天野山金剛寺からスタート。
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3/30 7:43
天野山金剛寺からスタート。
女人高野と言われる金剛寺と慈尊院。ならば、天野山から蔵王峠越えで、慈尊院を目指した高野山の参詣者がいても不思議ではあるまい、と。
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3/30 7:43
女人高野と言われる金剛寺と慈尊院。ならば、天野山から蔵王峠越えで、慈尊院を目指した高野山の参詣者がいても不思議ではあるまい、と。
本堂は九年かけての修復工事中。あと二年はかかることに。
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3/30 7:44
本堂は九年かけての修復工事中。あと二年はかかることに。
南朝と北朝、それぞれが行在所となった天皇ゆかりの名刹。
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3/30 7:45
南朝と北朝、それぞれが行在所となった天皇ゆかりの名刹。
門前を出てスタート。自分の思い込みを実験する歩行でもある。左右がもとの国道170号線(外環)。
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3/30 7:48
門前を出てスタート。自分の思い込みを実験する歩行でもある。左右がもとの国道170号線(外環)。
ほかに例がない「すだれ資料館」。河内長野には「つまようじ資料室」もある。
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3/30 7:49
ほかに例がない「すだれ資料館」。河内長野には「つまようじ資料室」もある。
外環と滝畑新道が交差して、田舎と思えない造型。
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3/30 7:56
外環と滝畑新道が交差して、田舎と思えない造型。
ユースホステルに泊まった若いフランス人が3人、バスを待っていた。こんな不便なところまで泊りに来ているのか。今から南和歌山に行くとのことだったけど。
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3/30 8:17
ユースホステルに泊まった若いフランス人が3人、バスを待っていた。こんな不便なところまで泊りに来ているのか。今から南和歌山に行くとのことだったけど。
競輪バンクが模様替えしたのか。ユキヤナギが満開、サクラは三分。
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3/30 8:22
競輪バンクが模様替えしたのか。ユキヤナギが満開、サクラは三分。
関西サイクルスポーツセンターの正面ゲート。昔はいろいろな施設を利用させてもらった。
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3/30 8:27
関西サイクルスポーツセンターの正面ゲート。昔はいろいろな施設を利用させてもらった。
終末はお世話になりましょう。
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3/30 8:32
終末はお世話になりましょう。
岩湧山の山頂が霞んで間近に見えてきた。今回は仰ぐだけ。
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3/30 8:50
岩湧山の山頂が霞んで間近に見えてきた。今回は仰ぐだけ。
滝畑ダムの高さがわかる。背景が蔵王峠方面。
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3/30 8:56
滝畑ダムの高さがわかる。背景が蔵王峠方面。
第一滝畑隧道。歩道があって安心して通過できる。
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第一滝畑隧道。歩道があって安心して通過できる。
T字交差点。今は右に。左は日野や天野山方面に戻る。昔はそちらの街道しかなかっただろうけど。
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3/30 9:10
T字交差点。今は右に。左は日野や天野山方面に戻る。昔はそちらの街道しかなかっただろうけど。
第二滝畑隧道。ここを抜けると湖面が望める。
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3/30 9:13
第二滝畑隧道。ここを抜けると湖面が望める。
河内長野が設置している道案内。このスタイルで統一されている。
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3/30 9:16
河内長野が設置している道案内。このスタイルで統一されている。
湖畔に植えられたモモの花。ハナモモ。
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3/30 9:17
湖畔に植えられたモモの花。ハナモモ。
ほぼ満水のダム湖。
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3/30 9:21
ほぼ満水のダム湖。
ここで休憩。スタートから2時間もかかっている。超スローペース。
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3/30 9:38
ここで休憩。スタートから2時間もかかっている。超スローペース。
ダム湖に沈む前に移設された?滝畑の天神さん。
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3/30 10:03
ダム湖に沈む前に移設された?滝畑の天神さん。
車道を避けて手前を右折。集落を抜けて行く。
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3/30 10:06
車道を避けて手前を右折。集落を抜けて行く。
ここから槇尾山への分岐点。少しだけダイヤモンドトレールと重なる。
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3/30 10:12
ここから槇尾山への分岐点。少しだけダイヤモンドトレールと重なる。
「左槇尾寺」とある石の標識。岩湧寺から槇尾寺(施福寺)への参拝道でもあったのか。
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3/30 10:13
「左槇尾寺」とある石の標識。岩湧寺から槇尾寺(施福寺)への参拝道でもあったのか。
民家に積まれた立派な石垣。
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3/30 10:13
民家に積まれた立派な石垣。
親切な案内板もあった。
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3/30 10:19
親切な案内板もあった。
岩湧山なら、トイレ右手のこの階段を登って山頂を目指すことに。
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3/30 10:19
岩湧山なら、トイレ右手のこの階段を登って山頂を目指すことに。
すぐに狭い車道になるが、素敵な渓流に添って。せせらぎの音と清流に癒されながら歩く。
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3/30 10:21
すぐに狭い車道になるが、素敵な渓流に添って。せせらぎの音と清流に癒されながら歩く。
右手の崖の上に光滝寺がある。
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3/30 10:30
右手の崖の上に光滝寺がある。
寺の一部を道から見上げながら進む。ここまでは工事車両も通るから注意して。
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3/30 10:32
寺の一部を道から見上げながら進む。ここまでは工事車両も通るから注意して。
光滝キャンプ場の入口。左の堺かつらぎ線を行く。
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3/30 10:36
光滝キャンプ場の入口。左の堺かつらぎ線を行く。
キャンプ場の一部を見下ろす。平日の今日は利用者も見えない。
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3/30 10:38
キャンプ場の一部を見下ろす。平日の今日は利用者も見えない。
川幅も狭く、水量も少なくなってきた。
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3/30 10:57
川幅も狭く、水量も少なくなってきた。
林道との分岐、右に進めばいいのだ。
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3/30 11:04
林道との分岐、右に進めばいいのだ。
二段の小滝。
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3/30 11:22
二段の小滝。
小さな橋を右に左に、幾つか渡る。
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3/30 11:35
小さな橋を右に左に、幾つか渡る。
祠。もしかしたら高野山参詣者の安全を見守っていたのかもしれないと想像。
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3/30 11:35
祠。もしかしたら高野山参詣者の安全を見守っていたのかもしれないと想像。
峠の手前で振り返る。右手から登ってきた。橋の下の流れが石川の源流。ここでお昼。
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3/30 11:43
峠の手前で振り返る。右手から登ってきた。橋の下の流れが石川の源流。ここでお昼。
県境でもあるけど、河内長野市とかつらぎ町の境界。
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3/30 11:44
県境でもあるけど、河内長野市とかつらぎ町の境界。
なぜか看板が2枚も。どうせなら標高や距離表示をしていれたらいいのに。この峠、実に六十年ぶりに立ったことになる。
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3/30 11:44
なぜか看板が2枚も。どうせなら標高や距離表示をしていれたらいいのに。この峠、実に六十年ぶりに立ったことになる。
こちらは「大阪府」とある。
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3/30 11:45
こちらは「大阪府」とある。
この峠にある社。「葛城蔵王権現社」とある。赤い鳥居が新しい。
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3/30 12:07
この峠にある社。「葛城蔵王権現社」とある。赤い鳥居が新しい。
そして紀ノ川方面を見晴らす。もやっていて川面は確認できない。ここからは下るだけ。
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3/30 12:10
そして紀ノ川方面を見晴らす。もやっていて川面は確認できない。ここからは下るだけ。
峠から少し下って、かつらぎ線から別れ、左の林道をとる。すこしでも九度山町に近くなるから。
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3/30 12:17
峠から少し下って、かつらぎ線から別れ、左の林道をとる。すこしでも九度山町に近くなるから。
集落の横の道に祀られている祠。
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3/30 12:29
集落の横の道に祀られている祠。
林道を辛抱してくだって行く。枝道はとにかく下りを選んで。
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3/30 12:38
林道を辛抱してくだって行く。枝道はとにかく下りを選んで。
集落にはミツバツツジが満開。南面だから暖かいのか。
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3/30 12:53
集落にはミツバツツジが満開。南面だから暖かいのか。
そういえばこのあたりは柿の名産地。冬の間によく手入れされている。
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3/30 12:53
そういえばこのあたりは柿の名産地。冬の間によく手入れされている。
稲荷地蔵?
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3/30 12:55
稲荷地蔵?
ここまで下って来ると、紀ノ川も望むことが出来るが、まだまだくだらないといけない。
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3/30 12:59
ここまで下って来ると、紀ノ川も望むことが出来るが、まだまだくだらないといけない。
幹の色が白くなっているのは薬品のせいか。
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3/30 13:09
幹の色が白くなっているのは薬品のせいか。
下ってきたのは中谷川の川筋だった。予定ではもう一つ東の嵯峨谷川だったのに。
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3/30 13:20
下ってきたのは中谷川の川筋だった。予定ではもう一つ東の嵯峨谷川だったのに。
やっと麓の集落に降りてきた。
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3/30 13:44
やっと麓の集落に降りてきた。
こちらはサクラの一種か。
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3/30 13:45
こちらはサクラの一種か。
レンギョウ
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3/30 13:51
レンギョウ
チンチョウゲ
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3/30 14:10
チンチョウゲ
JR和歌山線の中飯降駅。ここに出てきたので、線路を越えて国道24号線を左折(東行)。
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3/30 14:15
JR和歌山線の中飯降駅。ここに出てきたので、線路を越えて国道24号線を左折(東行)。
国道24号線沿いのかつらぎ警察署前を通過。
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3/30 14:35
国道24号線沿いのかつらぎ警察署前を通過。
橋本市に入ってすぐ、シャトレーゼの手前を右折して紀ノ川土手に向う。
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3/30 14:52
橋本市に入ってすぐ、シャトレーゼの手前を右折して紀ノ川土手に向う。
菜の花がまっさかり。その先に今から渡る「高野参詣大橋」って名前の橋。
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3/30 14:57
菜の花がまっさかり。その先に今から渡る「高野参詣大橋」って名前の橋。
高野の連山が霞む。高野山という名前の山はありませんから。
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3/30 14:58
高野の連山が霞む。高野山という名前の山はありませんから。
プレートが新しい。渡ればようよう九度山町。
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3/30 15:04
プレートが新しい。渡ればようよう九度山町。
西から近づいて気づいた、慈尊院の立派な築地土塀。
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3/30 15:20
西から近づいて気づいた、慈尊院の立派な築地土塀。
慈尊院の山門。自分で想定していた参詣道のゴール!
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3/30 15:21
慈尊院の山門。自分で想定していた参詣道のゴール!
今日の天気で満開になったかのような、門前のソメイヨシノ。
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3/30 15:21
今日の天気で満開になったかのような、門前のソメイヨシノ。
そう、こちらは「女人高野」をしっかり標榜している。
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3/30 15:22
そう、こちらは「女人高野」をしっかり標榜している。
もう階段は登りたくないので下から撮った。高野山町石道の始まり。百八十町石。つまりここから根本大堂までの距離が24kmあるということ。今日歩いた距離にも等しい。
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3/30 15:25
もう階段は登りたくないので下から撮った。高野山町石道の始まり。百八十町石。つまりここから根本大堂までの距離が24kmあるということ。今日歩いた距離にも等しい。
電柱に真田十勇士が登場。これは最近の飾り付け。
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3/30 15:39
電柱に真田十勇士が登場。これは最近の飾り付け。
昨年オープンしたばかりの道の駅。「柿の郷くどやま」という名前。平日でもにぎわっているのは、大河ドラマのおかげか。
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3/30 15:45
昨年オープンしたばかりの道の駅。「柿の郷くどやま」という名前。平日でもにぎわっているのは、大河ドラマのおかげか。
高野山から流れてくる丹生川が、紀ノ川に合流するところ。
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3/30 15:52
高野山から流れてくる丹生川が、紀ノ川に合流するところ。
真田ミュージアムなるものが出来ていた。3月?開館。
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3/30 15:57
真田ミュージアムなるものが出来ていた。3月?開館。
真田庵。関ヶ原の西軍で破れた真田親子が、ここに隠れ棲んだ。
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3/30 15:58
真田庵。関ヶ原の西軍で破れた真田親子が、ここに隠れ棲んだ。
この看板も新しくなっていた。
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3/30 15:58
この看板も新しくなっていた。
南海高野線の九度山駅。最近駅舎も飾り立てられた。
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3/30 16:09
南海高野線の九度山駅。最近駅舎も飾り立てられた。
高野線のホームはどこも、工夫されている。
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3/30 16:28
高野線のホームはどこも、工夫されている。
ホームの真田十勇士の看板は以前からあった。そのうちの1枚。
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3/30 16:28
ホームの真田十勇士の看板は以前からあった。そのうちの1枚。
南海電車もドラマにあやかって中吊りにも。
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3/30 16:33
南海電車もドラマにあやかって中吊りにも。
どちらも最近お参りしましたが、その間を歩きはるとわ
それも500m超の峠を越えて。お見それいたしました
いつもありがとうございます。スタートの天野山で、7時半に出勤途次の婿さんにおろしてもらいました。そうなると時間がたっぷり。しっかり歩こうと決心できた次第です。近場を歩くのはこういったメリットが大きいですね。
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