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Yamareco

記録ID: 835120
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

2年ぶりの唐松岳は、大快晴で気持ちよかったです(*^^*)

2016年03月26日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.2km
登り
947m
下り
937m

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:00
合計
6:20
8:40
30
9:10
9:10
30
9:40
9:40
70
10:50
10:50
60
11:50
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20
12:10
12:30
30
13:00
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30
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14:10
40
14:50
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10
15:00
15:00
0
15:00
ゴール地点
天候 快晴
八方尾根では微風
頂上山荘から山頂までは、冷たい風。
強い風ではありませんでした。
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ゴンドラアダムと2つのリフトを乗り継いで、八方池山荘までいけます。
往復で2900円でした。
白馬八方の交差点から
朝焼けに染まってる〜
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白馬八方の交差点から
朝焼けに染まってる〜
こちらも同じ場所
期待が高まります。
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こちらも同じ場所
期待が高まります。
ゴンドラアダムとその次のリフトを降りたところかな。
これに乗れば、八方池山荘までいけます。
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ゴンドラアダムとその次のリフトを降りたところかな。
これに乗れば、八方池山荘までいけます。
この時点で、この絶景
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この時点で、この絶景
八方池山荘のところまで、きたよ〜
ここで、アイゼン装着の人が大半でした。
鹿島槍がかっこいい!
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八方池山荘のところまで、きたよ〜
ここで、アイゼン装着の人が大半でした。
鹿島槍がかっこいい!
大勢の人が山頂を目指してます。
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大勢の人が山頂を目指してます。
いい天気で最高
白馬三山方面もきれい

今年はいくぞ〜
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白馬三山方面もきれい

今年はいくぞ〜
ちょっとのぼって振り返ったところ
いいね〜
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ちょっとのぼって振り返ったところ
いいね〜
これも自撮りかな
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これも自撮りかな
五竜もきれいに見えてきた〜
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五竜もきれいに見えてきた〜
遠見尾根も歩きたいなあ〜
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遠見尾根も歩きたいなあ〜
八方尾根も最高だけどね〜
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八方尾根も最高だけどね〜
踏抜きもなく、いい感じでした。
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踏抜きもなく、いい感じでした。
第2ケルン?
第3ケルン?は、メガネ君
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第3ケルン?は、メガネ君
八方池のあたりかな。
もちろん池は、雪の下です〜
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八方池のあたりかな。
もちろん池は、雪の下です〜
下の樺手前
稜線に大勢人が歩いてる〜
下の樺手前
稜線に大勢人が歩いてる〜
ずっといい天気〜
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ずっといい天気〜
上の樺のあたりかな
上の樺のあたりかな
五竜もかっこいい〜
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五竜もかっこいい〜
急登もまた楽しい(*^^*)

このあたりから、写真に黒点が〜〜〜
レンズになんか着いてた模様(T_T)
急登もまた楽しい(*^^*)

このあたりから、写真に黒点が〜〜〜
レンズになんか着いてた模様(T_T)
ここの上りはきつかったような気がする。
ここの上りはきつかったような気がする。
まだまだのぼらなきゃ〜
まだまだのぼらなきゃ〜
いい感じ(*^^*)
丸山ケルン(*^^*)
ここまできたぞ〜
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丸山ケルン(*^^*)
ここまできたぞ〜
ずいぶんと近くなった
ずいぶんと近くなった
白馬も近い
もうすぐじゃん
雪景色っていいよね~
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雪景色っていいよね~
撮って頂きました(^^)
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撮って頂きました(^^)
冬の五竜に行くには、まだまだ修行が必要だな
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冬の五竜に行くには、まだまだ修行が必要だな
あれが、山頂だ〜
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あれが、山頂だ〜
で、ドーンと剱岳の勇姿

これが見たかった(*^^*)
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で、ドーンと剱岳の勇姿

これが見たかった(*^^*)
唐松岳と剱岳
おんなじ写真撮りすぎ〜
おんなじ写真撮りすぎ〜
鷹の顔した雪庇にもまた会えた
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鷹の顔した雪庇にもまた会えた
最後の上りだ~
結構急登で、ヘロヘロ
結構急登で、ヘロヘロ
もうちょっとだべ
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もうちょっとだべ
ついた〜\(^o^)/
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ついた〜\(^o^)/
不帰のキレット方面
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不帰のキレット方面
こっちは、お約束の剱岳方面
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こっちは、お約束の剱岳方面
まだまだ登ってきてます。
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まだまだ登ってきてます。
BCで降りていく人もいました。

こわそ〜
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BCで降りていく人もいました。

こわそ〜
降りてきちゃった(T_T)
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降りてきちゃった(T_T)
本日の剱岳見納めかな
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本日の剱岳見納めかな
ズームアップ
雪庇ズームアップ
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雪庇ズームアップ
コッチ方面には今年も行くぞ~
コッチ方面には今年も行くぞ~
ほんとの見納めかな
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ほんとの見納めかな
来たぞって証拠な感じ
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来たぞって証拠な感じ
下りつつ、その先がずっと見えてるって、しあわせだ〜
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下りつつ、その先がずっと見えてるって、しあわせだ〜
意外と高度感あり(^^)
意外と高度感あり(^^)
時折ガスも出たけど、98%クリアでした。
時折ガスも出たけど、98%クリアでした。
この感じたまりませんな〜
この感じたまりませんな〜
先が見えませ~ん
さっきのところを越えて降りてきたところ

みんな楽しそう(^^)
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さっきのところを越えて降りてきたところ

みんな楽しそう(^^)
ここも急坂でした。
なんか、降りるの寂しい(T_T)
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ここも急坂でした。
なんか、降りるの寂しい(T_T)
時間もあるし、ゆっくり降りましょう。
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時間もあるし、ゆっくり降りましょう。
すごい展望

絵になるね〜
すごい展望

絵になるね〜
丸山ケルンだと思う〜
丸山ケルンだと思う〜
八方池のあたりですね〜
白馬がきれい
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八方池のあたりですね〜
白馬がきれい
ここで、お昼ごはんを食べました〜
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ここで、お昼ごはんを食べました〜
八方池山荘が見えてきた〜
もう、終わりやね〜(T_T)

一日、いい天気ありがとう
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八方池山荘が見えてきた〜
もう、終わりやね〜(T_T)

一日、いい天気ありがとう
最後に出てきた、いちご団子
トミーありがとう(^^)
バリうまでした。
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最後に出てきた、いちご団子
トミーありがとう(^^)
バリうまでした。

感想

3月の最終週に山に行きませんか〜とのお誘いを受けて、はじまったこの山行。
最初は西穂独標の予定だったけど、流れの中で唐松岳に変わっていき、しかも言い出しっぺが、仕事でいけなくなったり、仕事やら怪我やら体調不良で当初メンバーの半数が離脱するという波乱含み(^^);

急遽、数名を追加招集して、全6名でのぼって参りました。

俺は千葉からで、俺の車でご一緒いただける方は、神奈川からだったので、金曜の夜の終電で、駅にAM1:00に集合してもらい、そこでピックアップして、白馬に向かいました。
途中、梓川SAで30分ほど仮眠を取り、5:30頃に白馬八方の駐車場横のローソンに到着(^^)
ここでも仮眠する予定が、明るくなってきて晴れた山が見えてきたりするともう寝てられない。眠いけどねむくない。ワクワク感がたまらなく、眠気が冷めていく感じでした。

日の出の時間には、赤く染まった雪山とまんまるお月様が見れて、いやはや今日はほんとに天気が良いってことを確信できました。

埼玉・群馬方面や、長野のメンバーも到着し、さて準備していくぞ~
そう今回は、千葉、神奈川、埼玉、群馬、長野の広域連合なのです(^^)

駐車場から、ゴンドラアダムの乗り場まで、10分くらいかな
てくてく歩いて、ほどよい準備運動な感じ

切符売り場で、八方池山荘までの往復券を購入(2900円)
以前は、ゴンドラ分しか買えず、その後のリフトはいちいち現金で払ってたなあ〜、これで、すごい楽になるよね。

アダムに乗って兎平までいくと、すでに景色がやばい。
うひょーって叫びだす景色(^^)

リフトを2個乗り継いで、八方池山荘まで来ると、鹿島槍が近くに見えてきて、すごいすごい。

右には白馬がくっきりだし、振り返ると、妙高方面がバッチリで、もうたまらん。
登山道には、人がアリンコのように連なって上っていってるし、うーん、はやくのぼりた〜い(^^)

とはいいつつも、焦ってもしょうがないので、アイゼンとかしっかり装備を整えてのぼり始めます。

最初は、ゆっくりエンジン温める感じでと、思ってスタートしたけど、先頭がかなり早い・・・

おーい、飛ばし過ぎやぞ~
気持ちは、めちゃくちゃわかるけどね(^^)

それにしても、いい天気
クリアな青空
そよ風程度の風(冷たい)
前も後ろも大展望〜

景色見て、写真撮って、って繰り返してたら、なかなか前に進みませぬ。

仲間も、まわりの登山者もみんな笑顔(^^)
こういうのいいよね〜

のぼりながら、この山行を企画してくれて、仕事で来られなくなったMさんのことや、怪我や体調不良などでこられなくなった仲間のことを思ってました。
今度は、みんなで来たいなあ〜
その時もこんな天気だといいなあ〜
って(^^)

あんまりのんびりのぼってたら、ちょっと時間がなくなってきた。
(下りのリフトの時間までには、降りてこないと行けないので)

じっくりチームと、サクサクチームに分けて、それぞれで山頂を目指すことにしました。

俺は、サクサクチームで先頭をひっぱる役目。
のぼるに連れて、稜線が狭くなるところも出てくるので慎重に!

仲間の状態と登山道の状況を見ながら、のぼります。

最後のせまいところを抜けて、上がると頂上山荘の上部のピークの上に!
ここからは、あの・・・

劔がド〜ン(^^)

見れた〜これが見たかった〜
めっちゃかっこいい〜、荘厳で神々しい姿でした。

ただ、ここに来ると、風が強くしかもメッチャ冷たい。
写真とかを撮る前に、アウターなどの防寒をしっかり来て、じっくり写真撮影しました。

ここから、山頂まではもうひとふんばり(^^)
下りながら、右側にせり出した雪庇をまじまじと見ながら、近づかないように歩く。

で、最後の上りにとりかかります。

ここは、しっかり急登です。
空気も薄いし、疲れもあるから、なかなかにキツイ。
一歩一歩確実にのぼって行きます。

途中で降りてくる人に、話しかけられたりもして(^^)、のぼっていきます。

で、着いた~(^^)
2年ぶりの山頂(^^)

しかも、2回とも快晴
ここから見る剱岳はほんとにかっこいいよね〜
ほんと感慨深い(^^)

一通り写真を撮って、景色を堪能して折り始めると、じっくりチームも登ってきて、メンバー全員無事に山頂に着きました〜

よかったよかった。

あとは下るだけ~
とは言いつつも、劔が見えなくなるのは寂しいので、なかなか立ち去りがたい。
いっぱい見て、いっぱい写真撮って、後ろ髪を引かれながら、みんなで揃って、くだりにかかりました。

帰路も、慎重に!
雪も次第とゆるくなってきてるしね。

しかし、降りながら見わすことのできる稜線が素晴らしすぎる〜
すごいなあ、すごいとこやなあ、すごい天気やなあ〜

って、つぶやきながら、降りてました。

のぼりはキツイところも下りだとあっという間。
予想よりちょっと早いくらいで降りてきたので、途中で昼ごはんをしっかり食べました。

あとは、時間も読めるし、ほんとに景色を見ながらじっくり降りました。

リフトの時間にも余裕で間に合い、みんなで日焼けしてニコニコ笑顔を下山できました。

下山後は、いちごの串団子が出てきて、これまた最高。
温泉は、みみずくの湯のサラすべ湯に入って大満足。

準備段階ではバタバタとしたところもあったけど、結果的には、楽しい仲間と素晴らしい景色で大満足でした~(^^)

やま最高!!!!!

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