子ノ権現〜竹寺。

2016年03月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 10.3km
• 登り: 720m
• 下り: 714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:15

8:31 西吾野駅
9:12 9:19 天寺十二丁目石
9:55 10:15 子の権現
10:56 10:56 豆口峠
12:15 12:29 竹寺
13:15 13:15 小殿バス停
13:32 13:32 鍛冶屋橋バス停
13:45 13:45 さわらびの湯バス停
13:46 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車：池袋07:05発、西吾野08:23着
バス：さわらびの湯発、飯能着
電車：飯能発、池袋着

コース状況／危険箇所等

全く問題なし。道標もしっかりあり迷うことはないと思います。

写真

3/26 9:43

浅見茶屋への分岐。今日はスルーしましたが、またおいしい和スイーツ食べたいな。

3/26 9:57

子ノ権現の「スカイツリー眺望処」。残念ながらかすんでよく見えませんでした。
ここは手作りとはいえ案内看板があるのに、、、

3/26 10:12

「手」には説明も案内もありません。本堂に置いてあったパンフレットやホームページでも「手」だけ。説明してあげましょうよ。

3/26 10:42

小ピークにあった見逃しそうな小さな道標。地図には書いてなかったけど「新館の頭」って言うんだ。
裏返してみると、、、

3/26 10:42

あれ？「天王山」とあります。同じ620なので、ここのことだと思いますが、ふたつ名前があるのはなぜ？

3/26 10:53

神送り場にもあった「豆口峠」の小さい道標を裏返してみると「関東でも有数の高さのある峠です」とのこと。ふーんそうなんだ。
、、、というか、こうして裏に書いてあっても、みんな気がつかないと思いますが。

3/26 11:01

分岐にあった「金こっち」という感じのチョークの書き込み。鐘楼はこちら、という意味だと判断。正解でした。

3/26 11:12

またまた見つかった小さい道標、、、じゃない。
「いかに死んで見せるか」から始まる怪しい文。わざわざつるしておくなんて、誰が何のために？

3/26 11:20

竹寺の鐘楼。

3/26 11:20

鐘楼前の小さな広場で食事にしました。なかなかよい眺めですよ。今日は貸し切り状態。人気ないのかな。

3/26 11:19

食事も終わり、竹寺に向かう降り口の横に、またまた見つけてしまった小さい道標。
竹寺の上にあるだけに「竹の峰」と言うんだ、、、ん？、、、（仮称）と書いてある。仮称？どういうこと？

3/26 12:07

竹寺は竹の名所だけあって、手水のひしゃくも竹でできてます。いい感じです。

3/26 12:21

なんと駐車場にも茅の輪があったとは。

3/26 13:09

下山口（登山口）にある貸し出し用の杖。この近辺のバス停などに置いてあります。心遣いがうれしいです。名栗だからといって「なぐりづえ」にはドキッとしますね。

3/26 13:35

この壁画が見えると、もうすぐさわらびの湯です。お疲れさま。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

感想

maki4ge

・夜には雨という予報だったので、さくっと行けるこのルートにしました。
・竹寺に近づくにつれ見かけるようになった、ラミネートされたラベルというか道標がいろいろおもしろかったです。誰か個人が趣味で作ってるのかな。
・いずれも小さかったので、他にもあって見逃していたかも。
・いつもは大体山頂で昼食にしているのですが、はっきりとした山頂がないルートだったのでどうなるかと思ってましたが、竹寺の上にある鐘楼のまわりがよかったです。眺めもいいし。ベンチもあるし。