山パワーでハーフマラソン【豊平川マラソン2016】
- GPS
- 01:50
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 89m
- 下り
- 94m
コースタイム
- 山行
- 1:51
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:51
マラソン大会、10周年・9大会目(^_^)v
【結果】270番台/663名(男子40〜49才)
《心境・背景》
2013年のハーフ以来、まともに走っていないところ、再び参加を思い立つ。
考えどころは「何を目標にするか。」
まずは完走、そして可能であれば”より軽快”に
《ちょうど良い目標は「2時間以内!」》
※フルマラソン「サブ4」の半分(^.^)
あれこれ考えるより走ってみよう。
40代半ば、衰えたとはいえ”山パワーまだまだ健在!"(^.^)
春は仕事に日程的に見通しがきく。
それ以降は混沌とし、自分が担当となる仕事も多く、マラソンどころではなくなるのが実情。春は参加するに良い季節!
【豊平川マラソン練習記録】(ヤマレコ日記)
http://www.yamareco.com/modules/diary/5975-detail-119143
【マラソン大会実績】
(1)2006みさとシティマラソン(埼玉県)(ハーフ)1時間32分(自己ベスト)
(2)2006千歳JAL国際(フル)3時間35分(自己ベスト)
(3)2007夕張マラソン(ハーフ)1時間48分
(4)2007サロマ湖ウルトラ100km 87kmリタイヤ
(5)2007札幌〜支笏湖ウルトラ70km 7時間21分(19位)(自己ベスト)
(6)2008千歳JAL国際(フル)3時間56分
(7)2008苫小牧マラソン(ハーフ)1時間39分
■2008秀岳荘トレランレース(15km)札幌白旗山
■2009秀岳荘トレランレース(15km)札幌白旗山
(8)2013苫小牧マラソン(ハーフ)1時間47分
天候 | 曇り、西の風数メートル |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
写真
感想
《6月の千歳JALフルマラソンへの中間目標の意味も》
勢い、千歳JALフルにエントリー、今ハーフの成果を活用する狙いも織り込み済。
《5月5日(祝)大会当日》
朝4時起床、少し早すぎて時間を持て余す。
朝食は身体を温めるため、ラーメン+アミノバイタル(^.^)
目標達成へのプレッシャー、ストレスはそのままワクワク感に(^.^)
8時、競技場でゼッケンを受領、
そして久しぶりにスタート地点に立てる喜びはひとしお!
〈9時50分、スタート!(^.^)〉
shimacyan-さんがスタート地点で声をかけてくれました!
(※shimacyan-さんは激速ロードランナー&トレイルランナー)
序盤、周囲のランナーが多く、しばし流れに乗って走る。
1km地点 5分50秒・・・暫しバラけるまで我慢。
2km地点 11分00秒・・・キロ5分30秒ペースまで戻す。
3km地点、16分00秒・・・キロ5分20秒ペースまで戻す。
その後、キロ5分で走る集団と共に走って行く。
10km地点 51分21秒
その後折り返してやや向かい風。
ペースダウンは最小限に。
意外と快調、スピードダウンするランナーも多くなってきた。
そして18km地点 股関節にドスンと重い感じ。
いや、これは脳のついたウソだ。と、思いたい・・・
少しペースダウンして回復を待ち、再び復帰。
20km地点 1時間44分
脚が止まっては終わってしまう。
脚が逝ってしまわない範囲でガンバ!
競技場直近、ゆるい登りもふくらはぎに結構キマス。
そして下りからスパート!競技場内へ。
無事に完走
270番台/663名(男子40〜49才)
再び元気に走る事ができて良かった(^_^ゞ
ハーフとはいえ、練習せずに2時間は切れない。小さな充実感に涙腺が緩みそうになった。
【マラソンの今後】
生涯スポーツ!
身体を動かす事は健康を維持する上で必要!
問題はどこまでするのか。
ハーフを走りきれる体力は普段の生活にも、仕事をする上でも健康増進の意味において必要十分!
これ以上の体力保持はいろいろと忙しく、なかなか難しいのではないかと思う。
そう、これ以上は趣味性の色合いが濃くなる。と思う。
さて、6月の千歳JALマラソンにエントリーしている。
久々のフル、完走するべく自分を律したい。
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