ニセコグラン・ヒラフ
- GPS
- 04:57
- 距離
- 49.7km
- 登り
- 5,208m
- 下り
- 5,629m
コースタイム
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:45
天候 | 曇り強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ニセコグラン・ヒラフ 8:30-16:30 1日券 シーズンネット割引で 2800円 |
写真
感想
職場の大先輩のIさんが大のニセコフリークなので、案内していただいてきました。
予定ではニセコ全山共通リフト券を使い、BCエリア含めての大移動滑走でしたが、強風により上部リフトがどこのゲレンデも運転停止中であって、下でのバス移動しかできないとのこと、ニセコグラン・ヒラフスキー場のみで滑ることにしました。
前日にニセコ全山を滑走していたIさんによると、昨日は天気もよく弱風だったので気持ちの良い春のザラメ雪を楽しめて最高だったそうです!!
強風によりたたかれて、陽の当らない雪面は非情にも、ガリガリバーン箇所が多くて、滑走技術の未熟な私には悪戦苦闘するバーンが多かったです。
今日は午前中は青空の中、気持ちの良い春スキーでザラメ雪を滑走するイメージで来てしまっていた私は半泣き状態も、練習になります!と必死にIさんの後ろをついていく・・・
というのはイメージだけでガリガリこぶは、緩めバーンをいく、根性無しでもありましたが。
午後は整備されているコースの下の箇所では、ザラメからザクザク雪へと変わり、足がとられるコンディションで悪戦苦闘しました。
Iさんいわく、ほんとに板に乗れていないと安定した滑りができないよと、はいごまかしがまったくきかないんですね。
ニセコのゲレンデは、23年ぶりでしたので、浦島太郎気分を味わいました。
完全立入禁止区域(春の滝・湯の沢)以外は、自由滑走が認められているニセコルールの自由さに感嘆しました。
どこでも滑走しても良いよといわれると、様々な危険を勘案してしまいます。
あんなにツリーホールが深いならハマったら大変だよねとか。
ゲレンデでこのアイスバーンなら、BCエリアではとてもではないけれど、滑走技術が未熟なので無理ですと行けなかったです。
ゲートから出たのは短い区間で1回のみでした。
自由を認められている=究極の自己責任の世界ではありませんか。
今シーズン、休みはつい楽しくて山ばかり通っていましたが、ゲレンデ滑走もとても楽しめました♪
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する