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Yamareco

記録ID: 839071
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

快晴の本年初唐松岳 奇遇な出会いも。。。

2016年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:44
距離
9.6km
登り
974m
下り
959m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:39
合計
6:28
9:00
18
9:18
9:23
10
9:33
9:33
19
9:52
9:52
84
11:16
11:20
61
12:21
12:23
25
12:48
13:13
22
13:35
13:35
36
14:11
14:12
44
14:56
14:57
13
15:10
15:11
9
15:20
15:20
8
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
もう上の方まで雪が腐ってきているので、痩せ尾根歩きは
要注意です。
ゴンドラを降りてアルペンクワッドリフトに向かいます。快晴!
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ゴンドラを降りてアルペンクワッドリフトに向かいます。快晴!
白馬三山もくっきりです
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白馬三山もくっきりです
鹿島槍と五竜
リフトの乗りながらたまらずシャッターを切ります。
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鹿島槍と五竜
リフトの乗りながらたまらずシャッターを切ります。
少し出発に手間取って9:00スタート。
あまりの暑さに、山荘直下までキャプリーンMW1枚で十分でした。
少し出発に手間取って9:00スタート。
あまりの暑さに、山荘直下までキャプリーンMW1枚で十分でした。
八方山ケルンと五竜
八方山ケルンと五竜
B.Cスキーヤーさんが歩いています。
頂上山荘の手前までスキー履いたまま行くなんて、みなさんすごすぎです。
B.Cスキーヤーさんが歩いています。
頂上山荘の手前までスキー履いたまま行くなんて、みなさんすごすぎです。
息ケルンと八方ケルン
突き抜けるような青空が続いています。
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息ケルンと八方ケルン
突き抜けるような青空が続いています。
やぁお久しぶり。
やぁお久しぶり。
八方池は雪の下です。
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八方池は雪の下です。
絵になる木
この木も好きです。
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この木も好きです。
ちらりと唐松岳が見えます
ちらりと唐松岳が見えます
夏道は丸山を過ぎると尾根道を巻きながらだらだらと登っていくのでさして辛くないんですが、冬道は直登ばかりでキツイです。
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夏道は丸山を過ぎると尾根道を巻きながらだらだらと登っていくのでさして辛くないんですが、冬道は直登ばかりでキツイです。
五竜の方向には雲がかかってきました。
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五竜の方向には雲がかかってきました。
右は目指す唐松 左は五竜。 冬道でしか見ることができないアングルですね。
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右は目指す唐松 左は五竜。 冬道でしか見ることができないアングルですね。
まだまだだなぁ。
まだまだだなぁ。
もう一息
ここだけ注意して乗り越えれば。
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ここだけ注意して乗り越えれば。
お約束の絶景が待っています。
ちょっと剱は霞んでしまっていますが、ここまで見えれば上出来です。
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お約束の絶景が待っています。
ちょっと剱は霞んでしまっていますが、ここまで見えれば上出来です。
頂上に向かいます。
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頂上に向かいます。
途中の雪庇
到着!
疲れました〜。
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到着!
疲れました〜。
頂上は大勢の人で賑わっています。
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頂上は大勢の人で賑わっています。
滅多に合わない同じブランド、同じ色の同じウエアの方と一緒に撮影して頂きました。
お世話になりました。
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滅多に合わない同じブランド、同じ色の同じウエアの方と一緒に撮影して頂きました。
お世話になりました。
五竜の堂々としたお姿
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五竜の堂々としたお姿
神々しいまでの剱岳
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神々しいまでの剱岳
さて景色も堪能したし、名残惜しいですが降りるとしますか。
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さて景色も堪能したし、名残惜しいですが降りるとしますか。
帰りも慎重に。
でもあまり足幅を狭くしてアイゼンを裾に引っ掛けないように注意しましょう
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帰りも慎重に。
でもあまり足幅を狭くしてアイゼンを裾に引っ掛けないように注意しましょう
すごいところにシュプール。
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すごいところにシュプール。
青空に飛行機雲
ホレボレしちゃいますね。
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ホレボレしちゃいますね。
晴れのち曇りの予報でしたが、この時間まで天候がもってくれてよかった。
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晴れのち曇りの予報でしたが、この時間まで天候がもってくれてよかった。
唐松から頸城山系までの大パノラマ
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唐松から頸城山系までの大パノラマ
丸山まで戻ってきました
丸山まで戻ってきました
振り返ると雲が湧いて来ていました。
ヘリコプターが飛んでいましたが、なにかあったのでしょうか。
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振り返ると雲が湧いて来ていました。
ヘリコプターが飛んでいましたが、なにかあったのでしょうか。
この八方池の少し上から見る白馬三山が一番好きです。
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この八方池の少し上から見る白馬三山が一番好きです。
本日の山行も無事終了。
3時過ぎていますが、まだたくさんの方がスキーを楽しいでんいました。
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本日の山行も無事終了。
3時過ぎていますが、まだたくさんの方がスキーを楽しいでんいました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

毎年3〜4回は登る、マイ・ホームマウンテン唐松岳。
ホームマウンテンを持つことで、去年と比べて体力的な変化がどうなのかとか、前回との疲労具合の比較でエネルギー収支はどうだったか等の情報を得ることができる。

去年のスタートはGW最終日の5月5日に登りましたが、今年は雪も少ないので一ヶ月早めてスタートしました。
天気予報は晴れのち曇りなものの、天気図では等圧線の間隔はそれほど広いわけではなかったので、晴れても風は強いかなと予想していましたが、全くの無風快晴状態。
まさか4月アタマの唐松岳にシャツ1枚で登れるとは思っても見ませんでした。

途中五竜の方向に雲がかかり出したので、剱岳の勇姿が見られるか少し不安でしたが、若干霞んではいたものの、あそこまで見えれば上出来です。
頂上で360°のパノラマ、行き帰りとも終始雄大な白馬連峰や勇ましい五竜の姿を満喫することができて大満足な1日となりました。

いつも単独なのでもっぱら写真は風景専門なのですが、今回は奇しくも、今まで山では全く被ったことがない、同じブランド、同じ色の同じウエアの方とお会いし、記念に写真を撮って頂きました。
良い記念になりました。
ありがとうございました。

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コメント

ありがとうございました。
アイゼンを拾っていただき、ありがとうございました。初めての北アルプスに唐松岳を選んで良かったです。またどこか山で会えることをたのしみにしています。本当にありがとうございました。
2016/4/3 19:51
Re: ありがとうございました。
グリベルは目立つのですぐに目につきました。リフトの乗る前にお渡し出来てよかったです。
初の北アルプスが好天に恵まれてなによりでしたね。
またどこかの山でお会いしましょう。 Gatti
2016/4/3 20:26
やっぱりきれいな緑ですよ〜
Gattiさん 
同じハードシェルの者です。同行者共々、いろいろとお世話になりました。
写真もきれいですね。腕が違いますね〜。
私は3度、唐松に登っていますが、3戦全勝の好天に恵まれてます。
つい先日のことですが、西穂に登った時に、すれ違ったお姉さんから
「ジャケット、きれいなグリーンですね」と言われて、ヘヘヘと思ってました。
是非、南アにも遊びに来て下さい。
2016/4/3 21:41
Re: やっぱりきれいな緑ですよ〜
ryutakutanさん
昨日は本当にお世話になりました。
単独行の自分が写真に残るのは本当に貴重でありがたかったです。
ホントにこれほどきれいな緑色のジャケットはめったにお目にかかれませんよね。
ショップで見て一目惚れしちゃいました。
もう年齢的にこんな鮮やかな緑色のジャケット着れるのもあとわずかだと思って購入したんですが、大正解でした。
実は昨年、南アルプスにも行ってみたいと思っていて、PEAKSの南アルプスルートガイドという本を買って調べていたんですが、何せ近場に行きたい山がたくさんあるもので行けずじまいです。
どこか自分でも行けるようなオススメの山があったら教えて下さい。
2016/4/3 22:43
プロフィール画像
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技術レベル
2/5
体力レベル
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体力レベル
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