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記録ID: 835282 全員に公開 ハイキング東海

女城主の里・岩村城 城下町〜山頂ピストン

日程 2016年03月26日(土) [日帰り]
メンバー bool(記録), その他メンバー6人
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
岩村コミュニティセンターの駐車場(無料)に駐車。
町内にはほかにも数か所の駐車場あり。

公共交通機関の場合は明知鉄道岩村駅より徒歩。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
1時間25分
休憩
3時間20分
合計
4時間45分
S岩村コミュニティセンター11:1511:20岩村本通り12:2012:25歴史資料館12:50岩村城跡13:4014:20歴史資料館14:5014:55岩村本通り15:5516:00岩村コミュニティセンターG
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
本通りから岩村城本丸(山頂)までの標高差は約200m。
標準コースタイムは、ゆっくり歩いて40分くらいとのことでした。
コース状況/
危険箇所等
史跡であり見学コースは非常によく整備されています。
ただし意外なほど急登な箇所があるので、スニーカーよりも軽登山靴のほうが歩きやすいです。
またストックもあると便利です。麓の城下町では竹の杖を無料で借りられます。

石畳や石段が多いので、雨天や雨上がりは特に転倒注意。
その他周辺情報すぐ近くというわけではないですが、国道257号線を30分ほど南下したところに「道の駅どんぐりの里いなぶ」があり、隣接する「どんぐりの湯」で日帰り入浴ができます。

その他、ちょっとした買い物は麓の城下町で調達可能です。
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ
備考 念のため登山靴を装備していきましたが、下るときにグリップが利いて正解でした。
トレッキングポールは持っていかなかったのですが、あると便利かも。

写真

明知鉄道岩村駅近くの岩村コミュニティセンター。
広い駐車場は観光客向けに無料で開放されています。

古い町並みが残る本通りには駐車場が無いので、メインストリートから少し離れたこのような町内駐車場を利用することになります。
2016年03月26日 11:15撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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明知鉄道岩村駅近くの岩村コミュニティセンター。
広い駐車場は観光客向けに無料で開放されています。

古い町並みが残る本通りには駐車場が無いので、メインストリートから少し離れたこのような町内駐車場を利用することになります。
岩村本通りの最西端近く。
岩村城のある城山に向かって、町全体が緩やかな登り坂になっています。
2016年03月26日 11:20撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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岩村本通りの最西端近く。
岩村城のある城山に向かって、町全体が緩やかな登り坂になっています。
訪れた2016年3月は「いわむら城下町のひなまつり」の開催期間中でした。
一般公開されている古民家はもちろんのこと、こうした商店でも、本通りに向けてひな人形が飾られています。
2016年03月26日 11:21撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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訪れた2016年3月は「いわむら城下町のひなまつり」の開催期間中でした。
一般公開されている古民家はもちろんのこと、こうした商店でも、本通りに向けてひな人形が飾られています。
岩村城の六段壁を、ひな壇に見立てた飾り。
2016年03月26日 11:30撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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岩村城の六段壁を、ひな壇に見立てた飾り。
1
町中の至る所におひなさま。
2016年03月26日 11:39撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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町中の至る所におひなさま。
町の中心は大賑わい。

正面には目指す城山が見えますが、目移りしてしまってなかなか麓まで辿り着かない……。
2016年03月26日 11:55撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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町の中心は大賑わい。

正面には目指す城山が見えますが、目移りしてしまってなかなか麓まで辿り着かない……。
銘酒「女城主」の蔵元、岩村醸造。
その向かいには岩村銘菓「カステーラ」の松浦軒本店。
さすがにこちらは、帰り道に立ち寄ることにして先を急ぎます。
2016年03月26日 12:15撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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銘酒「女城主」の蔵元、岩村醸造。
その向かいには岩村銘菓「カステーラ」の松浦軒本店。
さすがにこちらは、帰り道に立ち寄ることにして先を急ぎます。
見えてきた太鼓櫓は、かつての藩主の邸宅跡。
現在は歴史資料館と駐車場があります。
2016年03月26日 12:23撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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見えてきた太鼓櫓は、かつての藩主の邸宅跡。
現在は歴史資料館と駐車場があります。
さて、いよいよ城跡へ!
登り口には「本丸まで八百米」の標識がありますが……。
2016年03月26日 12:29撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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さて、いよいよ城跡へ!
登り口には「本丸まで八百米」の標識がありますが……。
登り始めからいきなりの急登。
石畳なので歩きやすいですが、登山靴がベターかと。
2016年03月26日 12:31撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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登り始めからいきなりの急登。
石畳なので歩きやすいですが、登山靴がベターかと。
門跡の石垣遺構。
岩村城は明治維新まで存続していたため、建物こそ取り払われたものの、曲輪や石垣がかなり良好な状態で残っています。
2016年03月26日 12:37撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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門跡の石垣遺構。
岩村城は明治維新まで存続していたため、建物こそ取り払われたものの、曲輪や石垣がかなり良好な状態で残っています。
針葉樹林の中の苔むした石垣は、まさに「天空の城」(ラピュタ的な意味で)といった趣。
2016年03月26日 12:41撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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針葉樹林の中の苔むした石垣は、まさに「天空の城」(ラピュタ的な意味で)といった趣。
2
本丸に近づくにつれ、石垣の規模も大きく、立派になっていくのがわかります。
2016年03月26日 12:43撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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本丸に近づくにつれ、石垣の規模も大きく、立派になっていくのがわかります。
2
岩村城の別名は「霧ヶ城」。
これは城に危機が迫ったとき、秘蔵の龍蛇の骨を井戸に投げ込むとたちまち霧が立ちこめ、城を覆い隠したから、という伝説から名付けられています。
伝説ゆかりの霧ヶ井は、今も水が枯れていません。
2016年03月26日 12:45撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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岩村城の別名は「霧ヶ城」。
これは城に危機が迫ったとき、秘蔵の龍蛇の骨を井戸に投げ込むとたちまち霧が立ちこめ、城を覆い隠したから、という伝説から名付けられています。
伝説ゆかりの霧ヶ井は、今も水が枯れていません。
本丸直下の、通称「六段壁」。
これは防御上の理由でこうなった、わけではなく、石垣の崩落を防止するために前へ前へと石垣を追加した結果生まれた、偶然の産物なのだとか。
「東洋のマチュピチュ」岩村城を代表するスポット。
2016年03月26日 12:46撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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本丸直下の、通称「六段壁」。
これは防御上の理由でこうなった、わけではなく、石垣の崩落を防止するために前へ前へと石垣を追加した結果生まれた、偶然の産物なのだとか。
「東洋のマチュピチュ」岩村城を代表するスポット。
2
気分はまさにマチュピチュ遺跡(行ったことないけど)。
2016年03月26日 12:48撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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気分はまさにマチュピチュ遺跡(行ったことないけど)。
六段壁の上からは、雪を頂いた中央アルプスの山々が見えます。
おそらく木曽駒ヶ岳・宝剣岳方面?
2016年03月26日 13:07撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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六段壁の上からは、雪を頂いた中央アルプスの山々が見えます。
おそらく木曽駒ヶ岳・宝剣岳方面?
2
城山山頂(717m)、本丸跡地より恵那山方面を望む。
建物の遺構はありませんがベンチもあって休憩に最適。

ちなみに標高は、岩村町の公式HPでは717m、山頂の方位盤では721m、地理院地図だと713mと見事にバラバラ。
とりあえずここでは、平均値でもある公式HP説を採用することに。
2016年03月26日 13:10撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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城山山頂(717m)、本丸跡地より恵那山方面を望む。
建物の遺構はありませんがベンチもあって休憩に最適。

ちなみに標高は、岩村町の公式HPでは717m、山頂の方位盤では721m、地理院地図だと713mと見事にバラバラ。
とりあえずここでは、平均値でもある公式HP説を採用することに。
3
本丸すぐ脇の出丸跡は、現在はトイレと山頂駐車場になっています。
ただし道が非常に狭いので、マイクロバス以下でないと辿り着けません。
2016年03月26日 13:09撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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本丸すぐ脇の出丸跡は、現在はトイレと山頂駐車場になっています。
ただし道が非常に狭いので、マイクロバス以下でないと辿り着けません。
帰り際、六段壁を横から撮影。
電柱の位置がやや残念だけれど、ここだけ切り取れば謎の超古代文明の遺跡と言い張れるかも?
2016年03月26日 13:46撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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帰り際、六段壁を横から撮影。
電柱の位置がやや残念だけれど、ここだけ切り取れば謎の超古代文明の遺跡と言い張れるかも?
出丸の休憩施設内にあった歴代城主の一覧表。初代城主はなんと鎌倉時代の人。

遠山景任の夫人は織田信長の叔母でしたが、景任が急死したため信長の子、御坊丸(のちの織田勝長)を養子に迎えました。
しかし御坊丸もまだ幼かったため、叔母みずからが女城主となって武田方と渡り歩きます。
ところが色々あって結局、岩村城は武田方に与することになり、激怒した信長によって叔母は再婚相手である秋山信友とともに処刑されてしまいます。

その後、織田方の城となった岩村は、一説にはあの森蘭丸も城主を務めたとか。
2016年03月26日 13:51撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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出丸の休憩施設内にあった歴代城主の一覧表。初代城主はなんと鎌倉時代の人。

遠山景任の夫人は織田信長の叔母でしたが、景任が急死したため信長の子、御坊丸(のちの織田勝長)を養子に迎えました。
しかし御坊丸もまだ幼かったため、叔母みずからが女城主となって武田方と渡り歩きます。
ところが色々あって結局、岩村城は武田方に与することになり、激怒した信長によって叔母は再婚相手である秋山信友とともに処刑されてしまいます。

その後、織田方の城となった岩村は、一説にはあの森蘭丸も城主を務めたとか。
麓まで下りたところにある、下田歌子の勉強部屋跡。
下田歌子は岩村藩士の家に生まれた女性教育者で、実践女子学園の創立者。
また和歌の才もあり、女官として昭憲皇太后に仕えていました。歌子の名は皇太后から賜ったとされています。
2016年03月26日 14:14撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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麓まで下りたところにある、下田歌子の勉強部屋跡。
下田歌子は岩村藩士の家に生まれた女性教育者で、実践女子学園の創立者。
また和歌の才もあり、女官として昭憲皇太后に仕えていました。歌子の名は皇太后から賜ったとされています。
岩村山荘の屋根越しに見えるのは、木曽御嶽山の山頂部。
2016年03月26日 14:16撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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岩村山荘の屋根越しに見えるのは、木曽御嶽山の山頂部。
カステーラを買いに戻ってきました。
2016年03月26日 15:55撮影 by COOLPIX AW120 , NIKON
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カステーラを買いに戻ってきました。
撮影機材:

感想/記録
by bool

「女城主の里」で有名な岐阜県恵那市の岩村城です。

出発前は、城下町から山頂を経て、大円寺棚田を経由して城下町に帰ってくる周回コースを計画していました。
しかし城下町の商店や古民家の見学に夢中になるあまり、当初の予定より大幅に登山開始時間が遅れることに。
結果、本丸までのピストンとなってしまいました。

とはいえ石垣の跡は、さすが「東洋のマチュピチュ」、「岐阜の天空の城」などとも称されるだけあって迫力も見応えもあります。
また日本三大山城の一つにも数えられているほど、城下町からの見学コースは意外にも急傾斜の連続です。観光地ではありますが、気分は完全にハイキング。

なお、「これでは登り足りない!」という健脚な方には、山頂から先、水晶山・三森山へのトレッキングコースもありますのでご安心(?)を。
訪問者数:266人
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