記録ID: 832333
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍BC いい天気でした♪
2016年03月21日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:30
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,409m
- 下り
- 1,396m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:29
9:39
10:11
30分
摩利支天分岐下(標高2780m)
11:40
※スキー場内でルートがばらついていますが、登りでルート間違え、更に下りでも分岐を過ぎてしまったため、一旦下ってからリフトに乗って戻りました。
(過去に2回も行っているのに、何やっているんだろう、という感じです)
(過去に2回も行っているのに、何やっているんだろう、という感じです)
天候 | 曇りのち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、ツアーコースの雪質は表面が凍ったもなか雪で、標高が上がるにつれてスキーシールでは登りにくくなります。 標高2500mを超える辺りから、クトーが必要で、それでも登れない場合はアイゼンとなります。 |
写真
撮影機器:
感想
土曜日は出勤、日曜は所用で出かけられず、何とか休みを振り替えて月・火曜の連休とし、北アルプスへ出かけました。
行き先は、BC2回目の乗鞍岳と行きたかった初の白馬乗鞍岳のダブル乗鞍狙いです。
1日目は、天気の良さそうな乗鞍岳へ。
登り始めは曇りでしたが、ツアーコースへ入ると雲海を抜けて見事な青空。
暖かくてシャツ1枚で進みます。
昨年4月にも行きましたが、今年はそれより早い時期でも明らかに雪が少ない。
それでも、位ヶ原へ到達すると、白と青の世界。
滑り重視で剣ヶ峰へは向かわず、昨年と同じ摩利支天岳へ。
クラストのモナカ雪で登りは苦しみましたが、摩利支天分岐下の標高2780m付近は微風で心地よい世界。
槍穂のクリアーな眺めを堪能しました。
肝心の滑りは、滑り始めからツアーコース始点までずっとモナカ雪のために、ヘボスキーヤーの腕前では楽しむと言うところまでは行けませんでしたが、こんな天気の中で滑り下りるのは気持ち良いものです。
2日目もありますので昼前で早々に切り上げ、白馬乗鞍岳の登山口である栂池高原スキー場に向かいました。
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