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記録ID: 832227 全員に公開 山滑走鳥海山

稲倉岳

日程 2016年03月18日(金) [日帰り]
メンバー bunapowtama-nyan
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間34分
休憩
34分
合計
6時間8分
Sスタート地点07:3511:53稲倉岳12:2713:43ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図 [pdf]

写真

撮影機材:

感想/記録

2016年3月の春分の日3連休は、金曜日に休みを1日くっつけて4連休に。東北山スキーの旅に出掛けました。^霑匈戞↓¬崢ゲ浩瑤ら姥倉山&犬倉山&鎌倉森、2質劵好ー場から源太ヶ岳へ。3つとも初めて登る山。微妙な予報で行こうか迷ったんですが、3つ登れたので行ってよかったです。

4連休初日は鳥海山の裾の一部であります稲倉岳へ。まあまあ遠いので、我が家には珍しく前夜発。約6時間で道の駅鳥海まで行って仮眠。よい季節の週末はダダ混みになるんですが、3月の平日は同業者ほとんどいませんでした。翌朝、横岡集落の除雪終点を目指します。なんだかナビの調子が悪く、集落内の道も複雑でかなりウロウロしてしまいました。さすがに平日ということで同業者はナシ…と思ったら、準備中に地元ナンバーの車がやってきました。

雪が乏しい2016年の冬。鳥海山周辺もやっぱり少ないです。横岡集落あたりでは雪はほとんどなく、最初からスキー使えるか心配しました。辛うじて除雪終点あたりから林道に雪が残ってる程度。少し先で2〜3mほど切れてるとこもありました。ま、スキー背負って歩くことも覚悟してたので上出来です。しばらくで左に折れて七曲りへ。下半分は道を辿り、後半はショートカットしながら登りました。

七曲りの急坂から台地に登り上げると、ロケーションが良くなります。気持ちの良い広葉樹の林が広がっています。でも、雪が少ないんだろうなってのは一目瞭然です。普段だったら埋まってそうな、斜めに生えた木がたくさん雪から出ています。モジャモジャしててスッキリ感に欠けますね。しばらく道をたどると用水路のようなのが出てきます。それを渡って656mのポコへ。この登りは結構ブッシュがうるさかったです。

656mのポコに出ると、目指す稲倉岳とそこに続く斜面を一望できます。山頂の遠いこと遠いこと…。稲倉岳の北斜面は焼山の北面台地とか、浅草岳の早坂尾根を想像していました。実際に見てみると、そこまでキレイな滑り台ではなかったです。上半分はキレイ!やや白みがかってはいますが、今のところは晴れと言える空。明日にかけて下り坂とうことです。山頂に着くまで何とかこのレベルを保って欲しいものです。

ここまで平坦地が多くて高さが稼げませんでした。656mポコからは着実に高度を上げます。急傾斜ではないけど、直登でズンズン登るので効率いいですね。ただ長いのなんの…。途中で飽きてきました。若い細めのブナが密に生えていて、いい感じの林って感じではないです。鳥海の山麓には立派なブナがないのは気のせい…?山自体が若いのかなあ…?

ブナがなくなって、灌木帯は短くて、真っ白な無木立斜面となります。1000mチョイの景色ではないですな。ただ、まだ鳥海山本体は見えてきません。振り返りますと仁賀保の丘地帯と西には日本海。飛島と思われる島も見えてます。帰りは海を見ながら滑れるな!鳥海山の魅力の一つは海から近いこと。反面、海から近いから荒れた時はスゴそう…。今日も天気は良いですが、風はかなり強いです。生温い風だからいいようなものの、寒気の風が吹くと超辛そう。

小尾根の裏で風をしのぎながら最後の休憩。あと300m弱かな。…と思ったあたりから、西から怪しげな雲が…。鳥海山の上空を這うように雲が流れていきます。登ってる時は鳥海山は見えないので、雲がかかってるかどうか不明。山頂に着いた時、山頂が雲の中だったらショックだなあ…。気が気じゃないので、思わずピッチが上がります。雲は増殖中なので、一瞬でも早く山頂に着きたい!

山頂に着いたら心配ご無用で、雲は鳥海山の少し上を這うように流れていました。そして、目の前は絶景なり〜!なんですかね、この鳥越川のクソ広い源頭部は…。新山から見下ろしてもスゴイし、鳥越川を登りながらでもスゴイと感じます。稲倉岳はまさにその展望台という位置にあり、凄くスゴイとしか表現できませんわ…。

鳥越川の源頭部もスゴイんですけど、鉾立から御浜小屋、蟻の戸渡にかけての、奈曽川に削られた崖の景色もスゴイ!なだらかな台地と崖のギャップがスゴイんだろうな。そして、今日はまた出ている雲が芸術的でして…。その芸術的な雲が強風で流されています。雲の影が台地に写るのがまた芸術的で…。うっとり眺めたり、動画撮ったり、しばし鳥海山ショータイムを堪能しました。

さて、滑りも期待できるかな?しばらくは滑っても滑っても景色が変わらない、真っ白な大斜面が続きます。まあ、登りも長かったですからね。概ね雪質は良好なんですが、時々シュカブラや段差が出てきて飛ばされます。海を見ながらの滑りがたまりません!ブナが出始める頃から雪が緩んで、雪面に吸い付かれるように。テレマークは前転注意報ですな。

若いブナの密林地帯は偶然にも回避。左隣の疎林の尾根に引き込まれました。動画を撮りながら降りたにもかかわらず、下りはやっぱり早いです。656mのポコで稲倉岳は見納め。あとは車道?に沿って降りるだけ。途中で1度、終点直前に1度板をはずして通過です。大斜面も楽しいけど、チマチマと障害物を避けながら滑るのも楽しいです。
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