記録ID: 832467
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雪山ハイキング
谷川・武尊
上州武尊山
2016年03月21日(月) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 4:30
9:20
30分
川場スキー場ゲレンデトップ
9:50
10:00
50分
剣が峰
10:50
11:10
10分
頂上直下台地
11:20
12:00
80分
武尊山
13:20
13:30
20分
剣が峰
13:50
川場スキー場ゲレンデトップ
谷川岳よりはましかと思ったが、やはり冬型が強まった時は、天気予報で晴れでも、山はガスがかかってすっきり晴れない鉄則通りでした。晴れてくれと甘い考えで来て見たけどやっぱりダメでしたね。しかし武尊山の様子は良くわかったので、また天気図とにらめっこして、是非快晴の眺望が見える中を歩いて見たいですね。
天候 | 武尊稜線はガス時々粉雪、まれに晴れ間、強風、帰り道剣が峰付近でようやく晴れときどきガスの状態に!でも頂上は1日ガスに包まれてスッキリ晴れる事はなし。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
たくさんの人に歩かれていて明瞭なトレースあり。雪はしっかり踏み固められており、アイゼンがよく効きました。踏み抜きは1度もなし。凍結箇所もなし。すこし雪が腐りかけた箇所あり。気温が上がれば、すぐ踏み抜き地獄になりそうな感じです。当日は陽もほとんどなく、稜線は強風と時々ぱらつく雪で非常に寒いので防寒対策は怠り無く!個人差があるとは思いますが、アイゼンは必須、自分はピッケルとストック両方持っていきましたが、結局ピッケルは使わず、ストックの方で通しました。どちらかは必要です。 |
写真
撮影機器:
感想
山がダメでもスキーがあるさ!とちょっと甘い考えできてみたけど、やはりお天気は厳しかった!山頂ではガスが晴れるか?と青空見えたときは一瞬ヤッターと思ったけど、そう甘くはなかった。ジェット気流の強風の中30分粘ったけど、晴れず!寒さに音をあげ、退散してしまいました。結局下山後も頂上はスッキリガスが取れることは無かったので、冬型時はダメですね。また次回にリベンジです。
スキーで下山後、数本滑ったが、ぐちゃぐちゃの春の雪質にスキーの方もがっかりして早々にあきらめ、帰途についたが、さらにけちがつくとろくな事なく、関越自動車道の45km渋滞につかまってしまい、最後まで散々でした。
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