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記録ID: 835704 全員に公開 山滑走道東・知床

知床岳

日程 2016年03月27日(日) [日帰り]
メンバー hidekin
天候未明は曇り,のち快晴無風
アクセス
利用交通機関
車・バイク
相泊港に駐車
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

03:30 相泊港から出発
06:00 650m地点,アイゼン・シートラにして急斜面に取り付く
07:10 急登は終わり910mくらいの地点
08:40 知床岳山頂着
09:00 知床岳山頂発
10:30 海岸の急斜面の所まで戻ってきた
11:00 相泊港に到着

コース状況/
危険箇所等
海岸からの急斜面は,そろそろ雪が消えそうです(雪が消えても登れます)
180m二股のスノーブリッジはまだ大丈夫
Co650mから標高差200mほどの斜面はかなり急です。アイゼン・ピッケル必要です
その他周辺情報入浴は羅臼温泉「ホテル峰の湯」(500円)
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図 [pdf]

写真

未明からヘッデンで行動開始
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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未明からヘッデンで行動開始
6
カモイウンベ川を橋で渡り,左の急斜面を20mほど登る(前日に撮影)
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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カモイウンベ川を橋で渡り,左の急斜面を20mほど登る(前日に撮影)
2
180m二股付近,スノーブリッジで渡渉
1980年01月01日 00:01撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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180m二股付近,スノーブリッジで渡渉
2
後ろに国後島も見えてきた
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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後ろに国後島も見えてきた
7
左手の862Pに朝日が当たる
1980年01月01日 00:01撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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左手の862Pに朝日が当たる
5
朝日が山を照らす(左が登高尾根,右に下降した沢)
1980年01月01日 00:03撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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朝日が山を照らす(左が登高尾根,右に下降した沢)
6
862Pが近くなる
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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862Pが近くなる
2
前方に650mからの急斜面
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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前方に650mからの急斜面
1
振り返ると下に474m地点,空の雲も減ってきた
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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振り返ると下に474m地点,空の雲も減ってきた
5
急斜面を登り切って,やれやれ
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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急斜面を登り切って,やれやれ
4
登高尾根東側の沢上部(帰りにここを降りた)
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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登高尾根東側の沢上部(帰りにここを降りた)
4
登高尾根の西側の沢(雪の溜まりが東側の沢より少ない)
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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登高尾根の西側の沢(雪の溜まりが東側の沢より少ない)
2
知床台地へと進んでいく
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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知床台地へと進んでいく
硬くて足は沈まない
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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硬くて足は沈まない
7
エビの尻尾と硫黄山
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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エビの尻尾と硫黄山
6
知床台地の向こうに知床岳(の偽ピーク)
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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知床台地の向こうに知床岳(の偽ピーク)
3
東に1159ポコ
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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東に1159ポコ
2
知床岳目指して台地を進む
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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知床岳目指して台地を進む
3
偽ピークを回り込んで,これが本当の知床岳ピーク
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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偽ピークを回り込んで,これが本当の知床岳ピーク
8
知床岳山頂です,ほぼ快晴になりました
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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知床岳山頂です,ほぼ快晴になりました
13
ピークの反対側は急斜面
1980年01月01日 00:01撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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ピークの反対側は急斜面
7
偽ピーク方向
1980年01月01日 00:01撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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偽ピーク方向
3
国後島の丸山〜羅臼山,小羅臼山をズーム(手前は偽ピーク)
1980年01月01日 00:02撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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国後島の丸山〜羅臼山,小羅臼山をズーム(手前は偽ピーク)
6
硫黄山方面(左に根室海峡,右に網走湾)
1980年01月01日 00:01撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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硫黄山方面(左に根室海峡,右に網走湾)
4
東岳,知円別岳〜硫黄山のズーム
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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東岳,知円別岳〜硫黄山のズーム
8
知床台地
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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知床台地
2
知床岳から滑ったシュプールを眺めて休憩
1980年01月01日 00:04撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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知床岳から滑ったシュプールを眺めて休憩
11
知床台地を帰って行った
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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知床台地を帰って行った
2
海に向かって急斜面へGo!(この後,傾斜がきつ過ぎてターンできず迷走)
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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海に向かって急斜面へGo!(この後,傾斜がきつ過ぎてターンできず迷走)
6
かなり沢を降りてきて振り返る
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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かなり沢を降りてきて振り返る
5
沢を登って行く人たちのズーム
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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沢を登って行く人たちのズーム
4
左が登高尾根,中央が下降沢
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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左が登高尾根,中央が下降沢
1
樹林帯まで戻り,山を振り返る
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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樹林帯まで戻り,山を振り返る
3
海岸の雪をつないでスキーで帰った
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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海岸の雪をつないでスキーで帰った
5
流氷浮かぶ海の向こうには国後島の白い山並み(右の高い山が爺爺岳か)
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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流氷浮かぶ海の向こうには国後島の白い山並み(右の高い山が爺爺岳か)
10
相泊港が近くなってきた
1980年01月01日 00:00撮影 by Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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相泊港が近くなってきた
2
今日のトラックログ(赤:登り,青:下り),帰りの急斜面でかなり迷走している
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今日のトラックログ(赤:登り,青:下り),帰りの急斜面でかなり迷走している
7
撮影機材:

感想/記録

前日(26日)はくもり〜小雪で山はガスに包まれていたので,急斜面が始まる650m地点まで偵察に行ってきた。
そして今日,未明から行動開始。満月に近いはずだが,雲に隠れて月明りは期待できない。深夜からピーカンのはずなのだが…ちょっと嫌な予感。

3時30分,相泊港を出発。久々のヘッデン歩行だ。気温−2℃,無風。すぐに雪が出てきて海岸線をシールで歩く。
3時50分,カモイウンベ川にかかる橋を渡って海岸の急斜面を登る。ライトに照らされたトレースを頼りに樹林帯を歩いて行った。雪面は硬く締まった上に昨日の新雪が薄く覆っている。
4時40分,180m二股のスノーブリッジを渡る。薄明るくなってきた。まもなく樹林帯を抜けて視界が広がる。次第に山は朝日を受けて赤く染まってくる。振り返ると海の向こうに国後島も見えてきた。
6時,650m急斜面取り付き地点。ここまで2時間半。ここでアイゼンを装着しシートラとした。
6時15分,登高開始。登るにつれ斜度は増してきて,ついに四つん這いになって登る。全く風がないので暑い。気温は0℃くらいか。そよ風が欲しいところだが,もしこの状態で強風に吹かれたら,さぞかし恐ろしいことであろう。
7時10分,910mくらい。ほぼ急登は終わった。やれやれ。まわりの景色が広がってきた。雪面は硬くてアイゼンの足は潜らない。もう少しアイゼンで進もう。昨日のグループのものと思われるトレースも残っていた。

7時50分,1060mくらいの地点。ここでアイゼンからシールに変更した。眼前に広大な知床台地が広がり,その向こうに知床岳(の偽ピーク)がくっきりと見えている。雲はドンドン少なくなり,空はもう快晴である。素晴らしすぎる! しかもまだ無風。穏やかすぎる! いいのだろうか,こんなに恵まれて…
幸せに包まれて,ほぼ平坦な知床台地を知床岳めがけてまっすぐに進んで行った。最後の斜面はシールだけで十分で,偽ピークを過ぎて回り込んで行くと
8時40分,知床岳の山頂です。さすがにここまで来ると,少し風がある。硫黄山方向〜網走湾〜知床岬〜根室海峡,国後島と360度視界良好!最高〜!

9時,シールを外して山頂からGo! 少し回り込んで,登った斜面の脇(トレースつけないで残しておいた)を気持ちよく滑る。ここまで来ると風がないので,シュプールを眺めながら休憩。ウ〜ム,満足! さて,帰りますか。
知床台地はシール着けずに歩いたりストックで漕いだりして,いよいよ急斜面の滑降だ。どこから降りても急傾斜に変わりはない。登る時に,登高尾根の西の沢よりも東の沢の方が雪の溜まりが良さそうに見えていたので,そちらに向かうつもりが,間違って西の沢の方へ行ってしまいルートを修正した。
9時40分,いよいよ急斜面へ突入。最初はそれほどでもない,先がノールになっている。進んで行くと見えました,すごい急斜面。とてもターンして降りて行くことなんかできない。何とか傾斜の緩いところはないかと大きく斜滑降して右往左往するも,どこも同じだ。斜滑降で少しずつ標高を落としていったが,雪は幸い硬くなく,表面は少しシャワシャワになってきていた。
降りて行くと,下から沢を登ってくる人たちがいる。やがて傾斜は緩んでターンも切れるようになり,沢沿いに気持ちよく降って行った。

10時,樹林帯に入る。重くなった雪は滑りも悪くなっていたが,シールは着けないで
10時30分,海岸の急斜面の上。安堵感と満足感に浸りながら海岸をノンシール・ヒールフリーで歩いて
11時,無事,駐車場所に到着した。
結局,山頂から駐車地点までシールを貼ることなく帰ることができた。

今日は完全燃焼! 天気にも恵まれて,今季一番の充実山行であった。
知床,最高!


 行動時間: 7時間30分 (登り 5時間10分, 下り 2時間)
 移動距離: 19.5
 累積標高: 1430m
訪問者数:377人
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