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Yamareco

記録ID: 831487
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ハイキング
甲信越

真田の松代城下へ★松代道(平出追分→矢代宿)

2016年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:52
距離
40.2km
登り
148m
下り
363m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:53
休憩
0:00
合計
10:53
6:26
54
スタート地点・平出追分
7:20
7:20
105
神代宿本陣
9:05
9:05
30
長沼淑本陣
9:35
9:35
70
布野の渡し跡
10:45
10:45
120
福島宿本陣
12:45
12:45
18
川田宿本陣
13:03
13:03
52
関崎の渡し跡
13:55
13:55
55
鳥打峠
14:50
14:50
100
松代城下
16:30
16:30
49
沢山川親水公園付近
17:19
ゴール地点・矢代宿本陣
天候 晴れ ときどき 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
  
★スタート地点
しなの鉄道北しなの線 豊野駅徒歩20分(高低差500m)

★ゴール地点
しなの鉄道しなの鉄道線 屋代駅徒歩13分
 
コース状況/
危険箇所等
   
松代道は北国脇往還(東往還)とも呼ばれています。
戦国時代は松代道が本道として扱われていた時期があり、
海津城や長沼城などを通るので戦略の要でした。

江戸時代に入ると再び善光寺経由が本道になってからも
千曲川や犀川の渡しが川止めの場合はバイパスの役割があり
そのことから別名で「雨降り街道」とも呼ばれています。

難所としては北国街道との分岐近くの神代坂がありますが
一部消滅してる所があり急坂で大変な区間です。
春先の季節においても藪が酷くなってる箇所がありました。

この他は特に難所といえる場所はないように思います。

★飲食店など

全体的に飲食店は少な目でしたが、
適所にコンビニがあり不便さは感じませんでした。

★ルートの参考資料

『北国街道を歩く 究極の歩き方』
  
ここが平出追分。左が松代道。右が北国街道善光寺方面。
2016年03月20日 06:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 6:27
ここが平出追分。左が松代道。右が北国街道善光寺方面。
白坂峠に向けて緩やかに上っていきます。
2016年03月20日 06:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 6:28
白坂峠に向けて緩やかに上っていきます。
新白坂峠。「新」とつくのは戦国時代の峠が別にあるわけで旧白坂峠は北に500mほどの場所にあります。ここは右へ。
2016年03月20日 06:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 6:33
新白坂峠。「新」とつくのは戦国時代の峠が別にあるわけで旧白坂峠は北に500mほどの場所にあります。ここは右へ。
一里塚。片側のみ塚が残ります。この付近から麓までは冬季除雪対象外の区間となります。
2016年03月20日 06:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 6:34
一里塚。片側のみ塚が残ります。この付近から麓までは冬季除雪対象外の区間となります。
旧道の入口。右へ。
2016年03月20日 06:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 6:45
旧道の入口。右へ。
廃道状態ですがなんとなく路盤がわかります。約50mほど続きます。
2016年03月20日 06:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 6:45
廃道状態ですがなんとなく路盤がわかります。約50mほど続きます。
すると視界が開けて農園が見えてきます。
2016年03月20日 06:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 6:49
すると視界が開けて農園が見えてきます。
そこから先は農道になってる旧道で下ります。道は雪解けの影響でドロドロです。
2016年03月20日 06:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 6:50
そこから先は農道になってる旧道で下ります。道は雪解けの影響でドロドロです。
なかなかしっかりしている道筋。
2016年03月20日 06:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
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なかなかしっかりしている道筋。
新道と交差します。
2016年03月20日 06:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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新道と交差します。
右にある弧を描くように進んでる道が旧道です。
2016年03月20日 06:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 6:55
右にある弧を描くように進んでる道が旧道です。
先に進むとこのような場所も。
2016年03月20日 06:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 6:59
先に進むとこのような場所も。
春先なのでこの程度で済んでますが真夏は厳しいものと思います。
2016年03月20日 07:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 7:00
春先なのでこの程度で済んでますが真夏は厳しいものと思います。
新道と交差。左斜め方向へ。
2016年03月20日 07:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 7:03
新道と交差。左斜め方向へ。
これを下りていった先にも藪がありました。
2016年03月20日 07:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 7:04
これを下りていった先にも藪がありました。
善光寺平の眺め。小布施、須坂方向です。
2016年03月20日 07:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 7:07
善光寺平の眺め。小布施、須坂方向です。
左へ。
2016年03月20日 07:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左へ。
大石。
2016年03月20日 07:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大石。
あとは道なりに下ると神代宿につきます。
2016年03月20日 07:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 7:13
あとは道なりに下ると神代宿につきます。
神代宿は宿場に指定されたのが遅かったので本陣は同じ集落内を通る飯山道沿いに設置されています。
2016年03月20日 07:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 7:17
神代宿は宿場に指定されたのが遅かったので本陣は同じ集落内を通る飯山道沿いに設置されています。
これが本陣跡。公民館付近です。
2016年03月20日 07:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 7:20
これが本陣跡。公民館付近です。
「是ハ善光寺ミち」飯山道の追分に立つ善光寺への道標。
2016年03月20日 07:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/20 7:22
「是ハ善光寺ミち」飯山道の追分に立つ善光寺への道標。
旧道の痕跡。右にカーブ状で残ります。
2016年03月20日 07:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 7:25
旧道の痕跡。右にカーブ状で残ります。
鉄道と交差します。左側の跨線橋を利用。1742年の大水害においてはこの付近まで千曲川の水が迫ったといいます。左手に流死人菩提碑があります。
2016年03月20日 07:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 7:27
鉄道と交差します。左側の跨線橋を利用。1742年の大水害においてはこの付近まで千曲川の水が迫ったといいます。左手に流死人菩提碑があります。
真ん中の少し細い道が旧道。資料本では右の道なのですが明治の地図では存在していません。
2016年03月20日 07:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 7:34
真ん中の少し細い道が旧道。資料本では右の道なのですが明治の地図では存在していません。
このような古い石仏があるので旧道で間違いないでしょう。
2016年03月20日 07:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 7:36
このような古い石仏があるので旧道で間違いないでしょう。
北陸新幹線が見えてきました。
2016年03月20日 07:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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北陸新幹線が見えてきました。
千曲川洪水水位標。各水害の水位が記されています。
2016年03月20日 07:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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千曲川洪水水位標。各水害の水位が記されています。
真っすぐが旧道。左側にもアヤシイ道筋があります(両方歩きました)右手にセブンイレブンがあったので朝食にしました。
2016年03月20日 07:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 7:46
真っすぐが旧道。左側にもアヤシイ道筋があります(両方歩きました)右手にセブンイレブンがあったので朝食にしました。
真っすぐの道はこんな感じ。
2016年03月20日 07:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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真っすぐの道はこんな感じ。
左側のアヤシイ道はこんな感じです。双方とも50mほどで合流します。
2016年03月20日 07:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 7:58
左側のアヤシイ道はこんな感じです。双方とも50mほどで合流します。
信州りんご発祥の地。明治29年の大洪水で桑が被害を受けたので養蚕に代わってリンゴ栽培をする農家が増えました。
2016年03月20日 08:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 8:07
信州りんご発祥の地。明治29年の大洪水で桑が被害を受けたので養蚕に代わってリンゴ栽培をする農家が増えました。
しばらく平坦な旧道が続きます。
2016年03月20日 08:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 8:15
しばらく平坦な旧道が続きます。
直進。
2016年03月20日 08:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
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直進。
長沼城下に入ります。右へ。
2016年03月20日 08:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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長沼城下に入ります。右へ。
左へ。枡形になっています。
2016年03月20日 08:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
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左へ。枡形になっています。
この付近の昔の様子。城がある北側は武士の住む城下町で南側は宿場町として発展していました。その影響で街道は枡形として10か所も折れ曲がっています。
2016年03月20日 08:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 8:31
この付近の昔の様子。城がある北側は武士の住む城下町で南側は宿場町として発展していました。その影響で街道は枡形として10か所も折れ曲がっています。
右へ。
2016年03月20日 08:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 8:31
右へ。
りんご畑がある光景。
2016年03月20日 08:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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りんご畑がある光景。
立派な長屋門。
2016年03月20日 08:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 8:40
立派な長屋門。
左へ。そして道なりに進んでいくと長沼宿です。
2016年03月20日 08:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 8:46
左へ。そして道なりに進んでいくと長沼宿です。
長沼宿のメインストリート。
2016年03月20日 08:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 8:48
長沼宿のメインストリート。
えちご道、善光寺道のようなことが書いてる道標。
2016年03月20日 08:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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3/20 8:58
えちご道、善光寺道のようなことが書いてる道標。
左へ。秋葉さんが祀られています。北長野では宿場の出入り口に秋葉さんがおかれていることが多い気がします。
2016年03月20日 09:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 9:11
左へ。秋葉さんが祀られています。北長野では宿場の出入り口に秋葉さんがおかれていることが多い気がします。
千曲川の土手沿いに進みます。
2016年03月20日 09:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 9:13
千曲川の土手沿いに進みます。
村山橋付近。右のトンネルで向こう側に行きます。
2016年03月20日 09:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 9:24
村山橋付近。右のトンネルで向こう側に行きます。
千曲川の旧土手を進みます。
2016年03月20日 09:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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千曲川の旧土手を進みます。
ここを右に進んで道なりに。
2016年03月20日 09:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 9:31
ここを右に進んで道なりに。
古い石積みが残る道筋。右横に村山神社があります。
2016年03月20日 09:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 9:32
古い石積みが残る道筋。右横に村山神社があります。
名主小坂家を右に見ます。
2016年03月20日 09:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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名主小坂家を右に見ます。
ここを左へ。
2016年03月20日 09:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左へ。
この草道を抜けると布野の渡し場跡です。
2016年03月20日 09:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 9:33
この草道を抜けると布野の渡し場跡です。
めったに川留めにならなかったので大雨で北国街道が通れない時はバイパスとして松代道が活用されています。別名で「雨降り街道」と呼ばれた所以です。村山橋で対岸に渡ります。
2016年03月20日 09:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 9:35
めったに川留めにならなかったので大雨で北国街道が通れない時はバイパスとして松代道が活用されています。別名で「雨降り街道」と呼ばれた所以です。村山橋で対岸に渡ります。
迂回中・千曲川。
2016年03月20日 09:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
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迂回中・千曲川。
迂回中・村山橋は新しく架け替えられていて歩道もあって安心です。
2016年03月20日 09:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 9:50
迂回中・村山橋は新しく架け替えられていて歩道もあって安心です。
迂回中・桃畑が広がる河川敷。
2016年03月20日 09:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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迂回中・桃畑が広がる河川敷。
迂回中・橋を渡って右側に折れて渡し場の対岸に向かいます。
2016年03月20日 09:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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迂回中・橋を渡って右側に折れて渡し場の対岸に向かいます。
迂回中・この付近で右に折れます。
2016年03月20日 10:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 10:06
迂回中・この付近で右に折れます。
迂回中・桃畑の真ん中を突っ切って千曲川を目指します。昔は菜種栽培が盛んで一面の菜の花で黄金島と呼ばれていたそうです。
2016年03月20日 10:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 10:10
迂回中・桃畑の真ん中を突っ切って千曲川を目指します。昔は菜種栽培が盛んで一面の菜の花で黄金島と呼ばれていたそうです。
この付近が渡し場跡と思われます。左にある道なき道へ。
2016年03月20日 10:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 10:11
この付近が渡し場跡と思われます。左にある道なき道へ。
右に千曲川を見て旧堤防の上を歩いていきます。藪ってる箇所があります。
2016年03月20日 10:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 10:14
右に千曲川を見て旧堤防の上を歩いていきます。藪ってる箇所があります。
対岸の村山神社方向の眺め。
2016年03月20日 10:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 10:17
対岸の村山神社方向の眺め。
このような歩きやすい場所もあります。
2016年03月20日 10:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 10:18
このような歩きやすい場所もあります。
この道を斜めに進んで現在の堤防を越えたら福島宿です。
2016年03月20日 10:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 10:26
この道を斜めに進んで現在の堤防を越えたら福島宿です。
観音道標。台座に「左、北国街道布野船渡善光寺道」「右、中野小布施道」
2016年03月20日 10:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 10:34
観音道標。台座に「左、北国街道布野船渡善光寺道」「右、中野小布施道」
左に折れます。
2016年03月20日 10:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 10:38
左に折れます。
福島宿本陣。もう一つの本陣は宿場中央部にあります。
2016年03月20日 10:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 10:38
福島宿本陣。もう一つの本陣は宿場中央部にあります。
右へ。枡形になっています。
2016年03月20日 10:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 10:45
右へ。枡形になっています。
右に天神社。秋祭りなどの旗を掲げる大幟の棒が街道沿いに置かれています。
2016年03月20日 10:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 10:46
右に天神社。秋祭りなどの旗を掲げる大幟の棒が街道沿いに置かれています。
天神社。福島宿の氏神様。
2016年03月20日 10:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 10:47
天神社。福島宿の氏神様。
さすがは蔵の街の須坂だけあって福島宿にも蔵が立ち並んでいます。
2016年03月20日 10:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 10:49
さすがは蔵の街の須坂だけあって福島宿にも蔵が立ち並んでいます。
「右、松代道」「左、草津仁札道」大笹街道という江戸への近道。北国街道より6里も短かったといいます。
2016年03月20日 10:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 10:58
「右、松代道」「左、草津仁札道」大笹街道という江戸への近道。北国街道より6里も短かったといいます。
もう一つの本陣。千曲川通船が許可されてからは交通の要衝としても栄えています。
2016年03月20日 11:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 11:01
もう一つの本陣。千曲川通船が許可されてからは交通の要衝としても栄えています。
街道は真っすぐですが橋梁架け替えで通行止めでした。右の迂回路で向こう側に出ます。
2016年03月20日 11:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 11:03
街道は真っすぐですが橋梁架け替えで通行止めでした。右の迂回路で向こう側に出ます。
信州の山々を眺めながら。
2016年03月20日 11:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 11:09
信州の山々を眺めながら。
左から谷街道と合流します。越後十日町と矢代宿を結ぶ街道です。ここから先は重複区間です。
2016年03月20日 11:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 11:28
左から谷街道と合流します。越後十日町と矢代宿を結ぶ街道です。ここから先は重複区間です。
舗装記念碑。交通量が多いので舗装されるまでは窓を年中閉め切って埃などから耐えていたといいます。
2016年03月20日 11:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 11:31
舗装記念碑。交通量が多いので舗装されるまでは窓を年中閉め切って埃などから耐えていたといいます。
保科道との分岐。松代道は右へ。
2016年03月20日 11:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 11:46
保科道との分岐。松代道は右へ。
「右ハ、松代」「左ハ、保科道」
2016年03月20日 11:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 11:46
「右ハ、松代」「左ハ、保科道」
右の旧道へ。
2016年03月20日 12:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 12:03
右の旧道へ。
堤防に上って右の橋を渡ります。
2016年03月20日 12:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 12:09
堤防に上って右の橋を渡ります。
春間近な感じがします。
2016年03月20日 12:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 12:10
春間近な感じがします。
川田一里塚跡。
2016年03月20日 12:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 12:26
川田一里塚跡。
川田宿へ。左に折れます。江戸時代初期までは真っすぐ方向に宿場があったのですが度重なる洪水で移転を余儀なくされています。
2016年03月20日 12:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 12:29
川田宿へ。左に折れます。江戸時代初期までは真っすぐ方向に宿場があったのですが度重なる洪水で移転を余儀なくされています。
信濃川田駅に止まる長電2000系。街道は旧屋代線沿いに進みます。
2016年03月20日 12:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 12:32
信濃川田駅に止まる長電2000系。街道は旧屋代線沿いに進みます。
この周辺の地域では二十三夜の信仰があるみたいです。
2016年03月20日 12:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 12:36
この周辺の地域では二十三夜の信仰があるみたいです。
右へ。
2016年03月20日 12:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 12:38
右へ。
角に立派な秋葉さん。
2016年03月20日 12:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 12:39
角に立派な秋葉さん。
川田宿。かつては道の中央に用水が流れていたので道幅が広いです。
2016年03月20日 12:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 12:39
川田宿。かつては道の中央に用水が流れていたので道幅が広いです。
本陣。本陣前には旅籠が3軒並んでいたそうです。
2016年03月20日 12:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 12:46
本陣。本陣前には旅籠が3軒並んでいたそうです。
右へ。出口にも秋葉さんが祀られています。
2016年03月20日 12:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 12:48
右へ。出口にも秋葉さんが祀られています。
左へ。
2016年03月20日 12:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 12:50
左へ。
真っすぐ進むと千曲川堤防になります。
2016年03月20日 12:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 12:54
真っすぐ進むと千曲川堤防になります。
関崎の渡し跡。松代藩直轄の舟渡しで夜はこちら側に舟を止めおかれることが鉄則だったそうです。
2016年03月20日 13:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 13:01
関崎の渡し跡。松代藩直轄の舟渡しで夜はこちら側に舟を止めおかれることが鉄則だったそうです。
渡し跡へ続くスロープ状の草道。
2016年03月20日 13:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/20 13:02
渡し跡へ続くスロープ状の草道。
旧道は左へ。本来の道は左の崖上(関崎峠)を通っていたのですが道路拡張などで一部消滅してしまっています。
2016年03月20日 13:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道は左へ。本来の道は左の崖上(関崎峠)を通っていたのですが道路拡張などで一部消滅してしまっています。
少し上を見ると碑があり路盤が見えます。
2016年03月20日 13:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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少し上を見ると碑があり路盤が見えます。
さらに先に進んで振り返るとトンネルがありますが先ほどの路盤はトンネルの延長上にあるのがわかります。
2016年03月20日 13:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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さらに先に進んで振り返るとトンネルがありますが先ほどの路盤はトンネルの延長上にあるのがわかります。
路盤は旧道と思われますが藪が酷く碑のある場所までは行けませんでした。
2016年03月20日 13:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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路盤は旧道と思われますが藪が酷く碑のある場所までは行けませんでした。
廃線跡と平行して進みます。
2016年03月20日 13:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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廃線跡と平行して進みます。
左へ。
2016年03月20日 13:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左へ。
鳥打峠が見えてきました。
2016年03月20日 13:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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鳥打峠が見えてきました。
寺の屋根に六文銭。
2016年03月20日 13:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
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寺の屋根に六文銭。
旧道入口。左上へ。
2016年03月20日 13:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道入口。左上へ。
未舗装の緩い上り坂が続きます。
2016年03月20日 13:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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未舗装の緩い上り坂が続きます。
善光寺平を一望。長野市街方向です。
2016年03月20日 13:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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善光寺平を一望。長野市街方向です。
鳥打峠。
2016年03月20日 13:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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鳥打峠。
松代城下が見えてきました。
2016年03月20日 13:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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松代城下が見えてきました。
実はこの右下に旧道らしき道筋が平行してるのですがこの庚申塔の年代を見ると江戸時代のものなので間違ってないことを確信します。
2016年03月20日 14:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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実はこの右下に旧道らしき道筋が平行してるのですがこの庚申塔の年代を見ると江戸時代のものなので間違ってないことを確信します。
左へ。
2016年03月20日 14:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左へ。
この辺りヘアピンになってるのですが江戸時代にヘアピンは考えにくいので獣除けのフェンスを開けた先にある路盤を真っすぐ下っていくのが正解だろうと思います。
2016年03月20日 14:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この辺りヘアピンになってるのですが江戸時代にヘアピンは考えにくいので獣除けのフェンスを開けた先にある路盤を真っすぐ下っていくのが正解だろうと思います。
ここで合流します。碑が見えたので舗装路を少し引き返しています。
2016年03月20日 14:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここで合流します。碑が見えたので舗装路を少し引き返しています。
その碑ですが江戸時代のものです。これほど大きいものを移設したものとは考えにくいので舗装路のほうも江戸時代からの道であったと考えられます。一説によるとこの付近は刑場だったそうです。
2016年03月20日 14:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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その碑ですが江戸時代のものです。これほど大きいものを移設したものとは考えにくいので舗装路のほうも江戸時代からの道であったと考えられます。一説によるとこの付近は刑場だったそうです。
ちなみにさらに舗装路を遡ると庚申塔があり江戸時代のものでした。もしかすると峠からの下り道で見えた平行する旧道っぽい道が本来の旧道である可能性が考えられます。
2016年03月20日 14:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ちなみにさらに舗装路を遡ると庚申塔があり江戸時代のものでした。もしかすると峠からの下り道で見えた平行する旧道っぽい道が本来の旧道である可能性が考えられます。
庚申塔の先の路盤はしっかりしてるのですが酷い藪になっていたので引き返しました。
2016年03月20日 14:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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庚申塔の先の路盤はしっかりしてるのですが酷い藪になっていたので引き返しました。
左へ。
2016年03月20日 14:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左へ。
「右川田駅、中柴弥陀道、左善光寺道」裏には山本勘助などの墓の場所も書かれています。
2016年03月20日 14:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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「右川田駅、中柴弥陀道、左善光寺道」裏には山本勘助などの墓の場所も書かれています。
旧道を進んで松代城下に入っていきます。
2016年03月20日 14:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道を進んで松代城下に入っていきます。
春っぽい。
2016年03月20日 14:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
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春っぽい。
右へ。
2016年03月20日 14:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右へ。
道なりに左へ。
2016年03月20日 14:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道なりに左へ。
松代城下中町。松代宿には本陣は設けられていませんでした。
2016年03月20日 14:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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松代城下中町。松代宿には本陣は設けられていませんでした。
古い家が残っていますが明治時代に2度大火があったので街道筋には江戸時代の建物は残っていないように思います。
2016年03月20日 14:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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古い家が残っていますが明治時代に2度大火があったので街道筋には江戸時代の建物は残っていないように思います。
大河ドラマの影響か真新しい六文銭が町中にあふれていました。
2016年03月20日 14:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大河ドラマの影響か真新しい六文銭が町中にあふれていました。
鐘楼。
2016年03月20日 14:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
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鐘楼。
左手に八田家住宅。松代藩の御用商人家。この先で右に曲がります。
2016年03月20日 14:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左手に八田家住宅。松代藩の御用商人家。この先で右に曲がります。
電線が一部地中化されていて見晴らしの良い町並みです。
2016年03月20日 14:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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電線が一部地中化されていて見晴らしの良い町並みです。
枡形の跡。
2016年03月20日 14:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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枡形の跡。
松代は真田氏の史跡の他にも佐久間象山や大本営など見どころが豊富です。
2016年03月20日 15:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
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松代は真田氏の史跡の他にも佐久間象山や大本営など見どころが豊富です。
松代の郊外に出ると長芋の産地です。
2016年03月20日 15:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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松代の郊外に出ると長芋の産地です。
ショベルを使って収穫の真っ最中でした。
2016年03月20日 15:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ショベルを使って収穫の真っ最中でした。
この付近の江戸後期以前の道は先ほどの畑の中(旧河川の堤防)を通っていたのですが区画整理によって痕跡が残っていません。
2016年03月20日 15:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この付近の江戸後期以前の道は先ほどの畑の中(旧河川の堤防)を通っていたのですが区画整理によって痕跡が残っていません。
国道に合流します。
2016年03月20日 15:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道に合流します。
しばらく道なりに。
2016年03月20日 15:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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しばらく道なりに。
この膨らみは旧道の痕跡でしょう。
2016年03月20日 15:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この膨らみは旧道の痕跡でしょう。
左側に廃線跡。
2016年03月20日 16:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左側に廃線跡。
妻女山が見えます。
2016年03月20日 16:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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妻女山が見えます。
立派な蔵が点々と。
2016年03月20日 16:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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立派な蔵が点々と。
左の旧道へ。
2016年03月20日 16:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左の旧道へ。
階段を上ります。
2016年03月20日 16:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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階段を上ります。
千曲川をしばし眺めて。
2016年03月20日 16:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
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千曲川をしばし眺めて。
左の旧道へ。高速道路のトンネルをくぐります。
2016年03月20日 16:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左の旧道へ。高速道路のトンネルをくぐります。
一里塚跡。この付近は千曲川の洪水に備えて石垣の上に建てた蔵が特長的です。
2016年03月20日 16:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
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一里塚跡。この付近は千曲川の洪水に備えて石垣の上に建てた蔵が特長的です。
その蔵は土口の水屋と呼ばれています。
2016年03月20日 16:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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その蔵は土口の水屋と呼ばれています。
謡坂。
2016年03月20日 16:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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謡坂。
左の旧道へ。
2016年03月20日 16:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左の旧道へ。
右へ。
2016年03月20日 16:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右へ。
橋を渡って雨宮の町に入ります。
2016年03月20日 16:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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橋を渡って雨宮の町に入ります。
雨宮宿。間の宿です。
2016年03月20日 16:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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雨宮宿。間の宿です。
右へ。
2016年03月20日 17:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右へ。
やがてゴールの矢代宿追分に到着します。
2016年03月20日 17:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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やがてゴールの矢代宿追分に到着します。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(1) 手ぬぐい(3) 日焼け止め(1) 帽子(1) サングラス(1) 行動食(2) ペットボトル(500ml)(1) カメラ(1) iPhone(充電器含む)(1) 折り畳み傘(1) ザックカバー(1)

感想

 
松代は何度か訪れたことがありますが
歩いての訪問は観光地でない場所も見ることが出来て
新たな一面を発見することができました。

出発点の平出追分ですが交通に不便な場所になるので
豊野駅から歩くか牟礼駅から歩くか悩みました。
前者は500mの高低差があり後者も若干の上り道が続きます。
結局のところ豊野駅からのほうが電車の始発が早く運賃も安く
旧道の下見も兼ねれるということで豊野駅からにしました。

その神代坂の旧道は藪が生い茂ってる場所もあって
春先にも関わらず相当ハードなものがありました。
冬は雪に閉ざされますし季節に左右される区間と思います。

あと、松代道は全区間一気に歩くには長いほうなので
2回に分けるか迷いましたが公共交通の便が悪いので
多少ハードではあるものの一気に歩くことにしました。

松代での観光は以前訪れてるので行程上スルーしましたが
魅力的な町なのでまた再訪したいところです。
  
なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/443139674.html

 

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