残雪期の箕輪山で再会

2016年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 8.2km
• 登り: 708m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:18

9:02 野地温泉ホテル駐車場
10:32 10:45 鬼面山
13:00 13:45 箕輪山
15:20 15:30 鬼面山
16:20 野地温泉ホテル駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野地温泉ホテル駐車場に無料で駐車OK
登山口はホテル脇にあり「ブナッ子路」という道標あり。

コース状況／危険箇所等

鬼面山に続く雪庇脇を登る個所があり、落ちれば生存の見込みは薄い。雪庇からできるだけ離れて登るように注意！ロープは張ってあっても傾斜もあり、滑ってしまうとヤバイ。
箕輪山直下の大きな雪渓は表層雪崩の危険もありそう。この日はアイスバーン化したガチガチ状態の上に新雪が堆積していた。
傾斜もあり暖かくなるとどうなのか？コンディションの確認が必要。

その他周辺情報

２０１５年楽天トラベルで日本一になった野地温泉ホテルの露天風呂あり。午後4時までなので、下山が間に合わなかったので断念する。
隣に相模屋旅館もあり。

写真

3/27 7:27

3/27 8:10

箕輪山の東岸壁

3/27 8:10

3/27 8:16

野地温泉駐車場
登山口の左奥に鬼面山

3/27 9:17

緩やかなブナ林が峠まで続きます。

3/27 9:24

3/27 9:24

ブナ林を出ると平原
鬼面山と右奥に目指す箕輪山

3/27 9:24

3/27 9:31

横向温泉との分岐

3/27 9:39

3/27 9:40

3/27 9:48

このあたりはすっかり雪が融けてしまった。

3/27 9:58

3/27 10:01

3/27 10:02

雪庇脇が登山道　

3/27 10:02

3/27 10:09

友人の姿発見（下山後）

3/27 10:17

3/27 10:18

3/27 10:23

会津磐梯山

3/27 10:23

西大巓・中吾妻山・東吾妻山

3/27 10:32

鬼面山山頂

3/27 10:45

箕輪山

3/27 10:45

3/27 10:46

鬼面山の南斜面は雪がなく、岩が露出

3/27 10:48

3/27 10:48

箕輪スキー場から音楽が聞こえてきました

3/27 10:49

3/27 11:05

鬼面山と箕輪山の鞍部

3/27 11:10

福島盆地が一望

3/27 11:19

3/27 11:20

3/27 11:23

3/27 11:23

下は水が流れていました。恐る恐る・・・

3/27 11:24

3/27 11:25

山頂直下の雪渓が迫ってきます

3/27 11:47

ここまで登ると西大巓の右に西吾妻山（吾妻連峰最高峰）が見えだしてきました。

3/27 12:10

いよいよ雪渓登りです。
どこかで横断しますが・・・

3/27 12:10

3/27 12:10

3/27 12:12

3/27 12:13

3/27 12:13

3/27 12:14

トレースが消えてしまっていました。
風も強いところです。

3/27 12:14

細君は、こんなに大きな雪渓を登るのは初めて。
チェーンアイゼンの爪は短いのでしっかりキックステップ。

3/27 12:14

3/27 12:19

3/27 12:20

3/27 12:21

3/27 12:23

横断中の私たちです。Pi-Tiさんの写真を借用

3/27 12:42

3/27 12:51

雪原なのに花粉症に苦しむ細君。
鼻水が止まらない様子

3/27 12:51

3/27 12:52

3/27 12:58

箕輪山山頂が見えてきました。
岩と赤いドロドロの土で靴が潜ります。

3/27 12:59

3/27 13:00

3/27 13:00

3/27 13:00

3/27 13:02

3/27 13:02

3/27 13:11

安達太良山頂アップ
人影も見えました。

3/27 13:13

3/27 13:23

白い壁は飯豊連峰

3/27 13:43

ドカンと会津磐梯山

3/27 13:49

声が聞こえてきました。

3/27 13:50

やっと会えたPi-Tiさん達

3/27 13:51

3/27 14:00

お二人は山頂へ、我々は下山。

3/27 14:12

ガンガン走って雪渓を下ります。

3/27 14:13

3/27 14:14

3/27 14:15

3/27 14:15

シュカプラが綺麗

3/27 14:15

3/27 14:16

3/27 14:32

3/27 14:32

気がつけば、既にPi-Tiさん達も雪渓を下りてきていました。速いなぁ〜

3/27 15:00

もう、追いつかれそうな勢いです。

3/27 15:04

我々は鬼面山の登り返し付近でルートを間違えてしまい、ブッシュを彷徨う。

3/27 15:10

3/27 15:10

もう少しでルートに戻れそう。

3/27 15:23

ついにPi-Tiさん達に鬼面山山頂で追いつかれました。

3/27 15:31

その後は、ワイワイガヤガヤ楽しくいっしょに下山

3/27 15:31

3/27 15:39

3/27 16:03

3/27 16:09

3/27 16:09

何度かブナに激突しそうになりながらも山スキーを一人で楽しんだイトケン

3/27 16:12

3/27 16:13

3/27 16:13

何度歩いても楽しいコースでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

COOLPIX AW130 ニコン

TORQUE G02 au 京セラ

感想

redtalecat

8時15分、野地温泉ホテル駐車場待ち合わせ。前夜に再会の約束。
山で知り合う友人って、いつでも新鮮な想いがしで楽しくなる。
少々予定通りとはいかなかったけど、それ故に、感動は大きくなる。
10ケ月ぶりに会っても、懐かしいという感覚ではなくて、今日も会えたという感じ。
親近感って、そういう感覚なのかな？
また、いつ会えるかなんで互いに分からないけど、淋しくも感じない。
野地温泉から鬼面山を経て箕輪山までのピストンは、我々以外に登る方はなく、再会の独占ステージとなりました。
お天気も崩れることなく、下山まで見守ってくれていたようです。



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