ヤマレコ

HOME > 山行記録一覧 > 山行記録の表示
記録ID: 836588 全員に公開 ハイキング甲信越

棒掛山

日程 2016年03月27日(日) [日帰り]
メンバー myoukohiuti
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク

経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
Web Services by Yahoo! JAPAN
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
8時間20分
休憩
50分
合計
9時間10分
Sスタート地点06:1008:20稜線(H550m付近)09:10P82411:10棒掛山12:0012:40P824 13:50稜線(H550m付近)15:20ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
整備された登山道は確認していませんが、多分無いと思います
ルートは、実際の軌跡を手入力していますので、実軌跡との多少のズレはご容赦願います
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図 [pdf]

写真

取りつきは沢筋を登る
2016年03月27日 06:18撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
取りつきは沢筋を登る
1
直ぐにナツボウズの歓迎を受ける
2016年03月27日 06:23撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
直ぐにナツボウズの歓迎を受ける
3
沢筋を離れると雑木林となる
2016年03月27日 06:44撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
沢筋を離れると雑木林となる
1
藪を登る
2016年03月27日 06:51撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
藪を登る
藪→雪田→藪→雪田の感じで登る
ルートはやっぱり雪田を選んでしまう
2016年03月27日 06:53撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
藪→雪田→藪→雪田の感じで登る
ルートはやっぱり雪田を選んでしまう
1
阿賀野川の川面は朝霧に覆われていた
2016年03月27日 06:55撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
阿賀野川の川面は朝霧に覆われていた
5
朝霧に浮かぶ兎ヶ倉山とP578(前山?)
2016年03月27日 07:09撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
朝霧に浮かぶ兎ヶ倉山とP578(前山?)
8
稜線近くガレの斜面 大きな岩も有る
2016年03月27日 07:48撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
稜線近くガレの斜面 大きな岩も有る
1
お隣の竹ノ倉山 奥は大段山
2016年03月27日 07:56撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
お隣の竹ノ倉山 奥は大段山
4
朝日を浴びる御神楽岳 笠倉山
2016年03月27日 08:16撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
朝日を浴びる御神楽岳 笠倉山
9
霧の晴れた阿賀野川
奥の尖がりが兎ヶ倉山 右手がP578(前山?)
2016年03月27日 08:16撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
霧の晴れた阿賀野川
奥の尖がりが兎ヶ倉山 右手がP578(前山?)
3
飯豊連峰大日岳の連なりか
2016年03月27日 08:17撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
飯豊連峰大日岳の連なりか
3
雪堤が出てきた
2016年03月27日 08:48撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
雪堤が出てきた
雪堤に付いた兎のトレース
2016年03月27日 09:15撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
雪堤に付いた兎のトレース
3
トレースは続く
2016年03月27日 09:16撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
トレースは続く
3
かなりの高度を稼ぐ 霧は完全に晴れてすっきりと阿賀野川
2016年03月27日 09:17撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
かなりの高度を稼ぐ 霧は完全に晴れてすっきりと阿賀野川
1
棒掛山が見えた なだらかな山頂だ
2016年03月27日 10:03撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
棒掛山が見えた なだらかな山頂だ
2
雪の中からタムシバの蕾が  
2016年03月27日 10:05撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
雪の中からタムシバの蕾が  
2
雪庇の奥の棒掛山
2016年03月27日 10:39撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
雪庇の奥の棒掛山
雪虫だあ〜! 生きてる〜
2016年03月27日 10:42撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
雪虫だあ〜! 生きてる〜
1
雪庇を振り返る
2016年03月27日 10:46撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
雪庇を振り返る
4
稜線の連なり
2016年03月27日 10:54撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
稜線の連なり
1
ウサギと私の並行トレース
2016年03月27日 11:01撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
ウサギと私の並行トレース
棒掛山山頂
2016年03月27日 11:06撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
棒掛山山頂
5
蒜場山は指呼の間 奥は飯豊連峰
2016年03月27日 11:16撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
蒜場山は指呼の間 奥は飯豊連峰
3
蒜場山と飯豊連峰パノラマ写真
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
蒜場山と飯豊連峰パノラマ写真
5
飯豊連峰 北股岳〜大日岳の連なり
冬の飯豊連峰の風格は別格だ
2016年03月27日 11:18撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
飯豊連峰 北股岳〜大日岳の連なり
冬の飯豊連峰の風格は別格だ
5
風格では蒜場山も負けてはいない
2016年03月27日 11:23撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
風格では蒜場山も負けてはいない
1
山頂のブナの木に残るブナの実
殻だけで中身は無し
2016年03月27日 11:32撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
山頂のブナの木に残るブナの実
殻だけで中身は無し
まだ雪は落ちきっていない
2016年03月27日 11:34撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
まだ雪は落ちきっていない
雪庇の発達した稜線
2016年03月27日 12:07撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
雪庇の発達した稜線
1
風のいたずら
芸術的な曲線美
2016年03月27日 12:38撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
風のいたずら
芸術的な曲線美
4
竹ノ倉山と大段山(写真奥)
2016年03月27日 14:25撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
竹ノ倉山と大段山(写真奥)
2
最終盤、藪中を下降中、雲散霧消し慌ててシャッターを押す
左から烏帽子山〜大日岳
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
最終盤、藪中を下降中、雲散霧消し慌ててシャッターを押す
左から烏帽子山〜大日岳
2
ここまで来ればあと一息で今日の行動は終了だ 
2016年03月27日 14:59撮影 by Canon IXY 640, Canon
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
ここまで来ればあと一息で今日の行動は終了だ 
3
撮影機材:

感想/記録

先日、棒掛山の下見に出かけたらアプローチの林道は開いていなかった。以前から、林道が開いていなくても、県道から直接登るルートを探ってみたいと思っていたが、下部の雪解けが進んでいて、時期を失してしまったかと思った。しかし、家に帰ってから撮って来た写真をマジマジと眺めてみたら、候補に考えていたルートは登れそうな気がした。

「藪は道なり」とは、よく耳にする言葉である。たしかに「岩」と比べると滑落等の危険は少ない。しかし、道迷いや体力の消耗は厳しいものが有る。棒掛山は標高1025mでルート上から下の村を見ながら登れるので、天気が良ければ道迷いはないであろう。問題は体力だ。まあ、これはエネルギーが切れたら戻れば良い、と割り切って出かける。

朝早く目が覚めて、眠気覚ましのコーヒーなどを飲んでいたら、少し出発が遅れてしまった。急ぐ旅ではない。まあ、いいだろう。プリプリの軽快な音楽、じゃない。ポップミュージックにノッて快調に車を走らせる。最近、演歌からプリプリのCDに変えたら「これからイクゾー」って感じでノリノリだ。ハードオフの中古CDというのはチョットだけバッドだ(-_-;)

ほぼ予定の時間通り、生コン工場の脇から出発。林道を少し進んで最初の小さな沢筋を登る。ナツボウズの黄色い花が無造作に咲いている。「こいつは出だしから縁起がいいわい」と見得の一つも切りたい気分である。沢源頭から北西へ方向を変える。林相も杉林から雑木林に変わる。雪はところどころ消えているが積雪深30儖漫ときどきズボッと抜かるので歩きづらい。勾配が強まると、いよいよ今日の核心部、標点716を目指す登りである。

出来るだけ雪田を拾って登った。ときどき抜かるが藪よりはましだ。雪田には、カモシカやウサギの足跡が一杯である。動物も雪田の方が楽らしい。藪、雪田、藪、雪田というような感じで標高を稼ぎ、目標としていた松の木に到達。大きな岩に松の木ががっちりと食い込んでいる。ガレた岩片も転がっていてあまり気分の良いところでは無い。

雪堤が出て来るが斜面がねじれているようで先で行き詰まるかも知れないので藪中を進む。標高600付近から雪堤が連なる。ここは下りで絶対に間違ってはいけない所だ。左右どちらへずれても行き詰まりかねない所である。念のため、門型にリボンをつける。標点716に登ると棒掛山の山頂まで雪堤が連なるのが見えた。距離が長いなあ、と思う。しかし、足を踏み出さなければ何事も終わりは無い。

眺望は抜群だ。阿賀野川の流れに沿って川霧が漂う。川霧から飛び出している兎ヶ倉山や前山。遠くは微かに磐梯山の姿が望まれる。御神楽岳、特異な山容の笠倉岳なども一望だ。最低でもここまでは登りたいと思っていた所までは来た。あとは余禄で登る。ほんとこの山は、稜線に登るまでは大変だが、そこまで登ってしまえば、広い尾根上の登りとなる。こういう山も珍しいものである。だたっ広い尾根なので、何か所かリボンを付けた。

新雪が20儖明僂發辰討い襦雪を踏む音が心地よい。日の光を浴びてキラキラ光っている。あっ、また日焼け止めクリームを塗るのを忘れた。どうも化粧する習慣は無いので直ぐに忘れてしまうのだ(-_-;) 汗を拭えるだけ拭って日焼け止めクリームを塗る。利いているのかいないのか、いつもほとんど気休めである。ブナ、ブナ、ブナの尾根を進み山頂となる。

山頂は、広い平頂だ。踏み跡を付けるのがためらわれて端の方で休む。北東方面はブナの林が邪魔して、ちょっと見通しが悪い。以前登った時よりもブナの背丈も伸びたようだ。少し先へ進んでみると、真っ白に輝く蒜場山の全容が現れた。双耳峰の俎倉山も特異な山容ですぐにわかる。蒜場山から右手には飯豊連峰が連なる。真っ白に輝く飯豊連峰は、やっぱり別格だ。ちょっと離れて烏帽子山。あんなとこまでいったのか。有森さんじゃないけど、自分で自分を誉めてやりたいよ。

12時まで休んで往路を忠実に戻る。今回のルートは、表層雪崩は有るが、底雪崩は無いと見た。標高約550mからの下りは往路と少しずれたが、標高300m付近でデブリの跡らしきものが見られた。やはり雪の季節には慎重な判断が求められることは、どの山も同じである。

棒掛山に登ったのは、今回で6度目になる。このうち5度は山頂に立った。いつも最低1人には出会ったが、今回はゼロだった。踏み跡もリボンも無し。小鳥のさえずりだけが聞こえる静かな山旅であった。帰りにフキノトウを取って帰る、という神さんとの約束は、フキノトウが伸びすぎていて全然ダメ。それだけが心残りの山行である。
訪問者数:260人
-
拍手
関連する記事 by
登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

登録日: 2011/1/23
投稿数: 303
2016/3/29 15:16
 お疲れ様でした。
myoukohiutiさんへ

お疲れ様でした。荒砥右岸尾根を登られましたか。P716までの標高差350mはきつかったでしょう。頂稜部にも20センチの新雪、でも6回目の登頂ですから、慣れたものですね。

絶景ピークの割には登山者が少ない気がします。ベストレコ嬉しく拝見しました。
登録日: 2015/3/25
投稿数: 888
2016/3/29 19:18
 Re: お疲れ様でした。
tonkaraさん こんばんは。

結構時間かかりましたね。標高500m〜600m間が核心部でした。P716からは、なだらかな雪提が続いていました。最低でもP716までは行きたいと思っていましたが、天気にも恵まれて山頂まで行けました。遠くまで眺望が有り、いい山行となりました。tonkaraさん注目の笠倉山も独特の姿を見せていました。笠倉山は私も登ったことはありませんが、どこから見ても直ぐにわかりますね。

新雪は、直近に寒い日が有りましたが、その時の雪だと思います。踏みしめる音も心地よく、日の光を受けてキラキラときれいでした。ほんと、いい山行でした。ではまた。

この記録に関連する本

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ