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Yamareco

記録ID: 834431
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ハイキング
金剛山・岩湧山

白雲岳より金剛山

2016年03月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 akipapa その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
11.4km
登り
1,519m
下り
1,509m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
0:06
合計
6:35
9:14
279
13:53
13:54
13
14:07
14:11
12
14:23
14:23
5
14:28
14:28
79
15:47
15:48
1
15:49
ゴール地点
白雲岳へは登山道不明瞭、複雑です。
帰りの郵便道のルート、gpsロガーの調子が悪く、
実際のルートとはかなりかけ離れてしまっています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
9:10高天を出発。
猪止めの柵を越える。
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猪止めの柵を越える。
徐々に険しい道に。
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徐々に険しい道に。
「オク」さんの山。
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「オク」さんの山。
アップ。目印の木です。
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アップ。目印の木です。
この坂を登りきると、
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この坂を登りきると、
9:49 松の木前。
かなりきつい登りです。
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かなりきつい登りです。
この先危険地帯。
激斜面を横切る激細の道。
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この先危険地帯。
激斜面を横切る激細の道。
10:14 持ち山に到着、林業開始。
ここに来るだけでも1時間強かかります。
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10:14 持ち山に到着、林業開始。
ここに来るだけでも1時間強かかります。
息子の使っていた竹刀、先端部が破損して
使えなくなった。山に持ち込んで目印に。
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息子の使っていた竹刀、先端部が破損して
使えなくなった。山に持ち込んで目印に。
倒れかけのこの木を倒しきった。
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倒れかけのこの木を倒しきった。
この木はここまで、無理には倒さない。
あとは風まかせ。
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この木はここまで、無理には倒さない。
あとは風まかせ。
この木もここまで。
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この木もここまで。
同じくここまで。立ち枯れを狙う。
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同じくここまで。立ち枯れを狙う。
この細い木は間伐できた。
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この細い木は間伐できた。
この木もここから先は風まかせ。
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この木もここから先は風まかせ。
切り増し。
切り増し。
同じく切り増し。
細い木だがなかなか刃が入らない。
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同じく切り増し。
細い木だがなかなか刃が入らない。
道のない植林だけの激斜面と格闘。
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道のない植林だけの激斜面と格闘。
12:37 白雲岳の尾根筋へ。
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12:37 白雲岳の尾根筋へ。
いつもの所でお昼ご飯。
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いつもの所でお昼ご飯。
13:29 白雲岳山頂。
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13:29 白雲岳山頂。
白雲岳を下る。
ダイトレへ。
14:01 金剛山山頂。
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14:01 金剛山山頂。
14:12 山頂は5℃、下山開始。
2016年03月26日 14:12撮影 by  DMC-SZ8 , Panasonic
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3/26 14:12
14:12 山頂は5℃、下山開始。
帰りは郵便道で。
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帰りは郵便道で。
ヤッホーポイント。
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ヤッホーポイント。
午前中に登った白雲岳。
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午前中に登った白雲岳。
14:55 「いー5」で休憩。
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14:55 「いー5」で休憩。
本日下山中に拾い集めた護美。
使い捨てカイロ、山には捨てないで!
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本日下山中に拾い集めた護美。
使い捨てカイロ、山には捨てないで!
15:40 高天彦神社前に到着。
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15:40 高天彦神社前に到着。

感想

雪がなく、花のシーズンには早い、山仕事には好機。
いつものルートで白雲岳斜面の持ち山に向かった。
行くだけで1時間強、しかも険しい道。「岳」のつく山は大変。
気候にはめぐまれ、山仕事ははかどった。
いつもの場所で食事をとり、白雲岳山頂、さらに金剛山山頂へ。
山頂の気温は5℃。どうりで吐く息の白いこと。
でも好天のぽかぽか陽気、そんなに寒さは感じない。
下山中、一の鳥居の手前で、登ってこられた男性に「あきちゃん」と
声をかけられた。あっという間にすれ違ってしまい、私のほうから
声をかけるタイミングを失ってしまった。こめんなさい。
山レコのおかげで嬉しい出会い、ありがとうございました!
郵便道でごみ拾いをしながら下山した。

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コメント

ゲスト
山師、akipapa‼
 akipapaさん、あきさん、こんばんは。
 私事、急な仕事や所用が入り、結局、半月以上山には行けませんでした。今日は持山に行かれたのですね。と、いうことは売店前はニヤミスということですね。ひょっとしてという気持ちはあったのですが・・・
 持山の手入れ、ご苦労様でした。やっぱり貴方は登山者というより、私が憧れている「山師」です。
 私は体力的に貴方やあきさんについて歩くのが難しくなってきています。ご一緒したいのはやまやまですが、そこのところ斟酌していただければ幸甚です。
2016/3/26 21:24
Re: 山師、akipapa‼
金剛山に登られていたようでびっくりです!
知っていればご一緒できたのに残念です。
私は特に速く登るのをモットーにしているわけではありません。
ご一緒できる方がおられればゆっくりでもその方がいいのです。
特に娘にとってはとてもいい(医師にもいつもパパではなく他の
人と行った方がいいと指摘を受けています)。
次金剛山に登られるときはぜひご一報ください。
それから
”私が憧れている「山師」”
過分なお言葉恐れ入ります。
山仕事は私も素人、チェーンソーも使えません。
だれか教えて下さる方がみつかればいいのですが・・・
2016/3/26 22:07
山仕事、お疲れさまです
akipapa様、こんにちは(^^♪

林業のことは何もわかっていなくてお恥ずかしいのですが、木を敢えて切断しきらずに、わざと自然倒木させるのはどうしてなのでしょう?
写真を見る限り、もうちょっと鋸を入れたら伐採してしまえそうなのに…と思います。
単純に好奇心で申し訳ありません。akipapa様の山仕事記録を見るたびに気になっていたもので。。。ご迷惑でなければお教えくだされば嬉しいです。
2016/3/27 18:33
Re: 山仕事、お疲れさまです
コメントありがとうございました。
倒したくても倒せないのです。
鋸の刃が入らなくなったり、押しても引いてもびくともしなかったり・・・
それと全体重をかけるのは超危険、木と一緒に転倒してしまいます。
木が倒れる時は危険な瞬間、単に木の下敷きにならなければいいと
いうものではありません。場合によっては切り口の端が跳ね上がったり
します。生木は水分を含んでいてものすごく重い。こんなのに接触すると
確実に骨折。自然倒木してくれるのならそれにこしたことはありません。
とにかく安全第一。
2016/3/28 20:14
Re[2]: 山仕事、お疲れさまです
ご教示ありがとうございます
なるほど、良くわかりました。
確かに日曜大工で丸太を切っていても、途中で鋸が動かなくなることがありますが、あの現象のもっと本格的?なやつと思えばよいですかね。
しかし伐採の仕方ひとつでも奥深いものなのですね。
よい勉強をさせて頂きました。ありがとうございました。
2016/3/28 22:07
Re[3]: 山仕事、お疲れさまです
まさにその「途中で鋸が動かなくなる」です。しかも水をたっぷりと含んだ
生木、じっとりと湿っていて少し太くなると伐りぬくのが容易ではありません。
さらに難しいのが残す木と間伐する木の見分け。けっこう決断がいります。
私は山仕事はずぶの素人、山登りも素人、知らないこと、できないことだらけ。日々精進。
2016/3/28 22:16
プロフィール画像
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