また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 831608
全員に公開
ハイキング
北陸

藤倉山〜鍋倉山

2016年03月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.9km
登り
668m
下り
659m

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:30
合計
4:30
9:30
10
スタート地点
9:40
9:40
80
11:00
11:30
90
13:00
13:00
60
14:00
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
青春18切符使用
JR今庄下車
その他周辺情報 蕎麦の産地
是非おろしそばを味わってください。
今庄の街の向こうに福井の名峰日野山がかっこよくそびえる。
2016年03月21日 09:41撮影 by  SO-04F, Sony
4
3/21 9:41
今庄の街の向こうに福井の名峰日野山がかっこよくそびえる。
つばき
2016年03月21日 10:02撮影 by  SO-04F, Sony
3/21 10:02
つばき
マンサク
2016年03月21日 10:44撮影 by  SO-04F, Sony
3/21 10:44
マンサク
ぶなの森。落ち葉フカフカで美しい。
2016年03月21日 10:52撮影 by  SO-04F, Sony
1
3/21 10:52
ぶなの森。落ち葉フカフカで美しい。
2016年03月21日 10:59撮影 by  SO-04F, Sony
3
3/21 10:59
1分刻みな道標w
2016年03月21日 11:00撮影 by  SO-04F, Sony
2
3/21 11:00
1分刻みな道標w
ぶなの森越しに藤倉山が見える。
2016年03月21日 11:05撮影 by  SO-04F, Sony
3/21 11:05
ぶなの森越しに藤倉山が見える。
藤倉山直下の反射板からの展望。白い山が見えていたので、白山かと思っていたが、どんどん高いところへ上がると、本当の白山が見えてきた(左の雲の中の真っ白なのが白山)よって、この右の雪山は部子山・銀杏峰。
2016年03月21日 11:24撮影 by  SO-04F, Sony
3/21 11:24
藤倉山直下の反射板からの展望。白い山が見えていたので、白山かと思っていたが、どんどん高いところへ上がると、本当の白山が見えてきた(左の雲の中の真っ白なのが白山)よって、この右の雪山は部子山・銀杏峰。
同じく反射板から。岐阜福井国境の山々はまだ雪がある。金草〜三国岳あたりが見えているんかな。
2016年03月21日 11:36撮影 by  SO-04F, Sony
1
3/21 11:36
同じく反射板から。岐阜福井国境の山々はまだ雪がある。金草〜三国岳あたりが見えているんかな。
山想遊行wKさん、お元気かなあ・・・
2016年03月21日 11:42撮影 by  SO-04F, Sony
3/21 11:42
山想遊行wKさん、お元気かなあ・・・
藤倉山山頂付近からの尾根道のぶな林はとても美しい。
2016年03月21日 11:44撮影 by  SO-04F, Sony
3/21 11:44
藤倉山山頂付近からの尾根道のぶな林はとても美しい。
2016年03月21日 11:50撮影 by  SO-04F, Sony
1
3/21 11:50
2016年03月21日 11:50撮影 by  SO-04F, Sony
3/21 11:50
2016年03月21日 11:55撮影 by  SO-04F, Sony
3/21 11:55
2016年03月21日 11:59撮影 by  SO-04F, Sony
1
3/21 11:59
去年3月に来た時は、ここに雪がたっぷり残っていて、トレースがなくて、はじめてきた私にはどっちへ降りればよいのかがわからなかったので撤退した。今日は前へすすめる!
2016年03月21日 12:00撮影 by  SO-04F, Sony
1
3/21 12:00
去年3月に来た時は、ここに雪がたっぷり残っていて、トレースがなくて、はじめてきた私にはどっちへ降りればよいのかがわからなかったので撤退した。今日は前へすすめる!
登山道は右(東へ)降りるのだけど、このまま稜線をまっすぐ行ってみたい衝動にかられるぶなの森。
2016年03月21日 12:02撮影 by  SO-04F, Sony
3/21 12:02
登山道は右(東へ)降りるのだけど、このまま稜線をまっすぐ行ってみたい衝動にかられるぶなの森。
雪の時、なんとなくまっすぐかなと思って下りかけてたけど、まっすぐ降りたら谷だったなw道は斜面を右へ下って鍋倉への尾根に乗る。
2016年03月21日 12:02撮影 by  SO-04F, Sony
3
3/21 12:02
雪の時、なんとなくまっすぐかなと思って下りかけてたけど、まっすぐ降りたら谷だったなw道は斜面を右へ下って鍋倉への尾根に乗る。
この道のぶなも美しい。
2016年03月21日 12:19撮影 by  SO-04F, Sony
3/21 12:19
この道のぶなも美しい。
2016年03月21日 12:21撮影 by  SO-04F, Sony
3/21 12:21
下ってくると雑木林になる。
2016年03月21日 12:54撮影 by  SO-04F, Sony
3/21 12:54
下ってくると雑木林になる。
2016年03月21日 12:56撮影 by  SO-04F, Sony
3/21 12:56
桜が咲いていた。山桜ではない山の桜。
2016年03月21日 13:31撮影 by  SO-04F, Sony
3/21 13:31
桜が咲いていた。山桜ではない山の桜。
山の桜。かわいいね。
2016年03月21日 13:31撮影 by  SO-04F, Sony
1
3/21 13:31
山の桜。かわいいね。
春一番に咲くのは黄色の花
2016年03月21日 13:42撮影 by  SO-04F, Sony
3/21 13:42
春一番に咲くのは黄色の花
今庄といえばここ。4回目かなw大盛頼んだ。
2016年03月21日 14:35撮影 by  SO-04F, Sony
4
3/21 14:35
今庄といえばここ。4回目かなw大盛頼んだ。
撮影機器:

感想

去年4月、花を見にかるい気持ちで出かけた駅から3時間程度の藤倉〜鍋倉ハイキング。ところが、なんと稜線は4月なのに残雪で、藤倉山までは行けたものの、歩いたことのない鍋倉への道がいったいどこにあるのかがわからず、しかも前を歩いていたおじさんが「腰まで雪にはまった!」と言って引き返してきた。
とりあえず、自分も行けるとこまで行ってみようと前進したけど、結局、そのおじさんのトレースより先へ進むことができず、敗退。
歩行時間たった3時間、標高645mの山なのに4月に雪で敗退したのであった。

あれから1年。
あの場所をどう進めばよかったのか検証である。
去年より雪は少ないが、花はまだ咲いておらず、少し寂しい。
連休だとゆうのに、私以外だれも歩いていないし。
ひとり鶯の声を聴きながら(実は自分もホーホケキョとか鳴きながら)ぶなの森をゆくのはほんとに楽しい山である。
藤倉山直下の反射板からは白山・部子山銀杏峰・金草〜三周〜三国(たぶん)の大展望。
しばし景色を眺めてぼんやりする。
稜線をずんずん進んでゆくと、鍋倉山の分岐に到着。
さてここからは初めての道。
雪の時、まっすぐに下ろうかと考えていたけど、実際は道は右へと巻いて、鍋倉への尾根に乗っていた。
なるほど。
まっすぐ降りたら谷へ突入だったな(笑)

そんなこんなで、今年はすっかり土の見えている道を鍋倉までなんなく進んで、駅まで戻った。

そして〆はやはり越前おろしそば!
美味しい&量が少なめなので、いつもの大盛で!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:829人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 北陸 [日帰り]
鍋倉山〜藤倉山〜愛宕山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら