榛名山
- GPS
- 07:34
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 876m
- 下り
- 872m
コースタイム
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:35
それに加えて、鬢櫛山の登山口がわからず、間違ったルートを行ってしまいました。
そのため、当初の予定よりもだいぶ短縮しました。
それでも7時間以上かかってしまった...。
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急坂などのぬかるみを踏むと滑ります。 要注意です。 |
写真
感想
去年から行こうと思っていたけど、なかなか時間が取れなくて行けなかった榛名山についに行ってまいりました。
印象としては、ちょっと不親切な感じがしました。
まぁ、前回の筑波山の至れり尽くせりっぷりに慣れてしまうと、どこの山も不親切に感じてしまうのかもしれません。
そもそも地図を持ってなかった自分のミスなので、山のせいにするのはアンフェアですね。
どこが不親切に感じたかというと、とにかく案内標識が少ないのです。
登山口がよく分からず、いつの間にか通り過ぎてしまったり、途中で道が分岐しているにもかかわらず、方向を示す標識がなかったりと、不慣れな登山者だとちょっと道迷いになりそう。
あと、今日は登山者が全然いませんでした。
一人もすれ違いませんでしたし、リュックを背負った人も見かけませんでした。
そんなに人気のない山なのかなぁ。
前回の筑波山はとても賑やかだっただけに、今日の山行はちょっと寂しい感じがしました。
ひょっとしたらシーズンオフなだけなのかもしれませんが、意外と穴場なのかも。
この時期は雪解けの影響か、登山道がぬかるんでいる箇所が多かったです。
ぬかるみの下に、岩かあるいは凍土なのかわかりませんが、硬い場所があり、このような場所でぬかるみに体重をかけると、一気に滑ります。
まるでぬかるみの表層雪崩のようです。
これで二回転倒しました。
幸い大事には至りませんでしたが、残雪よりも恐怖です。
掃部が岳は比較的楽でした。
途中ぬかるみで滑って転倒しましたが、それを除けば困難な個所はありません。
一方、鬢櫛山と烏帽子が岳は非常にしんどかったです。
どちらも急登で、ほんとデブ殺しの山です。
鬢櫛山の急登でもぬかるみで滑って転びました。
もうぬかるみがトラウマになりそうな一日でした。
残念ながら花は見つけられませんでした。
水仙?があちこちに植えられていたのですが、開花には程遠い状態でした。
秋の紅葉シーズンにまた行こう。
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