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記録ID: 835774 全員に公開 山滑走奥秩父

国師岳(敗退)

日程 2016年03月19日(土) 〜 2016年03月20日(日)
メンバー miyamako
天候19日:雨のち晴れ、20日:快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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コースタイム [注]

1日目
山行
6時間15分
休憩
0分
合計
6時間15分
S廻目平分岐10:0012:15朝日峠分岐16:152112m屈曲点
2日目
山行
5時間13分
休憩
1時間34分
合計
6時間47分
宿泊地07:0508:42大弛小屋10:00引き返し(2500m地点)10:1410:40大弛小屋10:50大弛峠12:1013:52廻目平分岐G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図 [pdf]

写真

雨上がり。雪は今までで一番少ない
2016年03月19日 09:57撮影 by SO-02G, Sony
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雨上がり。雪は今までで一番少ない
1
またツェルトビバークとなった
2016年03月19日 17:02撮影 by SO-02G, Sony
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またツェルトビバークとなった
2
大弛小屋
2016年03月20日 08:42撮影 by SO-02G, Sony
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大弛小屋
1
朝日岳、金峰山方面
2016年03月20日 09:10撮影 by SO-02G, Sony
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朝日岳、金峰山方面
2
大弛峠でまったり
2016年03月20日 10:55撮影 by SO-02G, Sony
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大弛峠でまったり
1
春の訪れ
2016年03月20日 12:47撮影 by SO-02G, Sony
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春の訪れ
2
前日はスキーで歩けたが
2016年03月20日 13:12撮影 by SO-02G, Sony
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前日はスキーで歩けたが

感想/記録

(19日)もう来ないはずだった大弛峠スキー登山だったが、3月になってまとまった降雪があったようなので、また虫が騒ぎだし訪れることになった。甲府あたりを走っている時は大雨だったが、時間調整をしながら着いた頃には雨は上がった。しばらく林道をスキーをかついで歩かされ、ようやく履くと、たっぷりと水を含んだ雪は摩擦が大きく、一歩を進めるのにとても筋力を使う。このコース4回目だが、最もきつい。朝日峠分岐まででいい加減疲れ、諦めムードが漂う。蛇行地帯を登っていくうちに、水気は少なくなったが、今度は糊のようにシールに付いて抵抗する。シールワックスは塗ってきたのだが効果がない。積雪は30センチくらいで、それまでの雪は一旦消えて、今月の降雪の残りだけのようだ。朝日岳北尾根が中々低くならない。苦行の末に、脚の疲労が限界に達し、最初に来た時と同じ、2112メートルの屈曲点でツェルトビバークとなった。暖かいので気楽なビバークだった。
(20日)予想どおり放射冷却で雪面はバリバリに固まり、前日がうそのようにすいすい登れる。快晴で雪面がまぶしい。泊地からは過去最短で大弛峠に到着。周囲にトレースはない。国師岳に向かう。3月の湿雪だからか、木道のうえにこんもりと盛り上がっていて、蟻の戸渡りだ。昨秋以来の夢の庭園を再訪、金峰方面の雪はやはり少ない。南アは春霞の上にほの白く浮かぶ。その先のルートが分からずしばらくハイマツの斜面を右往左往、ようやく木道を見つけて登山道に復帰する。しかし、積雪の表面が、木の枝から落ちた氷片に覆われてツルツルに凍結しており、シールが効かずにどうにも登れなくなった。といってスキーを脱ぐと膝上までもぐるので如何ともしがたい。2500メートル付近で断念し下ることにした。苦労しながら大弛小屋に戻る。水場を覗くと、初めてのことだが周りから流れ込んだ水が凍結して覆ってしまっている。春ならではのことなのだろうか。
 大弛峠から山梨側に少し下り、南アや金峰の五丈石が見えるところでお茶をしながらまったり過ごす。金峰はさぞや賑わっていることだろう。無風で春の陽が降り注ぎ、小鳥のさえずりが聞こえるのみ。春山の一抹の寂しさも感じながら奥秩父の空気を味わい、帰途につく。スキーは良く滑ったが、下部林道はたった一日で驚くほど雪が消え、ほとんど歩きになってしまった。
 雪山は雪質によって大きく状況が変わることを再認識した山行だった。
訪問者数:176人
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