札幌国際スキー場でウロコ板お試し

2016年03月24日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,854m
• 下り: 1,847m

天候

みぞれ雪、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

札幌国際スキー場、今日はシルバー1200円デー。到着時は雪で、ゆっくり支度していたら晴れたので慌ててゲレンデに

今日はこのウロコ板のお試しが目的

比較のためにノーマル板（左）でも滑ってみた

みぞれがオデコに当たって冷たくて、5滑走でギブアップ。でも1200円なので

ところで、フードリフト内の注意書き。日本語、英語のあとは、中国漢字、台湾漢字だろう。台湾漢字の方が少し読みやすいかな

その右側

今日はありがとね

撮影機器：

COOLPIX L23 ニコン

感想

yama3po

春山散策用の160cm軽量スキーにウロコ加工したのでお試しに札国に。
4列×55行(65cm)、2本で440個のウロコ。加工料金約20円/ウロコ。
4日前にも他のスキー場に試走に行ったのだがソール長が変更されていて試走できなかった。今日もwaxし忘れていて雪がくっついて1走目にはまともに滑れず、2走目は比較ノーマル板、ショップで買ったwaxを塗って3、4、5走目をウロコ板で試走した。
それで、インプレッションは次のとおり。
・ウロコスキーはwaxしていないと雪がくっついて大変なことになる。
・ウロコスキーは簡易waxしても滑走スピードは落ちる。中斜面だと勢いで華麗に滑れたが、緩斜面だと悲しい。
・ウロコ板だと緩斜面程度なら登れた。シールに比べたら全く物足りないが、細かな登り返しは苦にならないと思う。
・パウダーだったらどうか、ザラメだったらどうか、まじめにホットワックスてあったらどうか、登山モードではどんな印象か、等々は継続検討が必要。
まとめ：＜ウロコ板はベタ雪のゲレンデ滑走には適さないようだ＞