記録ID: 837983
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳(地蔵尾根から赤岳)
2016年03月12日(土) 〜
2016年03月13日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,225m
- 下り
- 1,229m
コースタイム
3/12
美濃戸8:05→9:25堰堤広場9:30→11:00赤岳鉱泉(泊)
3/13
赤岳鉱泉7:10→7:35中山乗越7:40→7:45行者小屋→9:15地蔵尾根分岐→10:30赤岳10:40→11:55行者小屋→12:30赤岳鉱泉13:35→15:08美濃戸
美濃戸8:05→9:25堰堤広場9:30→11:00赤岳鉱泉(泊)
3/13
赤岳鉱泉7:10→7:35中山乗越7:40→7:45行者小屋→9:15地蔵尾根分岐→10:30赤岳10:40→11:55行者小屋→12:30赤岳鉱泉13:35→15:08美濃戸
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
地蔵尾根の上部は急傾斜になります。 |
写真
感想
冬の八ヶ岳は、雪山・アイス・バリエーションなどが充実しているエリアで、ショートながら、色々なタイプの登山が楽しめます。
昨年と同様に赤岳を中心とした山行を計画しました。赤岳鉱泉でテント泊での計画なので、家財道具一式をザックに詰め込んで出発しました。久しぶりに担いだって感じで、美濃戸を出発し北沢に入ります。美濃戸の赤岳山荘駐車場は、1000円/日・台です。
行者小屋への南沢よりは、北沢の方が歩きやすく、アップダウンも少ないので、荷物が重たい場合は、北沢経由で赤岳鉱泉に行った方が楽です。
天気が良かったので、途中で写真撮影するなど、のんびりと歩いたので、美濃戸から3時間位で赤岳鉱泉に到着しました。
テント代は1000円/人です。夕食は、屋外の自炊場でバーベキューをやりました。
翌日は、晴天とは行かないものの風も無く、うす曇りの天候でした。赤岳鉱泉を7:00に出発し、中山乗越から行者小屋へ行き、地蔵尾根に入ります。上部は急登の連続ですが、展望は良く、阿弥陀岳や横岳西壁が良く見えました。雪が少ないせいか、午前中でも黒々した岩肌でした。地蔵尾根分岐に出ると多少風が吹き始めてきましたが、気にならない程度でした。
赤岳の登りは急ですが、焦らずゆっくりと登ります。登るにつれて周辺の山が低くなってゆきます。やはり暖冬の影響か、例年よりは雪が少ないみたいです。
下山は文三郎尾根を下山しました。頂上直下がちょっとした、雪壁になっていて、少し緊張しましたが、特に問題なく下山することが出来ました。
冬の八ヶ岳は1年に1回は色々なパターンで楽しみたいところです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:347人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する