花の百名山・角田山(桜尾根〜灯台コース)
- GPS
- 03:22
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 535m
- 下り
- 531m
コースタイム
- 山行
- 2:38
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:18
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.niigata-kankou.or.jp/sys/data?page-id=7443 トイレは2箇所あり。どちらもキレイです。 帰りの温泉は太古の湯、だいろの湯、さくらの湯、ヴィネスパ(カーブドッチ)、じょんのび館などルートに合わせてお好みで。 日本海を眺めながらのシーサイドドライブもお薦めです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪はほぼありませんが、山頂に近づくにつれ、桜尾根も灯台コースも泥まみれに。スパッツはあった方がよいです。 |
その他周辺情報 | 太古の湯 http://www.hotel-asuka.jp/modules/taiko_spa11/content/index.php?id=1 ラ・ポルタブルー(寺泊) https://www.facebook.com/portablu2005/ 魚の市場通り(寺泊) http://www.niigata-kankou.or.jp/sys/data?page-id=5823 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | スパッツ忘れたらアカン |
感想
お花を見に弥彦に行くつもりが、角田山の桜尾根コースへ。
(※桜尾根コースは私有地のため、スパイク長靴厳禁! 登山道から外れて歩くのも厳禁、張り巡らせているロープがたわむほど、身を乗り出してお花の写真を撮るのもGENKINです!)
眺望はあまりよくない&花の写真を撮るため終始うつむき加減の上りでしたが、時折振り返ってみる日本海はやはりキレイ。
人気のコースだけに人も多く、「コンニチハ」の連呼が止まらない。
何度か渋滞し、さらに山頂に近づくにつれて泥濘だらけになりましたが、無事(今月2度目の)登頂を果たしました。
天気もよく、山頂は100人以上の人たちで賑わっていました。
後でネットで調べて見ると、関東や四国からの角田山ツアーがあるんですね、ビックリ!
写真撮影もそこそこに、レジャーシートを敷いてランチを楽しむ人々の間を縫うように観音堂まで下り、サンドイッチ&紅茶で軽めのランチを楽しみました。
4〜5人のグループやソロの方、トレランなお兄さん&お姉さん、夫婦でのんびりなどなど、皆様角田山を満喫されている様子で、こちらまでなんだか嬉しくなりました。
次は私も山でクッキングを楽しみたい…
帰りは灯台コースを選びましたが、こちらも「どろんこ祭りか」と思うくらい、ぬかるみがひどく、せっかく山頂で乾いた靴がまたドロドロに。
おそらく新調したばかりであろうピカピカの靴を履いた方と登り口付近ですれ違いましたが、(心の中で)ご無事をお祈りせずにはいられませんでした…
灯台コースは昨年5月以来で、以前は高度感に対する恐怖でへっぴり腰だったのが今回は(比較的)スムーズに降りることができました。
これは成長の証、か…?と内心ガッツポーズを決めるも、泥濘で何度か尻もちを着いたので、まだまだ精進せねばです。
日が高い内に下山した角田浜の駐車場は、たくさんの車。県外や富士山ナンバーのマイクロバスも停まっていました。私が富士山に行きたい…
海水浴にはまだまだ早いので、皆さん登山を楽しまれているのでしょうね。
灯台から下りてくるのとほぼ同時に、30人くらいの団体さんとすれ違いました。
団体さんとすれ違うのは大変だろうなあ、「コンニチハ」の連呼が止まらないはず、きっと。
帰りは日本海を眺めながらシーサイドドライブ。ランチを楽しんだ後、寺泊で買い物をして帰路につきました。
次は弥彦か鋸山かなあ。米山にも行きたいなあ。
新潟に暮らして15年経ちますが、登山にハマってからはますます新潟が好きになりました。
すっきゃねん、新潟(ゴロが悪い)。
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