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Yamareco

記録ID: 835228
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ハイキング
甲信越

大萱山

2016年03月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
6.8km
登り
1,036m
下り
913m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:17
合計
4:13
9:04
176
スタート地点
12:00
12:17
44
大萱山
13:01
13:01
16
民家
13:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
コース状況/
危険箇所等
ミチの無い山です。マネはしないでください。
9:05桶谷橋とこれから向かう尾根
2016年03月27日 09:05撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 9:05
9:05桶谷橋とこれから向かう尾根
向こうには、昨年登った大西山への尾根が見える。
2016年03月27日 09:05撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 9:05
向こうには、昨年登った大西山への尾根が見える。
9:11こんな直撃をうけたくない。
2016年03月27日 09:11撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 9:11
9:11こんな直撃をうけたくない。
岩がゴロゴロ
2016年03月27日 09:11撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 9:11
岩がゴロゴロ
9:14ザラザラした斜面。シカ道を追って尾根に向かう
2016年03月27日 09:14撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 9:14
9:14ザラザラした斜面。シカ道を追って尾根に向かう
9:19尾根に出た。
9:21石のかたまりはあるが、前回のような岩尾根ではない。
2016年03月27日 09:21撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 9:21
9:19尾根に出た。
9:21石のかたまりはあるが、前回のような岩尾根ではない。
9:42登るにつれて、中央アルプスが良く見えてくる。
2016年03月27日 09:42撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 9:42
9:42登るにつれて、中央アルプスが良く見えてくる。
9:46急登つづきで汗をかいてきた。
2016年03月27日 09:46撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 9:46
9:46急登つづきで汗をかいてきた。
右手に赤石岳あたりが見えてきた。
2016年03月27日 10:31撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 10:31
右手に赤石岳あたりが見えてきた。
10:54
2016年03月27日 10:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 10:54
10:54
11:02笹山〜三伏山あたり。
しばらくカラマツ林の緩い尾根がつづく。
2016年03月27日 11:02撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 11:02
11:02笹山〜三伏山あたり。
しばらくカラマツ林の緩い尾根がつづく。
11:06鉄塔がいくつかあったり。
2016年03月27日 11:06撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 11:06
11:06鉄塔がいくつかあったり。
11:08こんな老木があったり。
2016年03月27日 11:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 11:08
11:08こんな老木があったり。
11:22昔の峠道なのでしょうか。地形図の破線が越えているところ。
2016年03月27日 11:22撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 11:22
11:22昔の峠道なのでしょうか。地形図の破線が越えているところ。
11:40最後は急な登り。シカ道を追う。
2016年03月27日 11:40撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 11:40
11:40最後は急な登り。シカ道を追う。
大萱山頂上 12:00着。
中央に三角点が顔をだしていた。
2016年03月27日 12:01撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 12:01
大萱山頂上 12:00着。
中央に三角点が顔をだしていた。
SK氏の赤テープ。ずいぶん色あせている。
唯一の山名表示。
2016年03月27日 12:12撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 12:12
SK氏の赤テープ。ずいぶん色あせている。
唯一の山名表示。
12:20隣の小ピークから下山。
今日のメインイベント。はっきりしない斜面をコンパスを向けて下りる。ドキドキ。
2016年03月27日 12:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 12:20
12:20隣の小ピークから下山。
今日のメインイベント。はっきりしない斜面をコンパスを向けて下りる。ドキドキ。
12:27コンパスと斜面の感じを読み取って。
要は勘で歩いている?
2016年03月27日 12:27撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 12:27
12:27コンパスと斜面の感じを読み取って。
要は勘で歩いている?
12:31ここは右斜めに進んだ方が良い・・・やっぱり勘だ。
2016年03月27日 12:31撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 12:31
12:31ここは右斜めに進んだ方が良い・・・やっぱり勘だ。
12:35! 窪みが2つ。右手は石積みになっている。こんなところに炭焼き窯かな。
2016年03月27日 12:35撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 12:35
12:35! 窪みが2つ。右手は石積みになっている。こんなところに炭焼き窯かな。
12:40 300mほど下りてようやく尾根がはっきりするポイント。ピタリと当たり、満足度高い。
2016年03月27日 12:40撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 12:40
12:40 300mほど下りてようやく尾根がはっきりするポイント。ピタリと当たり、満足度高い。
写りが悪いが、左奥から大沢岳・丸山・木樽山・奥茶臼がちょっと・前茶臼山。気になる山々の勢揃い。
2016年03月27日 12:43撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 12:43
写りが悪いが、左奥から大沢岳・丸山・木樽山・奥茶臼がちょっと・前茶臼山。気になる山々の勢揃い。
12:46急な下りがつづく。
2016年03月27日 12:46撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 12:46
12:46急な下りがつづく。
12:56ケモノ除けネット。下界は近い。
2016年03月27日 12:56撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 12:56
12:56ケモノ除けネット。下界は近い。
13:05右の小屋にもお社が3つあり。お参りしてきました。
2016年03月27日 13:05撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 13:05
13:05右の小屋にもお社が3つあり。お参りしてきました。
13:17自転車のデポ状況。
投棄ゴミと思われないようメモは付けてある。
2016年03月27日 13:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 13:17
13:17自転車のデポ状況。
投棄ゴミと思われないようメモは付けてある。
ここでも御柱祭があるようだ。(途中の集落で)
2016年03月27日 13:27撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 13:27
ここでも御柱祭があるようだ。(途中の集落で)

感想

3週間前に選んだ尾根はとんでもない岩尾根で、たどり着けなかった大萱山。今日のお隣の尾根はどうだろうか。午前中にササッと登ろうと思っていたのに2時間も寝過ごしてしまった。時間短縮のために、帰り用に自転車を積み込んだ。

さいわい危険なところもなく尾根を登っていく。下部は明るい天然林、急すぎて植林もできないのだろう。ヒトの気配もなく快適だった。上に行くほど、アカマツ・スギ・カラマツの植林帯となり、目印や杭があらわれる。
緩い尾根をすすんだあと、最後は急な登りで大萱山の山頂へ。4年前は一気にとおリ過ぎたようで印象が無いが、ここを目的地にして来ると満足感も高い。中央アルプスや赤石・荒川の南アルプス、二児山などすべて樹間から見えるのみで眺望が良いとはいえないが、これもいつものこと。
さて、今日も下りがお楽しみ。地図で見ると300m下りてようやく尾根の形が見えてくる尾根をあえて選んでみた。コンパスが頼り。カラマツ林で見通しも良く歩きやすかった。のっぺりした斜面も微妙に尾根が派生したり、沢状の窪みもあり、修正しながら(しているつもりで)すすむ。やがて尾根にピタリ。これも高度な山登り(山下り)技術ではないかと、ひそかに自己満足している。
で無事下山。これで伊那山脈第2ブロック終えたということにしてください。


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