量は程々に
どこぞでバッタリしたいです。
宮城県も良い日本酒がたくさんありますが、こちらも負けておりませんよ
どうぞ、いろんな蔵元をお試しくださいませ。
もちろん、お山もですね
山形も良いお酒がありますね〜
14代が飲み口スッキリしてて好きなので、山形に引っ越したら1杯やりたいものです。
小生の収入では、そう簡単には飲めませんが・・・
お酒だけでは無く、良い山や温泉もありますね。
長年住んだ宮城を離れるのは少し寂しいものがありますが、
山形での新生活も楽しみなところです
あらら、いらっしゃいませじゃなく、お帰りなさいでしたね。14代ですかぁ…美味しいもんね。
実家への帰省ですので、「ただいま」ですかね
家の父も酒好きなので、14代を隠し持ってたりしないか、捜索してみたく思います
山形のHITOIKIです。
二ツ森山には何度か登っていて、Luskeさんも来られたかと思うと、何か嬉しい思いがします。二ツ森山から舟引山までのブナの雪原は特に好きな所です。僕は萱平からですが、大事にしたいルートです。
今度は山形に来られるということで、どこかでお会いできそうで楽しみです。
さすがHITOIKIさん、すでにこのルートを歩いた事がありましたか。
今回は二ツ森山方面へは行きませんでしたが、そちらも行ってみたいルートです。
二ツ森山から舟引山までのブナの雪原、良い雰囲気でした。
前半、長いブナ樹林歩きでダレてしまいましたが、大事にしたいお気持ちが良く判ります。
山形に移住しますので、今後はそちらの山を多めに訪れる事になるかと思います。
HITOIKIさんにお会い出来るチャンスが増えると思いますので、
もしお会いする機会がありましたら、色々と山形の山について教えて頂きたいです。
改めて、宜しくお願い致します。
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