西穂高岳〜ド快晴の大絶景！

2016年03月28日(月) 〜 2016年03月29日(火)

• GPS: 07:33
• 距離: 8.8km
• 登り: 972m
• 下り: 978m

天候

1日目曇りのち雪、2日目ド快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は新穂高登山指導センター下の無料駐車場。

コース状況／危険箇所等

登山届けは新穂高登山指導センター
ロープウェイから山荘までは気持ちいい樹林帯歩きで特に危険箇所はありませんが自分はチェーンスパイク使用しました。
山荘から西穂は28日の夕方から深夜まで本格的に雪になりトレース消えるも29日朝先行者がトレース付けをしてくれました、感謝！丸山前後で多少ラッセル有りましたが問題無。
独標から先は危険箇所多数、確実なピッケル、アイゼンワークは必須です。

その他周辺情報

温泉はひらゆの森、登山指導センターの方のおすすめでしたが￥500であの施設は満足。

写真

3/28 10:04

新穂高登山指導センター下の無料駐車場、朝の天気は晴れ〜

3/28 10:15

おーここか〜みんなのレコでは見てたけど初めてキタ〜

3/28 10:23

観光客でロープウェイはぎゅうぎゅう、テン泊装備の自分とってもアウェイ。

3/28 10:35

笠ヶ岳かな、いい天気〜

3/28 11:21

おーこれか雪の回廊、いいね〜

3/28 11:30

よく出てくる小屋、なんだこれ

3/28 12:33

山荘に着いた〜、悪そうな雪ダルマ発見！

3/28 12:32

テン場にすでに一張、よし受付してテントはろ〜

3/28 14:00

テントはって少し偵察、独標までの予定でしたが丸山の少し先までで止めときました。そしてこの後本格的に雪に！

3/29 6:00

雪は夜に止み朝は快晴〜、つうか結構雪降ったからトレースは消えてるな〜

3/29 6:05

天気いいよ〜、ん〜ヤバい。

3/29 6:14

サンライズ！キレイすぎる〜ヤバし。

3/29 6:17

丸山です

3/29 6:45

先行者が独標に到着した模様、トレース付け本当に感謝です。

3/29 7:03

自分も独標に着！本当に絶景〜、どこ見ても感動します。

3/29 7:03

いやいや、ヤバいでしょこの景色！

3/29 7:04

独標からの下り。何とか行けそうです、ホントにトレースのおかげです。

3/29 7:11

独標下から

3/29 7:15

先頭は6名パーティーのようです、その後から単独男性で次自分です。

3/29 7:42

よっしゃ〜ついにピラミッドピーク！

3/29 7:44

まだまだ先はありますね、気を引き締めて行こう！しかし良い天気〜

3/29 7:57

ここを歩いてきたのか〜信じられん、だって格好良すぎる。

3/29 8:21

もうすぐだっ！単独男性最後の登り。

3/29 8:32

キタ〜ついに！泣きそう、単独男性と喜びを分かち合いました。

3/29 8:31

先行者が山頂から下山、ガイド2名を含む6名パーティーでした、心の中で言いました、ありがとうと…

3/29 8:41

吊尾根〜ホント絶景！幸せ〜

3/29 9:24

下山も快晴のなか気持ち良く歩けます、でも油断したら落ちますよ〜

3/29 10:22

この辺りまでくればもう安心、ホッとします。フゥ-

3/29 10:28

丸山に到着〜いい気分です。

3/29 10:38

山荘はもう登山者がいっぱいでした、天気が良いのでみんな笑顔です。

3/29 11:42

ポカポカ陽気で撤収進まず…

3/29 11:42

とりあえず寝るzzz
撤収はこの後一時間かかりました(笑)

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

GREENPANDA

今回みんなのレコを見ていてトレースも着いてるようだし自分にも行けるのでは？と思い実行しました。そして降雪、半分登頂は諦めていましたが先行パーティーと単独男性のおかげでトレースが出来、自分も登頂する事が出来ました本当に感謝です、あのルートを自分でルーファイして行ける技術はまだありません。
あの快晴の中の大絶景は忘れることは無いです、多分ね。
いい山行でした、行って良かったな〜！