記録ID: 840036
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
スキーを諦めて、唐松岳登頂。
2016年04月03日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 886m
- 下り
- 880m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復:八方尾根〜白馬長野道路(有料)〜長野IC 上信越道 復路の方が整備され、走りやすい道路だけれど、往路の峠道の方が好き♡ |
コース状況/ 危険箇所等 |
融雪のため、スノーブリッジが沢山出来てます。 |
その他周辺情報 | 十朗の湯:大人600円 蛇口から出る水は全て温泉らしい。飲水可。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
ここのところマイブームになっていたスキー+登山。
今回も1日目スキー、八方池山荘に泊まって2日目早朝アタック…を狙っていました。
でも4/4は雨予報。4/3も微妙。
で、4/3登山のみに決定。私には、あのザラザラ雪で兎平のコブは滑れません(笑)
毎回色々ハプニングがありますが、今回は登山届を車中に忘れるという失態。しかも、地図・コンパスも一緒!!気付いたのは八方池山荘前!
登山届は山荘に設置されていた用紙で提出し、地図は携帯のGPSを頼りとすることになりました。
時間はロスするし、不安も募る。。
お天気は雲が多くていまいちでしたが、時々晴れ間・青空が見えてテンションは上がりっぱなし。
他の登山客たちも同様な感じ(笑)
八方池までは多くの人がいたのですが、それ以降は激減。
山スキーヤーとも丸山あたりでお別れ。
時々ホワイトアウトになりながらも、稜線に出るまでは穏やかな風が吹く程度。気温は5度くらい。
でも、頂上山荘直上に着いた途端、強風にさらされ一気に体温が奪われました。
薄い手袋からゴアのグローブに替え、サングラスも吹き飛ばされそうだったのでゴーグルに変更。これだけでも随分と保温力が上がりました。
強風だと吸気が辛いんですよね。
でも『ドM』なもんで、吸えないことについ笑ってしまう。
かなり息絶え絶えしながら山頂を踏むことができました。
2年前の夏以来のカラ松くん。。
次回は唐松・五龍・鹿島槍・爺の縦走…などと妄想しながら戻ってきました。
ちょっと滑落停止訓練などもしながら(笑)
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cocoKさん おはようございます!
記憶間違ってなければ頂上直下ですれ違ったかたかなと思いました。
この日は晴れたりガスったり時折強風になったりと読みずらいコンディションでしたよね、下山後しばらくして雨降ったりもしましたし
遠く埼玉からの運転お疲れ様でした、自分も千葉南部からですが(笑)
時間的に下山中にアダムで抜かれたかちょうど同じぐらいに駐車場に降りてきたかもしれません
>でも『ドM』なもんで、吸えないことについ笑ってしまう。
↑自分も駐車場からの登りっぱなしで完全に頂上で電池切れました
まだまだ登りの弱さを知る登山の今回でした、下りは2000m一気に爆走でしたけど
お疲れ様でした〜
drunkyさん、お疲れ様です
画像を拝見した感じでは、私が息絶え絶えに登っていた時にすれ違った、赤いアウターの方かなと思います。
雪山でゴンドラ・リフトを使わずに山頂まで登るなんて、凄すぎます(笑)
電池が切れたままでなくてよかったですね!
私には「2000m一気に爆走」なんてできません
二度ほどヘリが旋回していたので、誰か事故にあったかな、自分も気をつけなくてはと、慎重に降りてきました(笑)
またどこかでお会いしたら、声かけさせていただきます
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