棚沢ノ頭尾根 塔ノ岳-丹沢山-棚沢ノ頭-ユーシン-雨山峠

2016年03月26日(土) [日帰り]

• GPS: 10:44
• 距離: 29.8km
• 登り: 2,442m
• 下り: 2,445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 1:44
• 合計: 10:41

7:30 大倉バス停
7:35 7:35 大倉山の家
7:52 7:54 観音茶屋
8:05 8:06 大倉高原山の家
8:11 8:11 雑事場ノ平
8:16 8:16 見晴茶屋
8:40 8:41 駒止茶屋
8:48 8:48 堀山
8:54 8:58 堀山の家
9:11 9:11 天神尾根分岐
9:30 9:31 花立山荘
9:39 9:39 花立
9:43 9:43 金冷シ
9:59 10:00 塔ノ岳
10:01 10:01 尊仏山荘
10:26 10:26 日高
10:42 10:42 竜ヶ馬場
10:56 11:06 丹沢山
11:20 11:21 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
11:30 11:30 箒杉沢ノ頭
11:34 12:02 不動ノ峰休憩所
12:08 12:08 不動ノ峰
12:19 12:21 棚沢ノ頭
13:02 13:02 弁当沢ノ頭
13:48 14:00 熊木沢出合
14:20 14:20 鉄砲沢
14:28 14:28 茅ノ木棚沢
14:33 14:33 ユーシンロッジ分岐ゲート
14:37 14:57 ユーシンロッジ
15:03 15:05 ユーシンロッジ分岐ゲート
15:14 15:14 雨山橋
15:49 15:50 雨山峠
16:21 16:23 寄コシバ沢
16:28 16:38 釜場ノ平
17:19 17:22 後沢出合
17:31 17:33 水源の森・公衆トイレ
17:36 17:37 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)
18:11 寄バス停

登山地図のコースタイム 11時間35分
玄倉に抜けたほうが1時間ほど行動時間が短いです。

天候

曇 気温1℃、小雪舞う

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

主脈：積雪3cm。雪が溶けてぐちゃぐちゃな箇所多数。
棚沢ノ頭尾根：標高1200m付近まで雪があった。指導標は無し。ピンクリボン、黄色テープのマーキングは多数。最初の崩落地が分かりにくかった。

その他周辺情報

平成28年寄しだれ桜まつり３月27日（日曜日）〜４月３日（日曜日）

写真

3/26 6:59

渋沢駅。山は白くなっている。

3/26 7:39

3/26 7:43

マムシ草が咲いていた。

3/26 8:08

大倉高原山の家から

3/26 8:13

豆桜が咲いていた。

3/26 8:42

木道に雪。踏み固められて滑る。

3/26 8:47

3/26 9:11

3/26 9:30

花立山荘、今日はうどんの旗。おしるこの季節は終了か？

3/26 9:41

金冷やし付近。いい感じ。

3/26 9:44

積雪は3cmくらい

3/26 9:55

塔ノ岳直下から霧氷

3/26 9:55

3/26 9:57

チャンプに遭遇。名刺もらいました。

3/26 9:58

塔ノ岳はガスガス

3/26 9:59

お決まりの一枚。

3/26 10:07

主脈は霧氷が綺麗

3/26 10:10

3/26 10:13

3/26 10:14

モノトーンの世界が続く。

3/26 10:28

3/26 10:30

3/26 10:33

一瞬青空が見えたので少し粘ったが駄目だった。

3/26 10:59

丹沢山

3/26 11:00

ベンチには10人くらいの登山家。

3/26 11:00

みやま山荘の気温4℃

3/26 11:11

なんかカッコいいい

3/26 11:11

3/26 11:12

3/26 11:16

3/26 11:35

不動ノ峰休息所でお昼。先客1名。休んでる時もう一人来た。

3/26 12:10

不動ノ峰

3/26 12:13

3/26 12:20

棚沢ノ頭

3/26 12:20

棚沢ノ頭尾根を行く。今日は誰も歩いていない

3/26 12:21

3/26 12:23

3/26 12:33

ガスが晴れてきた。大分標高を下げているので、霧氷は無いのが残念。

3/26 12:38

弁当沢ノ頭手前で二人とすれ違う。蛭ヶ岳に泊との事。

3/26 12:47

蛭ヶ岳はまだガスの中

3/26 12:48

3/26 13:15

熊木ダム。グリーンが綺麗。

3/26 13:15

真ん中の鞍部が雨山峠

3/26 13:46

熊木沢に下りてきた

3/26 13:47

入り口には手製の看板がある

3/26 13:53

梯子がかかっていた

3/26 14:00

蛭ヶ岳。ガスが切れて日が射している。

3/26 14:06

熊木ダムの水。きれいなグリーン。

3/26 14:39

ユーシンロッジに寄り道

3/26 14:54

金山谷乗越への古い案内板。道悪し、登山困難とある。

3/26 14:48

ロッジの裏に三椏の群落がある

3/26 14:55

3/26 15:15

雨山峠経由で寄に行く

3/26 15:18

桟橋が続く

3/26 15:27

3/26 15:49

雨山峠

3/26 15:54

3/26 16:07

鹿の親子。こちらをじっと見てた。

3/26 16:44

シダンゴ山の向こうには駒ヶ岳。

3/26 17:15

3/26 17:20

3/26 18:13

少し暗くなった頃に寄BSに到着。

3/26 18:14

BSの広場に一本だけ咲いていた桜。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ5 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

bicmos

棚沢ノ頭尾根に行ってきました。

新松田に向かう電車の車窓から見る大山は白く、表尾根がはガスの中。大倉に向かうバスは立ち客が数人ほどの混み具合。天候が良くないので人は少なめです。
大倉では雨がポツポツ。見晴茶屋あたりからは雪が舞う感じです。

堀山あたりから雪が道に現れるようになり、金冷しから先は雪景色。
塔ノ岳直下から霧氷になっていました。

塔ノ岳の最後の階段を上がりきった所でチャンプに遭遇。名刺をもらいました。
主脈はガスで何も見えませんが、霧氷が発達していて綺麗でした。

仕事の疲れがたまっていた事もあり不動ノ峰休息所に着いたのが11:30なので、蛭ヶ岳往復はせず棚沢ノ頭尾根を行く事にしました。
休息所では先客が一名休んでいました。この登山家は不動ノ峰で引き返したみたい。休息中にもう一人登山家がやってきました。

丹沢山から棚沢ノ頭までにすれ違ったのは3人くらいだったと思います。

棚沢ノ頭尾根は今日は誰も歩いてないです。林が綺麗でした。標高を下げてくると日が射してきました。標高が下がって霧氷が無いのが残念。雪があって少し迷うところもありましたが、踏み跡はしっかりとしていました、ピンクリボンと木の幹の黄色テープが頼りになりました。

弁当沢ノ頭の手前で二人組の登山家とすれ違い。玄倉からで今日は蛭ヶ岳に泊まり檜洞丸に行くと言っていました。

玄倉からのバスは900円と高いので、雨山峠経由で寄BSへ行きます。こちらは520円だけど1時間余分にかかります。雨山峠から先は、石がごろごろしているので時間がかかりますね。バス停に着く頃にはすっかり日が暮れてしまいました。