また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 840036
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

スキーを諦めて、唐松岳登頂。

2016年04月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.0km
登り
886m
下り
880m

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:50
合計
5:30
9:00
40
9:40
9:50
70
11:00
11:10
65
12:15
12:25
15
12:40
12:50
30
唐松岳頂上山荘
13:20
13:25
45
14:10
14:15
8
14:23
14:23
7
コースは手書きです。体温調整を含め、休憩時間はもう少し多く取っています。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往:上信越道〜長野道ー麻績IC〜峠道〜大町〜八方尾根
復:八方尾根〜白馬長野道路(有料)〜長野IC 上信越道
復路の方が整備され、走りやすい道路だけれど、往路の峠道の方が好き♡
コース状況/
危険箇所等
融雪のため、スノーブリッジが沢山出来てます。
その他周辺情報 十朗の湯:大人600円 蛇口から出る水は全て温泉らしい。飲水可。
大町に向かう道中で、すでに気分はハイ!
2016年04月03日 06:34撮影 by  ASUS_Z00ED, ASUS
1
4/3 6:34
大町に向かう道中で、すでに気分はハイ!
リフトに乗りながら、絶景が見えます。遠見尾根・五龍・奥には鹿島槍。
2016年04月03日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 8:29
リフトに乗りながら、絶景が見えます。遠見尾根・五龍・奥には鹿島槍。
ガスが時々抜けてくれます。
2016年04月03日 08:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
4/3 8:35
ガスが時々抜けてくれます。
2016年04月03日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 9:05
白馬から小蓮華。
2016年04月03日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 9:07
白馬から小蓮華。
石神井ケルン。
2016年04月03日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 9:17
石神井ケルン。
夏は大賑わいの場所。
2016年04月03日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 9:24
夏は大賑わいの場所。
遠見尾根と五龍、奥には鹿島槍。
2016年04月03日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 9:24
遠見尾根と五龍、奥には鹿島槍。
天狗の頭
2016年04月03日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 9:28
天狗の頭
時折ガスに見舞われますが、トレースがはっきりしていて道迷いの心配はありませんでした。
2016年04月03日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 9:32
時折ガスに見舞われますが、トレースがはっきりしていて道迷いの心配はありませんでした。
山スキーヤー。途中、足を滑らせた人が私の目の前に落ちてきました。
2016年04月03日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/3 9:34
山スキーヤー。途中、足を滑らせた人が私の目の前に落ちてきました。
八方池から雲が湧いてくる感じ。
2016年04月03日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 9:36
八方池から雲が湧いてくる感じ。
空が青い!
2016年04月03日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 9:38
空が青い!
八方ケルンを見下ろす。ここで引き返す人多数。
2016年04月03日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 9:39
八方ケルンを見下ろす。ここで引き返す人多数。
天狗の頭と不帰嶮。
2016年04月03日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 9:41
天狗の頭と不帰嶮。
先に丸山。ほんとにまるい。
2016年04月03日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 9:43
先に丸山。ほんとにまるい。
第3ケルンから。
2016年04月03日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/3 9:47
第3ケルンから。
2016年04月03日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 9:47
強風時はちょっと怖い尾根。
2016年04月03日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 9:54
強風時はちょっと怖い尾根。
雪洞を作っている方がいました。許可を得て撮影。テント張って4日間滞在するそうです。
2016年04月03日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 10:02
雪洞を作っている方がいました。許可を得て撮影。テント張って4日間滞在するそうです。
同じような画像(笑)
2016年04月03日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 10:04
同じような画像(笑)
振り返って。
2016年04月03日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 10:06
振り返って。
山スキーの跡とイワヒバリ(?)
2016年04月03日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 10:14
山スキーの跡とイワヒバリ(?)
2016年04月03日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 10:14
天狗の頭から白馬三山、小蓮華、白馬乗鞍まで。
2016年04月03日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
4/3 10:15
天狗の頭から白馬三山、小蓮華、白馬乗鞍まで。
この斜面、滑ったら気持ちいいよね。
2016年04月03日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 10:33
この斜面、滑ったら気持ちいいよね。
2016年04月03日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 10:46
やっと丸山ケルン。
2016年04月03日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 11:01
やっと丸山ケルン。
先を行くお兄さんに「山頂まで頑張りましょうよ」と励ましておきながら、置いていかれる(笑)
2016年04月03日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 11:09
先を行くお兄さんに「山頂まで頑張りましょうよ」と励ましておきながら、置いていかれる(笑)
振り返って。
2016年04月03日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 11:14
振り返って。
ガス〜〜!
2016年04月03日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 11:16
ガス〜〜!
お兄さんに追いついた。
2016年04月03日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
4/3 11:38
お兄さんに追いついた。
尾根を振り返って。
2016年04月03日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/3 11:44
尾根を振り返って。
ここはハイマツの上だし、雪が崩れるんじゃないかとヒヤヒヤしました。
2016年04月03日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 11:44
ここはハイマツの上だし、雪が崩れるんじゃないかとヒヤヒヤしました。
雪解け時が怖い落石。
2016年04月03日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 11:45
雪解け時が怖い落石。
頂上山荘。ここにきていきなりの強風(当たり前、笑)
2016年04月03日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 11:47
頂上山荘。ここにきていきなりの強風(当たり前、笑)
霞んだ五龍。
2016年04月03日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 11:52
霞んだ五龍。
霞んだ立山連峰。でも、絶景。
2016年04月03日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 11:52
霞んだ立山連峰。でも、絶景。
先ほどのお兄さんが待っていてくれて、撮影してくれました。ありがとう!
2016年04月03日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
4/3 12:18
先ほどのお兄さんが待っていてくれて、撮影してくれました。ありがとう!
2016年04月03日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 12:20
2016年04月03日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 12:20
ハングル語側で撮る。下山開始。
2016年04月03日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 12:25
ハングル語側で撮る。下山開始。
2016年04月03日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 12:36
さよなら、から松くん。
2016年04月03日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
4/3 12:47
さよなら、から松くん。
2016年04月03日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 13:05
2016年04月03日 13:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 13:09
不帰ノ嶮。辛そうです。まだ無理。
2016年04月03日 13:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
4/3 13:13
不帰ノ嶮。辛そうです。まだ無理。
2016年04月03日 13:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 13:13
大魔神の横顔に見えます。わかる人同年代。
2016年04月03日 13:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 13:20
大魔神の横顔に見えます。わかる人同年代。
雪が緩んでザクザクでした。
2016年04月03日 13:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 13:23
雪が緩んでザクザクでした。
2016年04月03日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 13:51
はぁ、美しい。。
2016年04月03日 14:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/3 14:13
はぁ、美しい。。
雲の位置がかなり下がってきました。
2016年04月03日 14:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 14:13
雲の位置がかなり下がってきました。
お地蔵さんがいたとは知りませんでした。
2016年04月03日 14:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 14:14
お地蔵さんがいたとは知りませんでした。
八方池山荘が見えてきました。もうアイゼンを外しているので木道を歩きました。
2016年04月03日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/3 14:28
八方池山荘が見えてきました。もうアイゼンを外しているので木道を歩きました。
さよなら、八方。
2016年04月03日 14:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/3 14:29
さよなら、八方。
到着〜〜!「お疲れ様でした」とあのお兄さんと挨拶を交わしました。
2016年04月03日 14:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
4/3 14:41
到着〜〜!「お疲れ様でした」とあのお兄さんと挨拶を交わしました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト カメラ ヘルメット

感想

ここのところマイブームになっていたスキー+登山。
今回も1日目スキー、八方池山荘に泊まって2日目早朝アタック…を狙っていました。
でも4/4は雨予報。4/3も微妙。
で、4/3登山のみに決定。私には、あのザラザラ雪で兎平のコブは滑れません(笑)

毎回色々ハプニングがありますが、今回は登山届を車中に忘れるという失態。しかも、地図・コンパスも一緒!!気付いたのは八方池山荘前!
登山届は山荘に設置されていた用紙で提出し、地図は携帯のGPSを頼りとすることになりました。
時間はロスするし、不安も募る。。

お天気は雲が多くていまいちでしたが、時々晴れ間・青空が見えてテンションは上がりっぱなし。
他の登山客たちも同様な感じ(笑)
八方池までは多くの人がいたのですが、それ以降は激減。
山スキーヤーとも丸山あたりでお別れ。
時々ホワイトアウトになりながらも、稜線に出るまでは穏やかな風が吹く程度。気温は5度くらい。
でも、頂上山荘直上に着いた途端、強風にさらされ一気に体温が奪われました。
薄い手袋からゴアのグローブに替え、サングラスも吹き飛ばされそうだったのでゴーグルに変更。これだけでも随分と保温力が上がりました。
強風だと吸気が辛いんですよね。
でも『ドM』なもんで、吸えないことについ笑ってしまう。
かなり息絶え絶えしながら山頂を踏むことができました。

2年前の夏以来のカラ松くん。。
次回は唐松・五龍・鹿島槍・爺の縦走…などと妄想しながら戻ってきました。
ちょっと滑落停止訓練などもしながら(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:981人

コメント

すれ違い?
cocoKさん おはようございます!

記憶間違ってなければ頂上直下ですれ違ったかたかなと思いました。

この日は晴れたりガスったり時折強風になったりと読みずらいコンディションでしたよね、下山後しばらくして雨降ったりもしましたし

遠く埼玉からの運転お疲れ様でした、自分も千葉南部からですが(笑)

時間的に下山中にアダムで抜かれたかちょうど同じぐらいに駐車場に降りてきたかもしれません

>でも『ドM』なもんで、吸えないことについ笑ってしまう。

↑自分も駐車場からの登りっぱなしで完全に頂上で電池切れました

まだまだ登りの弱さを知る登山の今回でした、下りは2000m一気に爆走でしたけど

お疲れ様でした〜
2016/4/5 7:34
Re: すれ違い?
drunkyさん、お疲れ様です

画像を拝見した感じでは、私が息絶え絶えに登っていた時にすれ違った、赤いアウターの方かなと思います。
雪山でゴンドラ・リフトを使わずに山頂まで登るなんて、凄すぎます(笑)
電池が切れたままでなくてよかったですね!
私には「2000m一気に爆走」なんてできません
二度ほどヘリが旋回していたので、誰か事故にあったかな、自分も気をつけなくてはと、慎重に降りてきました(笑)
またどこかでお会いしたら、声かけさせていただきます
2016/4/5 20:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
唐松岳 白馬八方尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
八方尾根コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
八方尾根コース
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら