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記録ID: 832112 全員に公開 山滑走白馬・鹿島槍・五竜

鹿島槍ヶ岳 北股本谷

日程 2016年03月20日(日) [日帰り]
メンバー Tomahawk(CL), その他メンバー2人
アクセス
利用交通機関
車・バイク
・大谷原に駐車
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.9〜1.0(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち45%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
11時間5分
休憩
1時間44分
合計
12時間49分
S大谷原 登山口03:4008:31冷乗越08:3909:03冷池山荘09:1909:27冷池山荘テント場09:3710:57布引山11:0412:24鹿島槍ヶ岳13:2716:08西俣出合16:23大谷原 登山口16:29ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻

装備

個人装備 ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) ライター(1) ナイフ(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 防寒着(1) シール(1) ストック(1) 時計(1) 行動食(1) 非常食(1) アイゼン(1) ビーコン(1) スコップ(1) ゾンデ棒(1) ピッケル(1) オーバー手袋(1) インナー手袋(1) 防寒用帽子(1) 目出し帽(1) ゴーグル(1) サングラス(1) 日焼け止め(1) 替え手袋(1) スキー板(ボード板)(1) スキーブーツ(1) カラビナ スリング(1) ハーネス(1) ヘルメット(1) ツェルト(1) カメラ(1)
共同装備 ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) 車(1) ロープ8mm x 30m 食糧 テント

写真

未明の西沢を登る
2016年03月20日 06:11撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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未明の西沢を登る
2
デブリだらけ
2016年03月20日 06:17撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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デブリだらけ
1
最後はツボ足
2016年03月20日 07:00撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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最後はツボ足
1
稜線に出た
2016年03月20日 08:38撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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稜線に出た
1
冷池山荘は埋まっている
2016年03月20日 09:22撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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冷池山荘は埋まっている
1
稜線は雪がある
2016年03月20日 10:53撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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稜線は雪がある
1
ガスの見極め
2016年03月20日 11:25撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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ガスの見極め
2
たまに黒部側も晴れる
2016年03月20日 11:26撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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たまに黒部側も晴れる
1
まさか
2016年03月20日 11:56撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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まさか
2
晴れました!
2016年03月20日 12:00撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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晴れました!
5
立山・剱方面
2016年03月20日 11:59撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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立山・剱方面
4
行くしかない
2016年03月20日 12:04撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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行くしかない
2
雪庇に注意
2016年03月20日 12:07撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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雪庇に注意
1
最後の登り
2016年03月20日 12:21撮影 by PENTAX K200D , PENTAX Corporation
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最後の登り
3
ラストでゴール!
2016年03月20日 12:21撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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ラストでゴール!
1
振り返ると彼方に槍穂
2016年03月20日 12:25撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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振り返ると彼方に槍穂
4
東尾根ソロの方に撮って頂いた
2016年03月20日 12:28撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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東尾根ソロの方に撮って頂いた
11
白馬方面
2016年03月20日 12:29撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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白馬方面
1
北峰が見える
2016年03月20日 12:32撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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北峰が見える
3
岩と雪の殿堂
2016年03月20日 12:36撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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岩と雪の殿堂
4
こちらはまた今度?
2016年03月20日 12:56撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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こちらはまた今度?
1
ダブルアックスでコルへ
2016年03月20日 13:36撮影 by PENTAX K200D , PENTAX Corporation
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ダブルアックスでコルへ
2
いざドロップ!
2016年03月20日 14:00撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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いざドロップ!
1
カリカリです
2016年03月20日 14:03撮影 by PENTAX K200D , PENTAX Corporation
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カリカリです
3
中間部から覗く
2016年03月20日 14:03撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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中間部から覗く
2
上から見るとこんな感じです
2016年03月20日 14:03撮影 by PENTAX K200D , PENTAX Corporation
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上から見るとこんな感じです
1
振り返って
2016年03月20日 14:05撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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振り返って
2
さらに下る
2016年03月20日 14:17撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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さらに下る
2
落ちてゆく
2016年03月20日 14:18撮影 by PENTAX K200D , PENTAX Corporation
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落ちてゆく
1
ボコボコになり
2016年03月20日 14:26撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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ボコボコになり
2
...。
2016年03月20日 14:29撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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...。
3
難儀する
2016年03月20日 14:35撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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難儀する
3
デブリは長い
2016年03月20日 14:58撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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デブリは長い
1
谷は深い
2016年03月20日 15:04撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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谷は深い
2
JJは滑走を断念
2016年03月20日 15:04撮影 by PENTAX K200D , PENTAX Corporation
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JJは滑走を断念
2
遠くの点が僕
2016年03月20日 15:15撮影 by PENTAX K200D , PENTAX Corporation
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遠くの点が僕
2
ちょっとうんざり
2016年03月20日 15:16撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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ちょっとうんざり
2
脇は高速道路
2016年03月20日 15:21撮影 by PENTAX K200D , PENTAX Corporation
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脇は高速道路
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出ました!
2016年03月20日 15:30撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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出ました!
3
最後のザラメが最高!
2016年03月20日 16:02撮影 by PENTAX K200D , PENTAX Corporation
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最後のザラメが最高!
2
堰堤は巻いた
2016年03月20日 16:07撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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堰堤は巻いた
1
西俣出合のスノーブリッジは薄い
2016年03月20日 16:09撮影 by PENTAX K-5 , PENTAX
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西俣出合のスノーブリッジは薄い
1
お疲れ様でした!
2016年03月20日 16:30撮影 by PENTAX K200D , PENTAX Corporation
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お疲れ様でした!
5

感想/記録

天気が良ければ黒部側へ滑り込み、一泊して五竜へ、調子が良ければ更に唐松岳へつなげる意気込みで計画を練った。

道路は鹿島槍スポーツビレッジへ向かう分岐から雪があり、除雪されていないため、角にある広い駐車場に駐車する。この週末は土曜日が雨だったので、前泊した。

当日は2時起きで3時半出発。空は曇っており、気温はそこそこ低い。雪が固いため、林道ではスキーがよくスライドする。

西俣出合には薄いスノーブリッジがある。雪は固く安定しており、西沢はデブリだらけ。とりあえず落ち切って安定していると判断し、西沢をとことん詰める。途中でシール歩行が厳しいほどのデブリ玉がでてきたので、諦めてシートラに切り替えさらに高度を上げ、通常なら巻くはずの2488Pに直接乗り上げた。

その後、冷池山荘手前の樹林帯までツボ、そこから布引山直下までは夏道沿いにシールで歩いた。

小屋を過ぎた辺りで2人の登山者に遭遇。うち一人が中央カンテ改めJJの知り合いだそうで、何やら話していた。聞けばイッテQ登山部のサポートメンバーだという。前日雨の中入山し、この日北壁アタック予定が視界不良により敗退したため、このまま爺へ縦走するそう。疲労感が読み取れない表情は、確かに強そうに見えた。

稜線はガスが濃く、たまにしか晴れ間が見えない。このままでは黒部側へは下りられないだろう。持ってきた泊まり装備は無駄になりそうだった。

布引山で荷物をデポして山頂往復、西沢を滑るという結論を下すかどうかでしばらく悩んだ。UTMFはまだまだ行きたそう、JJは悩んでいる様子。そうこうしているうちに大町側が晴れてきて、最低でも北股本谷は滑れそうな雰囲気になってきたので、全ての装備をもって再出発する。デブリだらけの西沢を誰も滑りたくはないのだ。

もうすぐ山頂、というところで霧が晴れた。遥か彼方に雲から顔を出した剱岳が見える。その姿はまさに天空に聳える「岩と雪の殿堂」だ。

UTMF、JJ、私の順で山頂に着く。雲海を従える高峰に濃紺の空が広がる。西風があるが、南峰山頂は風が当たらない。東尾根ソロのクライマーに写真撮影をお願いした。

その後、この先について色々と議論していたら、今度は信州側にガスが出てきた。北股本谷のエスケープが消えかけ、我々の顔も曇る。UTMFは黒部派だが、2500m以下はガスなので初見では無理だろうと説得する。

そうこうするうちに再び本谷が晴れた!今のうちに行くしかない!とダブルアックスでコルへ降りる。ここはルーファイを誤ると悪いので、注意を要する。

できれば北壁を覗いて斜度感を確認したかったが、諦め、急いで滑走準備を整える。
Goproをつけて、いざドロップイン。





上部はアイスバーン、部分的な日向はフィルムクラスト、中間から下は壮絶なデブリでしかもこれが硬かった。要所で2人を待ちながら、長時間かけて下った。

主要な沢が合流した所から西俣出合までは素晴らしい面ツルのザラメで、これだけで大分満足した。堰堤はモービルの跡を見ながら左右にかわした。あとは林道をひた走ってゴール。

当初の計画とは違うが、素晴らしい一日だった。
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この記録へのコメント

登録日: 2014/10/28
投稿数: 187
2016/3/28 9:56
 すごいっす
Great!
登録日: 2011/11/17
投稿数: 158
2016/3/28 20:35
 Re: すごいっす
Danke!

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